イ チ ジ ク 比 較 2

2018年2月頃と8月頃魚市場の南側にイチジクを挿し木しましたが、
11月に入り、隣のG社のイチジクと明らかな差が出ましたので、紹介します。

まだ美味しい

 21年11月27日9個収穫したうちの
6個です。セラミックを買いに来られ
たお客さんに食べてもらったところ

美味しいと言われました。1個50グラ
ムも有りますから、シートの力の素晴
らしさが分かります

珍事

左のイチジクは20年3月に挿しましたが、
下に1個実がなっていました。まさかと思

いましたがこんなことは初めてです。

上のイチジクから取った枝を18年2月頃
3、4本挿されて1本生き残っていました。

下の市場のイチジクと比べると、葉の艶
はご覧のとおりで、葉の長さは最大の物

で14センチと28センチ枚数は5枚と15
枚等全て比較になりません。

幹の直径は高さ20センチのところで1.6
センチと1.2センチですが、最初の大きさ

は市場のは使い物にならないと判断され
捨てられていたものです。当然太い方が

良く育ちますが、今の状態から推測する
と最初はもっと差があったはずです。

来年は太さも追い越すでしょう。下の方が
小さく見えるのは撮影距離が離れている

ためで、金網の目を比較されたら分かり
ます。

たまたまと思われる方もおられると思い、
18年8月に挿したイチジクも紹介します。

このイチジクは台風で折れたので松井の自
宅から持ってきて挿してみました。

猛暑で時季外れでしたから、付けば儲けもの
という気持ちで挿しました。

4本挿していますが、2本は枯れていない
ようなので、来年春芽が出る可能性があります。

これだけ差の出た原因は太陽光発電能力を上げ
ため屋根に付けたセラミックの影響を受けた水が

流れ込むのと、シートで高機能水に変化した洗面器
の残り水を葉にもかけているからです。

以前から気温の変化に対応する能力も高くなる
述べていますが、この度も実証されました。

11月13日撮影
左はG社のイチジクですが、すでに
かなり落葉しています。

最近の異常気象は深刻な被害をもたらしていますが、
温暖化が原因です

地球温暖化の影響で南方魚の漁獲が目立ってきました。
口のきけない魚類は既に十数年前から北への移動で人類に警告を発していました。

このまま対策を怠ると自然災害だけでなく食糧不足にも益々拍車が掛かります。
今こそ1人1人が環境対策に真剣に取り組む必要があります。

温暖化防止に車の燃焼効率を上げる快速チップから取り組んでみませんか?
燃料費が節約出来ます。

魚資源を増やすには洗剤を使わない事により海を汚染しない事も大事です。

環境シートを使えば洗剤なしで、合成洗剤より綺麗に洗濯出来ますから、
洗濯が短時間ですみ、水道・電気代・時間も節約。
衣類もあまり傷めず、洗剤・柔軟剤・消臭剤も不要になる等いいことずくめです。





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11月17日洗面所の残り水をかけようとした
ところ、13日に撮影の邪魔になる折った野花

がまっすぐ伸びていたので紹介します。

11月14日に収穫した松井家の
イチジクです。

美味しく頂きました。
この時期のイチジク食べられくらい熟れ
ますか?

18年12月7日撮影
O社のイチジクは全ての葉が落ち
ました。

小社のイチジクは少し変色してい
ますが、葉は全く落ちていません。

18年11月30日撮影
復活した雑草また倒すのは忍びな
いのでそのままにしておきました。
これでO社のは日あたりがよくない
からという理由も打ち消されたよ思
います。

御覧のように全く枯れていません。
雑草の高さは118センチで、シートの
水をかけていない方は85センチです
が、茎の直径が3.3センチと1.4センチ
ですから比較になりません。

2018年11月30日撮影

落葉が進み半分以下になっています。

市場に植えたイチジクにも実がなり出し
ました。

去年松井の家で収穫した物より1ヶ月遅い
ですが、気温と水量の差によるものと思い
ます。

大変美味しく頂きました。

19年12月15日撮影

Tさんがこれならよく見ると言われ
ましたが、あなたはいかがですか?

シートで変化した水の威力で艶大
きさとも比較になりませんから

同じ花に見えなかったのでしょう。、

折ったところ(写真中央部茎の一部が黒くなって
いる)が再び上に向かっているのが分かります。

東和町のTさんに見てもらうとこんな花は見
たことがないといわれたので、少し離れた同

じ花を見てもらうと、これならよく見ると言われ
ました。2ヶ月位前からは残飯桶に残った汁

をシートの水で薄めて週に2,3回まいているの
で、その影響もあると思います。

18年2月頃挿したイチジクですが、まだ
元気すぎて落葉も始まっていません。

位置はG社のより約20メートル西側でG社
のイチジクの南側には写真にも写っていま

すが目隠し用の白いシートが張ってあり、
南風は直接当たりません。

左のイチジクはG社が今年挿し木された残
りを捨てておられるのに気がつき、拾って挿

しましたから、種類も同じです。
放置されて何日経っていたかは不明です。

G社は4本くらい挿しておられましたが、当然
小社より太い挿し木でした。発芽率も上が
りますが、挿し木の成功率も上がります。


野花でイチジクが隠れていたので、よく見える
ように花の部分が地面につくまで折りました。

18年12月7日撮影

18年12月7日撮影