シートやチップによる
残留塩素削減効果
3月5日11時37分撮影
左から流し、その隣が1b東の手洗い場、
立川さん、セリ場の水。立川さんは市場の50b西側にあり、
水道水は市場への配管の延長線上にあり、シートは使って
おられません。
3月5日11時37分撮影
左が流し、右が手洗い場。上の写真は隣の色の
影響を受けているので、これだけ撮影しました。
写真では殆ど見分けが付きませんが、肉眼では
右側が僅かですが色がついています。
何回やっても同じ結果が出ますから、シートを通過
すると触媒作用が働く証明です。
シートの素晴らしさは、塩素が残っていても生物に
害を与えなくなるだけでなく、通過した瞬間、脱臭
・洗浄・防カビ・防錆・成長促進等様々な能力を持った
高機能水に変化することです
左12年3月9日9時39分撮影
時間が経てば、配管の塩素が消えると、思われるかも
知れないので、立川さんの所から水を貰い、試薬を入れ
ました。右が作業場の水で使用後12時間経過、中は
散水用のホースの水で、使用後4時間経過しています
が共に塩素は消えていません。ホースの中の塩素でも
消えないのですから、上の試験で塩素が消え
たのはシートやチップの力という確かな裏付けです。
3月12日14時40分撮影
シートを通過するとその時点で触媒作用を
持つようになるのではと思い、確認試験をし
ました。
配管に留まった水は全て流しましたから、
シートを通過して1分くらいしか経っていま
せん。左が流しの蛇口から直接取水、右は
バケツに5.4リットル入れその中の水を取り
ました。水の深さは13センチです。
3月12日15時43分撮影
前もって、試験をした結果、バケツの水は1時間
くらいで塩素が消えることが掴めたので、1時間
後に蛇口とバケツから水を取り試薬を入れたとこ
ろ、3の蛇口から直接取った水は僅かに色が残って
いますが、右は無色です。シートを通過すると僅か
1時間で残留塩素が消えることが確認出来ました。
バケツはチップの影響が及ばないと思われるところの
日陰に置きました。通常バケツに入れた水の塩素が1時
間で消えることはありませんから、シートを通過した
時点で、水自体が触媒作用を持つことになります。
12年3月14日9時52分撮影
流しの水を2つの入れ物にわけ、チップを入れて
数十秒後にオルトトリジンを入れました。チップの
ない方は色がハッキリ出たのを確認後、両方を
揺すり、約1分後の写真です。これもチップやシート
に触媒作用がある明らかな証明です。
12年3月16日10時38分撮影
14日の試験ではチップが試薬の反応に何らかの
影響を与えている可能性も考えられるとOさんが
言われたので、流しの水を2つに分け、右にはチップ
を30秒入れて取り出し、双方にオルトトリジンを入れ、
揺すりましたが、右は無色透明で残留塩素がありま
せん。