|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
食事や入浴などのサービスを省き、3時間のサービス提供時間で効率的に機能訓練を行います。 近隣の公園にお出かけ 運営方針このページの先頭に戻る 当センターでは、要介護状態等の心身の特性を踏まえて、その利用者が可能な限り、その居宅において、その有する能力に応じて、自立した日常生活を営むことができるよう、さらに利用者の社会的孤立感の解消及び心身機能の維持並びにその家族の身体的、精神的負担の軽減を図るために必要な日常生活の世話及び機能訓練等の介護、その他必要な援助を行います。事業の実施にあたっては、関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めます。 サービス内容このページの先頭に戻る (1)身体の介助に関すること。 日常生活の程度により、必要な支援及びサービスを提供します。 ア.排泄の介助(便意・尿意を意思表示できる方に限ります。 失禁の多い方は受け入れることができない場合があります。) イ.移動、移乗の介助 ウ.その他、必要な進退介助 (2)機能訓練に関すること 体力や機能の低下を防ぐために必要な訓練及び日常生活に必要な 基本動作を獲得するための訓練を行います。 (3)アクティビティ・サービスに関すること 利用者が、自分らしく、生きがいのある、快適で豊かな日常生活を送ること ができるよう、下記のアクティビティ・サービスを実施します。 これらの活動を通じて、利用者自身の仲間づくり、老いや障害の受容、 体力作りや心身機能の維持・向上、自信の回復や情緒の安定を図ります。 また、予防、利用者の自立支援を目的に、体力や機能の低下を防ぐために 必要な訓練及び日常生活に必要な基本的動作を獲得するための訓練を 行います。さらに、利用者を安全にお世話することにより、家族の介護負担 の軽減を図ります。 ア.レクレーション イ.音楽活動 ウ.行事的活動 エ.体操 オ.休養(養護) (4)送迎に関すること 障害の程度、地理的条件、その他の理由により送迎を必要とする 利用者には、送迎サービスを提供します。 ア.移動、移乗動作の介助 イ.送迎 (5)相談、助言に関すること 利用者及びその家族の日常生活における介護等に関する 相談及び助言を行います。 ア.疾病や障害に関する理解を深めるための相談、助言 イ.日常生活動作や具体的な介護方法に関する相談、助言 ウ.自助具や福祉機器、居住環境の整備に関する相談、助言 エ.その他、在宅生活全般にわたる必要な相談、助言 利用料金このページの先頭に戻る
センターでの一日の過ごし方このページの先頭に戻る
12時25分迄にセンターに到着します。到着次第、血圧、脈拍、体温などを計り、体調の確認などを確認した後、軽いおやつ等を食べながら利用者・スタッフを交って談話を楽しみます。 その後、機能訓練では、自主訓練として電動歩行器・固定式自転車などの有酸素運動を行い、また、機能訓練指導員による、筋力訓練や関節可動域訓練、ストレッチングなどを行います。 楽しくオシャベリをしながらの運動はアッというまに終わってしまい、すぐに帰る時間になってしまいます。 機能訓練このページの先頭に戻る 基本的な機能訓練の運動種目として、電動歩行器(トレッドミル)、固定式自転車(エアロバイク)などの有酸素運動を行うことで、心肺機能の向上を図ると共に、過剰に摂取したエネルギーを消費し、糖尿病などの生活習慣病の予防と改善を図ります。 また、アイソメトリクス・エクササイズを中心とした無酸素運動を行うことで膝や腰などの関節にできるだけ負担をかけずに筋力を強化し、身体機能の向上、膝・腰などの痛みを軽減し、日常生活動作の改善を図ります。 筋肉の柔軟性を高めるストレッチング、関節の可動域を改善し協調性を高めることを目的とした、自動運動・自動介助運動・他動運動などを行います。 円背(猫背)予防のためにベーラー体操なども取り入れ、利用者の方の身体状況、体力、運動機能に合わせて運動を行っていきます。 機能訓練ワンポイント・アドバイス 変形性膝関節症の痛みには大腿四頭筋の強化 変形性膝関節症の訓練は、大腿四頭筋(ふとももの筋肉)を鍛えるのが基本です。 WBI(体重支持指数)という指標があります。これは、 WBIが0.6以下、つまり、脚伸展筋力(膝を伸ばすふとももの力)が体重の6割以下になると日常生活程度の動きでも膝に痛みが出ると言われています。 逆に脚伸展筋力が強ければ、多少、膝の関節に問題(関節の変形・半月板の磨耗など)があっても膝関節に掛かる負担を軽減することができ、痛みを感じることなく生活を送ることが出来ます。 また、変形や磨耗した状態でさらに関節に負担が掛かると変形や磨耗が進む危険性が高くなります。 痛みの軽減を図るだけでわなく、状態の悪化を予防する意味でも大腿四頭筋の強化は非常に大切なことです。 ご利用方法このページの先頭に戻る ※見学者随時受付しております。 かさい整骨院 ℡0158(23)1779 迄お気軽にお電話下さい。 利用者ご本人、ご家族に来所していただきサービス内容をご説明し、活動の様子を見学していただきます。サービスの提供の依頼を受けた後、契約を結び、通所介護計画書を作成して、サービスの提供を開始いたします。 ※居宅サービス計画(ケアプラン)の作成を依頼している場合は、事前に介護支援専門員(ケアマネージャー)とご相談下さい。 個人情報保護方針このページの先頭に戻る 1.個人情報の取得について。 当事業所は、適法かつ公正な手段によって、個人情報を取得します。 2.個人情報の利用の目的 当事業所の提供するサービスの申し込みの際にご提出頂いた個人情報について、利用者様との連絡の為に利用させて頂くほか、利用者様及びご家族がお申し込みのサービスの手配及び受領の為に必要な範囲内で利用させて頂きます。 また、個人情報を第三者との間で共同利用し、または、個人情報の取り扱いを第三者に依頼する場合には、当該第三者につき厳正な調査を行ったうえ、秘密を保持させるために、適正な監督を致します。 また、当事業所グループでは、より良いサービス・商品開発や、サービス提供のご案内を利用者様にお届けする為に、利用者様及びご家族の個人情報を利用させて頂くことがあります。 3.個人情報の第三者提供について 当事業所は、法令に定める場合を除き、個人情報を事前に利用者様及びご家族の同意を得ることなく第三者に提供しません。 4.個人情報の管理について ・当事業所は、個人情報の正確性を保ち、これを完全に管理します。 ・当事業所は、個人情報の紛失、破壊、改ざん及び漏洩などを防止するため、不正アクセス、コンピュータウイルス等に対する適正な情報セキュリティ対策を講じます。 ・当事業所は、個人情報を持ち出し、外部へ送信する等により漏洩させません。 5.個人情報の開示・訂正・利用停止・消去について 当事業所は、利用者様及びご家族が自己の個人情報について、開示・訂正・利用停止等を求める権利を有していることを確認し、これらの要求がある場合には、異議無く速やかに対応します。 なお、事業所の個人情報の取り扱いにつきましてご意見、ご質問がございましたら、当事業所個人情報相談窓口 Tel:0158(23)1779までご連絡下さいますようお願い申し上げます。 6.組織。体制 ・当事業所は、個人情報保護管理者を任命し、個人情報の適正な管理を実施します。 ・当事業所は、役員及び従業員に対し、個人情報の保護及び適正な管理方法について研修を実施し、日常業務において個人情報の適正な取り扱いを徹底します。 7.個人情報保護コンプライアンス・プログラムの策定・実施・維持・改善 当事業所は、この方針を実行するため、【個人情報保護マニュアル】を策定し、これを当事業所従業員、その他関係者に周知させて実施、維持し、継続的に改善します。 |