全国健康保険協会保険・組合健康保険・国民健康保険・労災・自動車賠償責任保険・生活保護・各種健康保険取扱     指定介護保険事業所 事業所番号:0175100346 機能訓練(リハビリテーション)特化型通所介護事業所(デイサービス)
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外 観
診  療  受  付  時  間
平 日
午前 9:00~午前11:30
午前11:30~午後3:30までの間はデイサービス実施中につき院内に入ることができませんので、来院時間にお気をつけ下さい。
午後 3:30~午後 7:00
土 曜
午前 9:00~午後 1:00
お昼休み無しで受付致します。
学会・勉強会・会議等の出席のため、早めに
受付を終了させて頂く場合が御座います。
日 曜 ・ 祝 ・ 祭 日    休 診
緊急の場合、時間外でも診療致します
診療科目:骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷・スポーツ傷害・交通事故
各種健康保険取り扱い
 平成27年度より
かさい整骨院では紋別市の委託を受け介護予防事業(運動器の機能向上訓練)を開始致しました。

治療方針このページの先頭に戻る
正確な判断
 視診・問診・触診及び、徒手検査法に加え超音波画像観察装置を使って、ケガや痛みの原因や状態を正確に判断し、解りやすく説明を行いながら治療を進めて行きます。
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適切な初期対応
 正確な判断によって、ケガ・痛みの原因を明確にし、初期の症状に対して適切に対応することができます。
 テーピングや包帯などを使って患部を支持(支えること)、固定するなど、適切な処置を行うことができ患部の安静・良肢位を保ち、それによってケガの痛みや日常生活での支障を減らし、また、急性期の腫れ等の初期症状を軽減することができます。
早期のリハビリ
 テーピングや包帯などによる支持や固定といった適切な処置を行うことで、早期に運動が可能になり、 ケガをして運動が制限されたりすることで体力の低下やケガをした部分が弱くなり固まって動きづらくなということを予防します。
 早くリハビリを開始することで、スポーツ活動や仕事、社会生活への早期復帰を目指します。
再発の予防
 適切な運動(機能訓練・リハビリテーション)を行い、ただ単に痛みをごまかすだけではなく、ケガや痛みを繰り返さないようにします。
 ケガをした以前よりも身体が強くなっていることを目標に治療を行います。  
根拠のない施術・危険な行為は行いません
 整体・カイロプラクティックなどと呼ばれる所で行われているような危険を伴い、根拠の希薄な施術は行いません。
 これらの療法は国家資格が無く、私としては国内で正式に認められている行為ではないと考えています。また、その理論及び効果についても私は信用していないないため、そのような行為・施術はお断りしております。
 また、慰安や単に疲労回復を目的とした整骨業務範囲外にあたる施術もお断りしております。  
コンプライアンスとインフォームド・コンセント
 コンプライアンス(法令遵守の精神)に基づき適正な保険適応とインフォームド・コンセント(説明と同意)を徹底しながら治療を進めます。
 また、積極的にセカンド・オピニオン(第三者の意見を聞く)を行い、必要と判断した場合には他の医療機関などに紹介致します。  




設備紹介このページの先頭に戻る

受け付け

待 合 室
受付 待合室
初診・月初めの方は保険証をご提示をお願い致します。 テレビ・漫画・雑誌・お子様向けDVDなどがあります。

診療スペース

トレーニングスペース
診察ベッド トレーニング器具
診療台4台のほか、牽引ベッド1台、各種電療・罨法機器で施術を行います。 トレッド・ミル、エアロ・バイクその他の運動器具でリハビリを行うことが出来ます。
コロナ禍以降現在縮小中

超音波画像観察装置

微弱電流治療器
超音波画像観察装置 アクロトーン
超音波画像を使って患部の観察を行います。骨だけではなく、軟骨、筋肉の状態を動かしながらリアルタイムで観察することができます。 かけていることが解らない位の弱い電流を流すことで、痛みや拘縮(筋肉のこわばり)を劇的に改善することができる優れものです。

フィジオ ラジオ スティム
(ラジオ波)
フィジオ ショック マスター
(拡散型圧力波)
ラジオ波 圧力波
日本では認知度は低いですが、世界的に高い効果が認められ、国内外のトップアスリートにも信頼の高い機器です。 日本ではまだ導入の少ない器械ですが、近年、欧米を中心に注目されている施術の一つで、二刀流でおなじみのWBC日本代表選手も信頼する施術の一つです。


挨拶このページの先頭に戻る

 平成3年11月の開業以来、地域に貢献できる整骨院を心がけ、慰安ではなく医療の提供をモットーに業務に励んでまいりました。  これからも、整骨院とはケガを治すところだと言う事を多くの方にご理解頂けるよう精進していきたいと思います。
葛西誠志
 また、青少年のスポーツ活動を積極的に応援するため、スポーツ傷害・テーピングなどの知識・技術の普及と啓蒙の活動に努めて行きたいとおもっております。
 同時に要支援・要介護者の自立支援を応援するため、機能訓練に特化したデイサービスを開設しており、保健・医療・福祉の総合的なサービス提供に取り組んでおります。
 ケガスポーツ傷害のこと、介護のこと、その他、健康に関すること、お気軽にご相談下さい。
  柔道整復師
  公益社団法人 日本柔道整復師会会員
  公益社団法人 北海道柔道整復師会会員
  財団法人 柔道整復研修試験財団
       認定柔道整復スポーツトレーナー
  日本超音波骨軟組織学会会員
  公益社団法人 日本柔道整復師会
    機能訓練指導員認定柔道整復師
  介護支援専門員

葛西誠志

整骨院のかかり方このページの先頭に戻る
整骨院のかかり方
整骨院のかかり方


整骨院とはこのページの先頭に戻る

 整骨院とは、国家資格である柔道整復師骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷などのケガ
治療を行うところで、 よく整体・カイロプラクティック等と間違われることがありますが、これらの公的な資格を持たない業種とはまったく別のもので、施術内容とともに国家資格(公的な資格)の有無が大きな違いです。
 また、整骨院は公的な機関であり、健康保険自賠責保険、労災保険を使っての治療を行うことができます。※整骨院のかかり方を参照

 柔道整復師は、大学受験の資格のある者が3年以上、文部科学大臣の指定した学校、あるいは、厚生労働大臣の指定した柔道整復師養成施設において柔道整復学をはじめ、、解剖学・生理学・病理学その他、柔道整復師となるのに必要な知識及び技能を修得し、柔道整復師国家試験の受験資格を取得し、国家試験に合格しなけば柔道整復師になることができません。

 整骨院では、骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷などのケガに対し、手術をしない非観血的療法という手技によって整復・固定を行い人間の持つ自然治癒能力を最大限に発揮させる治療を行っています。
 ただし、必要と判断した場合には、適切な医療機関に紹介したり、医師の同意を得るなど、医療機関・専門医との連携を取って治療を進めていきます。

 無資格治療院にご注意下さい!
 いわゆる整体・カイロプラクティックと称して、人体に対し何らかの行為を行う所がありますが、 これら、整体・カイロプラクティックには公的な資格は無く、無資格で行われているものが殆んどで、
 国(厚生労働省)の見解では、カイロプラクティック療法の医学的効果について科学的評価は未だ定まっておらず、また、頚椎を急激に回転させるスラスト法など一部危険な行為は法律で禁止されています。
 中には一部の柔道整復師などもこれらを標榜してこれらの行為を行っている者もありますが、本来の柔道整復師の業務ではありません。このような行為を行う整骨院・接骨院にもご注意下さい。
指ぽき


運動器の機能向上訓練とはこのページの先頭に戻る

 65歳以上の方で介護保険の要支援・要介護の認定を受けていない方、または、要介護認定で自立と判断された方の中で、「基本チェックリスト」で運動器の機能向上が必要と判断された方、又は筋力低下により転倒骨折の予防が必要とされた方を対象に行われる。市区町村が行うサービスの一つです。

 紋別市では週に1回、3ヶ月(計12回)に亘り行われ、その内容は当院にでは下記の通りとなります。

3 ヶ 月 間 の お お ま か な 流 れ
初 回
 筋力・バランス・柔軟性などに関する5項目

 ・握力
 ・長座位前屈
 ・開眼片脚立ち
 ・5メートル通常歩行
 ・チェアスクワット30回

 の体力測定を行い、
 その結果に基づき運動内容を検討し運動計画を作成します。

二回目以降


十一回目迄

 運動の前に血圧や脈拍を測定し、その日の体調を伺います。

 前回作成された運動計画に基づき柔道整復師の管理下に於いて、
 で介護職員の見守りの上運動を行ってもらいます。

 運動終了後、もう一度、血圧・脈拍を測定し体調を伺います。

 又、自宅で行うことが出来る運動を指導することで、
 自宅での運動を習慣付けて頂くように働きかけてます。

最終回
 初回と同様の体力測定を行い、3ヶ月間行った運動の効果を
 比較・検討しプログラムを終了します。