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■14-5:過去最高のむだ遣いと役者達■

14:過去最高のむだ遣いと役者達◆初期のファイル:14-714-6/14-5/14-414-314-214-1

民主主義の化けの皮がはがれる。「官制経済の社会主義・共産主義国家」の姿。

『財政難という洗脳』

ごまかされ、打ちのめされる国民。低能犯罪集団が税金を盗み続けた結果、巨大な借金が残された。そして、更に「国のための増税」として絞り取られる無秩序。「減税」など夢の夢。

奈良市の元職員の欠勤期間が約「3倍」の「15年」に。

元奈良市職員、部落解放同盟奈良県連役員だった中川昌史被告(42歳)。懲戒免職・職務強要罪で起訴中。
この実に太々しい犯罪者と共犯者の妻の映像には、吐き気がするほどの不快感さを感じる。この犯罪者の過去5年9〜10カ月の出勤日数が8日だったと確認されていたが、このたび「15年間」である可能性が高まった。
また、この犯罪者が在籍していた市環境清美部からは、日々「同罪の輩」が『カウント』されている。その数「17名」。ほかの部署に「1名」。合計で「18名」。これまでに発覚している診断書数は、約3000通に近づきつつある。その診断書は「約60の医療機関」から提出されている。
「暗黙の了解」という蜘蛛の巣が張りめぐらされていたような感じを受ける。これらに関与した者を全員1人残らず引きずり出し、責任を取らせる必要がある。

「2006-12-19:追記」
国民には、両方共に「害虫」でしかない。

数日前にこの項目で触れている「政府税制調査会の会長である本間正明君」。往生際の悪さも天下一品である。前回は、「引っ越しの手伝い」などとデタラメを言い放っていたが…。
再び、この犯罪者は以下の内容を堂々と発言している。
本間君:「この女性とは『誠実な交際』をしているところです。妻とは『離婚協議中で基本的な合意が成立』しています」という大うそを発狂。
この犯罪者にとって、『誠実』とは何を指し示すのか…意味が分からん。税に関する最高責任者の立場に居座り、「官舎などすべてなくせ」と言いながら、そこに「愛人」と3〜4年間住み続けた行為のどこに『誠意』という文字があると思っているのか。家族との付き合いの中にも、愛人との付き合いの中にも、政治家同士の付き合いの中にも、国民に対する姿勢の中にも、職責のしかも重責の中にも『誠意』という文字は見当たらない。この犯罪者の存在そのものに、『誠意』などかけらもないではないか。
その妻は、以下のように発言している。
その妻:「(夫と愛人が)東京で一緒に住むようになってから、3〜4年になると思います。(夫が)大阪の家に帰ってくることは滅多にありません。会うのは子供の結婚式の時や孫が生まれた時ぐらいです」「愛人問題について、夫婦間では何も具体的に話し合っていません。もし、あちら(夫)からそう言ってくれれば話します」と答えている。また、その後に「いえ、まだ今まで離婚協議は全然やっていない状態だったので、それで私は弁護士の先生のところにお願いに行きました」と答えている。
そもそも「政府税制調査会の会長人事」に関しては、『財務省(官僚)』側の意向である「増税の必要性を訴える前会長の石弘光君を続投させようとした流れ」がある一方で、それとは相反する『お子ちゃま首相』側の「法人減税を推進しようとする『上げ潮路線』の本間君を起用した経緯がある。
ここで、その流れをたたくために「財務省官僚の高官による『情報のリーク』があった」と見られている。その情報は、「週刊ポスト」にリークされたと。また、「週刊現代」なども取り上げているようだ。
これらの状況に対して…。
お子ちゃまカルト宗教心酔首相の安倍君:「職責を全うすることによって責任を果たしてもらいたい」と発狂し、「辞任の必要はない」と擁護一辺倒で終始。
そこには、己の主導で起用した本間君が辞めた場合に、「己の人事責任を問われる可能性を回避するため」という『非常にこそくな判断』が見える。
また、「官邸主導」を守るべく、官房長官の塩崎恭久君:「宿舎の入居自体については、経済財政諮問会議の民間議員として入居したのでルール上は問題ない」と発狂。
このように、同じく擁護している。己で、何を分析し、判断し、答えを見つけ出し、発言しているのか…分かっていないばかの1人であると言える。
これに対して、「ばか石原家」の一員であり、最近調子付いている幹事長代理の石原君:「政府税調は大変重い諮問機関だ。その会長は更に社会的責任が重く、適切に判断することを望む」と発言。
小泉君、そして安倍君とひたすら後追いに終始している気狂いの代表である。最近、国会で「息巻いていた姿」をメディアで目にした人々もいるのではないだろうか。相手を選んで、物を言う「典型的なクソガキ」でしかない。そこには、国民の存在など跡形もなく吹き飛んでいることが明確になっている。多少、合気道をたしなんでいる程度で「息を巻く」のは、やめておいたほうがいい。そんなものは「素人のたぐい」にしか通用しないことを思い知ることになる。本物の世界の者達の存在を知らない「クソガキ」は、所詮「井の中の蛙」でしかない。何よりも国民のことなどへとも思っていない「輩」は、タダでは済まさない。
しかしながら、これが「美しい国」と言えるものなのか。
犯罪者がことごとく「無罪放免」になれるという「美しい国」。世界最高の税金搾取国である「美しい国」。その搾取された税金は「国民のために使われることがない」という「美しい国」。少なくとも毎年4万人以上、推定で今年は5万3000〜5万8000人の自殺者が存在するという「美しい国」。高齢者・身体障害者・まじめに生きている多くの人々を苦しめるだけの「美しい国」。官僚・政治家・財界・癒着企業だけが優雅に暮らせるという「美しい国」。その現実をも認識できない多くの愚民が存在する「美しい国」。
いずれにしても、まじめに生きている国民にとっては、『そのすべてが害虫である』ことに何ら変わりはない。
そして、先ごろ行われた「和歌山県知事選」の悪夢がこの国の現状を改めて物語っている。
談合汚職事件で前知事が辞職したにもかかわらず、「元経済産業省製造産業局次長の仁坂吉伸君(56歳):『自民・公明』推薦」が選ばれた。しかも前知事と同じく『元官僚』というオマケ付き。
インドよ、パキスタンよ、和歌山県に核ミサイルを撃ち込め(この部分は非常に悪い冗談の表現であることをご容赦願いたい)!このようなばかが集まっている都道府県市町村は抹消していい。まじめに生きているすべての国民の敵である。癒着以外に考えられるのは、もはや「洗脳」しか残ってはいない。実にばかな都道府県である。
もう1つは、「自主投票」となった民主、社民両党の存在である。ほかにも見受けられたのだが、なぜ擁立できないのかという問題がある。これはボディーブローのようにジワジワと蓄積する可能性もある。可能な限り、擁立し、「闘う・戦う」姿勢を多くの国民に見せることが重要であると考える。結果を追い求めるだけでは、おぼつかなくなる。たとえ「負け戦」であったとしても、その「闘った・戦った」という「姿(過程)」にこそ『意味』がある。
その『意志』を伝えることが最も大切だと考える。

「2006-12-21:追記」
早速の腰砕けを連発する「無能(無脳)安倍君」と「本間君」のばかっぷり。更にアメリカの現状と流れ、そして日本の現状。

カルト宗教が大好きな大先生の安倍君、そして愛人先生の本間君。「職務を全うして職責を果たし、国民の信頼を取りもどす」と勇ましかったがこの世のすべてがそれを許さなかったために一晩程度の時間経過ごときで『辞任する』と言い放ち、はたまた、その気狂いを選び「職責を全うさせる」と勇ましかった「カルト坊や」はその「意志」をあっさりと『認めた』という体たらくざんまい。
このばか共は、国民の税金をむさぼりながら一体何のお飯事を繰り返しているのか。これがこの国の中枢で行われている『まつりごと』か。就任後、わずか「1カ月半」での大失態。更には、次々に発覚する『大不祥事』の連続。
新たに発覚したこととして……本間君が教授を務める大阪大に、関東財務局が何と『無償』で貸し出す契約になっていたことが明らかになった。つまり、家賃相場50〜55万円の国民の財産に、愛人と一緒に何年間も『タダ』で暮らしていた訳だ。
この国はとことんくさり切っている。もうくさるところがないくらいにくさり果てている。
気狂い国家の北朝鮮にでさえ、『アメリカの属州』と辛らつに言われている情けなさ。これが『事実』であるから文句も言えない最低ライン滑空状態。主権国家と見なしていない国は、何も北朝鮮だけではなく、多くの国が同様に考えている。それが、単純に表面化していないだけである。が、「日本」が関係する『世界各国の協議』では、『日本はずしという形』で明確にその事実が幾度となく浮上している。それは、アメリカの政治家の多くがこの『日本を見放している』という現状を証明している一端でもある。
外交上でも、その昔はこの日本を食いつぶすための決定的なくさびを打ち込むために、アメリカが日本を一番の『標的』にしていただけで、全く違う意味で『重要視』していたに過ぎない。その目的は、何十年も前に完遂している。その直後から、アメリカは『アジア戦略は、中国を一番』として考えている。それは、前出の「日本が関係する世界各国の会議」を見れば明らかである。
すでに、アメリカでは『(日本の)次の総理』はだれになるのか、という話が飛び交っている。首相着任後わずか2〜3カ月でそのような会話が持ち出されるくらいに『見放されている』のが現状である。事実、首相だけが見放されているのではなく、日本そのものが見放されている。
それを知らないのは、『日本の官僚・政治家・財界・癒着企業・マスコミ・国民などすべての日本人だけ』である。アメリカで11月7日に行われた『中間選挙』の結果には、実に「大きな意味がある」ことを日本人は認識していない。
今日まで、強引に突き進めていた「欺まん」に満ちた『アングロサクソンの自由競争主義』なるものは、あの時点で終えんを迎えている。あの選挙で、それまでばかだった多くのアメリカ人が『この政治はおかしい』ということに気付き始め、意志を転換したのである。
『アングロサクソンの自由競争主義』は、アメリカ国内においてもすさまじい「格差」と「失業」、そして「貧困」を生み出している。これまでは、物価が日本の半分以下、社会保障もこの気狂い国家日本よりは何倍も恵まれていたからこそ、アメリカ国民はたえられていた。しかし、現在は州によってある職業の40〜60パーセントが失業に見舞われるなどの大きくて深刻な問題が続発しているのである。
そして、もう1つは『イラク戦争の大失敗』である。「対テロ」「ならず者国家」「民主主義」などの『プロパガンダ』は効力を失っている。そればかりか、現在ではブッシュが属している『共和党』内部の党員そのものが、ブッシュを支持していないのである。
アメリカ人の中でもばかを直進していた者でさえ、どのような理由にせよ「戦争や殺し合いを認めてはならない」「貧困をなくすために富を分かち合う社会」を望んでいるのだ。
その一方で、この日本はどうであろうか。
ブッシュを追い求め、国を売りさばき、国民の財産と命を捧げてきた気狂い小泉君と安倍君、自民党と公明党、そして官僚、癒着企業。いまだに『改革』などとデタラメを促進し続ける国内のアバズレ共。
戦前・戦後、虐げられてきた日本国民。命をつなぐ社会保障もことごとく押しつぶしている現政権。生きる望みさえ失い、命を絶つ人々。しかし、何も感じていない日本政府というクソまみれの凶悪犯罪者共。
必死になって行っていることは、「むだ遣い」という『公金横領』『窃盗』などの重犯罪と悪意に満ちた『憲法改正』、そして「やらせ・デタラメ・欺まん」情報満載の『洗脳』である。
日本各地で発覚し続ける「談合」などの不正は、『自民党・公明党の政治』そのものであり、各都道府県の知事が勝手に行っているものではない。「自民党・公明党という『クソ』は下に流れる」ことを忘れてはならない。
この日本では、そもそも談合に絡む企業、特に建設関連企業が多過ぎるということ自体に大きな問題がある。癒着ではなく、すべての働く日本人が富を分かち合いながら生きていくために、本当に必要な公共事業をむだなく行うということであれば、だれも文句など言わない。
現実は、『政治・選挙・資金』のための『談合』であることに端を発していることを明確に認識する必要があるのだ。
そして、国民の目をごまかすために、談合企業を減らすという名目での『トカゲのしっぽ切り』。結局は『有力な企業だけを残す』という企業の世界での『粛清』でしかない。
アメリカとの経済上での関係は、以前にも明記しているように「5〜10倍(場合によってはそれ以上)で買わされている『武器・兵器』や『医薬品・医療器具』を見れば一目りょう然であるが、奴隷国家の真骨頂そのものである。
政府がいやいやながら発表した「年金納付率50パーセント」という数字も、実際には『40パーセントを切っている』という情報もある。その年金でさえも「強引に搾取する法案」を画策している。そして、生活必需品からもせしめている「消費税」の増税も待ち構えている。
このままでは、ますます『増税』の津波が国民を襲い掛かることは必定。更なる自殺者が増えることは間違いない。消費税を導入後、その税率を上げたとたんに1万人以上の自殺者が増えたことは記憶にも新しい。
彼ら気狂い官僚と政治家共は、「1万人の中で3〜4人の自殺者くらい当たり前だ」という認識でしかない。これが、たとえ「10人に増えた場合」でもその認識は変わらない。更には、「11〜12人に増えた場合」でもその認識は変わらない。この場合、「基準になる数字は、1万人の中の10人」になってしまうからにほかならない。この「1万人の中の10人」が基本ラインになってしまうために、そこから「11〜12人」に増えた場合にも、「11〜12人」から「13〜14人」に増えた場合にも、同じく『1〜2人増えただけ』としか感じることがない。
それが、『気狂い共の認識』というものである。あえて、最初から「間違ったスタート地点」を選んだ者は、「正常なラインにもどろうとすることを選ばない」という典型的なパターンが繰り返される。これは、犯罪者心理にも通じるものである。

「2006-12-23:追記」
愛人先生である本間君の更迭を決めたのは、「酒と女とゴルフ好きの元首相である森君」。

カルト宗教大好き大先生の安倍君は、会見で繰り返し(13回も???)答えていた「一身上の都合&一身上の理由」ではなかったということが発覚している。
それは、会見の直前まで「続投させる」ための作戦会議を練っていたというもの。役人共や大阪大の後輩教授共が、何やら計画していたとは…。安倍君も官房長官の塩崎君もやぶさかではなく迷っていたのである。そのタイミングで、官邸に登場した『ばかの代表』である森君。このばかが「クビ」の助言(Advice)を行ったとされる。
会見では、安倍君の「任命責任はない」という擁護発言もひん繁に飛び交っていたが、任命責任がない訳がない。そんなことを平気で発言している国は、この日本だけである。
『美しい国』ですな……この国は。

「2006-12-26:追記」
「架空事務所」に、発覚しているだけでも『経費:約7800万円』。

『行政改革担当相の佐田玄一郎君(群馬1区)』の政治団体である「佐田玄一郎政治研究会(今年の2006年11月に解散)」のめちゃくちゃな不祥事がまた1つ発覚している。
この団体の事務所が発足された「1990年」から、存在そのものが『架空』であった上に、虚偽の経費として「約7800万円」もの『政治資金収支報告書を国に提出していた』ことが明らかになったのである。この『詐欺』『横領』『窃盗』という犯罪は、2000年まで続けられていた。
このような『犯罪』は、『氷山の一角』でしかない。このように、やりたい放題の犯罪を繰り返しているのが、自民党であり、公明党であるのだ。そして、官僚であり、癒着企業なのである。
政治とは、名ばかりの名目。求めているのは、『国民の命・権利・生活』などではなく、ただひたすら『己の金銭欲と地位欲』を満たすため。これが、世界中から『泥棒国家』と呼ばれている『真の日本の姿』である。
国民の命と税金は、すべて『盗まれている』のが現実であり、真実である。
その最たる「被害者」が「日本国民」であるにもかかわらず、これら自民党・公明党に票を入れる『ばかな白痴愚民』が猛威をふるう日本という気狂い奴隷国家。
来年の夏、国民の魂が……そして、死を選んだ多くの人々の魂が、勝利を導くのか。
それとも、もう1つの選択肢だけしか残されていないのか。それは、言うまでもなく『実力行使』である。もしも、神(God)という存在がいるとするならば、その人々の命懸けの行動を許すと共に、見守ってくれるのであろうか。
または、そうならないように……選挙で勝利を運んでくれるのであろうか。
しかしながら、ここまで日本人が『正真正銘のばか』に成り下がってしまうとは……この国のために戦争で死んで逝った先人の方々が悲しんでいると共に、夢にも思わなかったことだけは確かだろう。
『俺達は一体、何のために死んだのか』…と。

「2006-12-27:追記」
この国から「モラル」というものは、「消滅」し尽くしたのか。

大阪市職員の約81世帯が、「市営住宅の家賃」「保育所の利用料金」を滞納し続け、総額で6400万円になっていることが明らかになった。
最も多い「家賃滞納者(50代の男性職員)」が『85カ月分:総額362万円』。他、3カ月以上滞納している職員は『27世帯:総額3405万円』。
最も多い「保育所の利用料金滞納者」が『2世帯で合計102カ月:児童2人分で総額290万円』。「保育所の利用料金」を滞納している職員は『54世帯:児童81人分で総額2998万円』。
一般の国民よりもいい条件・いい待遇で生きている職員共。しかも国民の税金で生きていられる職員共。その一方では、その日の食事にも困り果てて生きるか死ぬかという状況の国民が、何度も生活保護を求めても、その申請さえ違法に受け付けない職員共が存在している。
国民の税金は、国際連合やアメリカ政府・外資系企業、国内の泥棒の化身である官僚・自民党・公明党・財界・癒着企業……などに奪われている。普段の生活では、詐欺師などの犯罪者共に奪われている。そして、働いても働いても「生活保護以下」の生活しかできないほどに追い込まれている国民達。
このようなクソまみれの現実が『美しい』のか。「やらせ」と「デタラメ」と「欺まん」に満ちた狂気の世界。イカレタ者達だけが「ほくそ笑む」狂った世界。
まじめに生きてきた人々の『存在意義』はどこへ消えたのか。我々国民は、その『意味』を今一度手にするため、抵抗しなくてはならない。このまま、ただ殺されるのを待つのは「潔し」としない。同じ「死」であるならば、戦ってこそ『意味』がある。
今こそ、『人の命の尊厳』と『生きるという権利』を訴えるために、国民は意志を集結し、闘い続けるという『命ののろし』を上げなければならない。
我々は喜んで命を捧げる。

「2006-12-28:追記」
行政改革担当相の佐田玄一郎君……悪行ざんまい。

2億円以上の活動費も虚偽。事務担当者(公設第1秘書)が、「この政治団体には活動実態がほとんどなかった」という証言をしている。
10年間の『政治活動費:計約2億1300万円』の支出を収支報告書に記載しているものの『虚偽』の可能性が非常に高いと言える。更に、「寄付の受け皿になっていたことは否定しない」とも証言している。
その後、佐田玄一郎君は『辞任』ということが決まった。
で、これだけで……『また』終わりなのか「お子ちゃまカルト宗教大好き大先生」の安倍君。君は死んだほうが世の中のためになるぞ。小泉君や竹中君、自民党、公明党、官僚、財界、経団連、癒着企業……すべて同じく消えることにこそ『唯一の意味』がある。
日本という国を破壊し、日本の文化を破壊し、日本国民を自殺に追いやり、自殺しない者はなぶり殺しにしている『正真正銘の極悪人共』。
貴様らのような「輩」に、生きる権利などみじんもない。

「2007-01-14:追記」
小泉君の改革という欺まん政治の真髄が噴出し続ける。

「うそとデタラメ」で国民を死に追いやっている自・公連立。そして、『日本の歴史上、究極の気狂いである小泉君』が行ってきた数々の日本破壊の惨劇。
これまでの間に、その「うそとデタラメ」は至る所で顔を出している。最近でも『天下り問題』があった。当初、『天下りは許さない』とまで豪語していた気狂い小泉君。しかし、現実の数字は減るどころか、逆に増えている省庁もあった。
せんだっては、鬼畜自民党の3役を含む閣僚7議員が、不正な事務所費を計上し続けていたことが発覚している。
家賃無料の議員会館に「資金管理団体」を置いて事務所費を計上していたことが、「政治資金収支報告書」から発覚した。2005年までの5年間で総額約6億8000万円。
事務所費として:『家賃・火災保険などの保険金・電話代・切手代・修繕料・そのほかこれらに類する経費で事務所の維持に通常必要とされる』ものなど。
犯罪人:『文部科学相の伊吹文明君・農相の松岡利勝君・財務相の尾身幸次君・総務相の菅義偉君・行政改革担当相の渡辺喜美君/自民党3役から政調会長の中川昭一君・総務会長の丹羽雄哉君』
これらが氷山の一角であることは言うまでもないが、その5年間の中で最も大きい金額が『中川君:約2億8600万円』、次いで『伊吹君:約2億2700万円』。最も少ない金額が『丹羽君:11万円』。
見た目からして「単なるボンクラじいさんの伊吹君」などは、活動そのものがないにもかかわらず、経費支出を続けていた。これで、子供達の自殺を止められるとでも思っているのか。
しかも全員が開き直っているのだから、これが『美しい国』というものなのだろう。
ただし……この「輩」を全員、「穴があったら埋めてやりたい」と思ってしまったのは、我々だけではないはず。
税金の『窃盗・横領』という「国家反逆罪」にも等しい重犯罪を繰り返し、その犯罪行為を続ける凶悪犯共。
これでいいのか…日本国民。自・公を支持している気狂い共。いい加減にしておけ。

「2007-01-27:追記」
ばか大将「東京都知事の石原慎太郎君(74歳)」の不正と裁判での主張。

権力と税金を「私物化」している1人である。これまでに発覚しているだけで、「(1万円以上のものとして)計78回:約1200万円」の税金を交際費と称して『高級料亭・フランス料理店などで使いまくっていた』事実が明らかになっている。
「一晩で52万円」など50万円代の飲食代も数件あり、前知事だった青島幸氏の4倍以上に跳ね上がっていた。
相手は、「官僚(元運輸省参与の棚橋泰君など)・国会議員・有識者・企業関係者」などを始めとして、何と「身内」との飲食がとても多かったという。
『他府県と比べても非常に突出している』と語るのは、原告の「税金を監視する会」の代表:石田千秋氏(75歳)・葛飾区議(無所属)。
今回の裁判で……石原知事側:「飲食は常識の範囲内。必要やむをえない支出だ」と主張。
これらのどこが『常識の範囲内』と言えるのか。この時点で、非常識の頂点に達していると言える。
このような『ばか共』を選んでいる東京都民よ、そして日本人よ…いい加減にしたほうがいいのではないのか。選んでいる側にも大きな問題がある。
しかし、「職務を執行する側が『選んだ国民に責任がある』という発言を行うことなど許されない」ということを知っておけ…『ハマコウ、極右思想の気狂い自民党議員共』。

「2007-02-18:追記」
自民党品川区議団の政務調査費報告は、まるで子供の小遣い帳。

東京都内でも悪名をとどろかせている「品川区」の自民党区議団。その政務調査費の報告が、今回明るみに出ているのだが…怒りなどとっくに通り越している内容である。
国民の税金を湯水のように使い、事もあろうに『漫画』や『ポルノ小説』、『推理小説』などを毎月買いあさっていたのだ。
国民の税金で漫画?ポルノ雑誌?推理小説?……国民に何の関係があるというのか。なめくさるのもいい加減にしなければ…その内、読みたいものも、食べたいものも、何もかも手にすることができないようになるのではないのか。言っている意味が分かるか、議員共。
くさり切った国や法律が「責任の追及」をしなければ、己の人生が安泰だと思い込むのは早い。何もかも「知らぬ存ぜぬ」でまかり通るばかりが現実ではない。
様々な情報網を使えば、「だれがその本人であったのか」という情報はつかめるものだ。どこぞの諜報機関ではあるまいし、機密などというものはなきに等しい。
今回、レシートに記載されていた「ISBN(国際標準図書番号)」と呼ばれる識別番号で書籍名が特定できている。
これは完全に、「公金横領」と言えるレベルのものであり、本来であれば(他国などはそうであるが…)法律で厳しく罰せられるものである。
しかしながら、このような無秩序がまん延している国に、なぜ堕落してしまったのか。その疑問は尽きることがないのである。
日本人は、生まじめで、繊細で、心遣いを何よりも大切に生きてきた、世界的に見ても非常に突出したまれな存在であった。その文化の中にも非常にち密なものが多く、他国の人々が驚がくしていたことは日常茶飯事だったのだ。
しかし、今やこの日本には、昔の面影はあまり見えない。例えば、30年前、40年前の光景や人間模様など消えうせてしまっている。
人の心は、どこへ行ってしまったのか。人の思いは、なぜかき消されてしまっているのか。
人間の存在や心の在り方は、何があっても変わってはいけない。決して変わってはいけないものが、そこにはあるのだ。そのことですら、霧のようにぼやけてしまっているのが目の前の現実である。

「2007-03-07:追記」
不正・犯罪のオンパレード内閣。

この国の防衛相である「久間章生君」の秘書給与肩代わりに関する「政治資金収支報告書未記載」問題と、農林水産相である「松岡利勝君」の「不正事務所費」問題。
久間章生君:「10年ほど前の話で知らなかった。私は関係ない」「公設秘書本人には、その辺がどうなっていたのか、貿易会社から給与をもらっていればその分の関係をどうやっていたのか。『事務所の給料が足らなかったからよそからもらったんだろうと思う』が、よく事実関係を調べるように言っておく」と発狂。

その「公設秘書」本人は:「貿易会社に出勤したことはなかった」と認め、給与肩代わりの事実と約1000万円前後の受け取りを全面的に認めている。

更に(公設秘書):「元秘書から言われて、貿易会社から受け取るようになった」と説明している。
つまり、以前からずっとやり続けていたと考えられるのである。
この貿易会社の設立は88年。久間君の別の元秘書が役員を務めていた。公設第1秘書が「1990年ごろから1995年ごろ」までの私設秘書時代に、東京都内の貿易会社から年間約180〜200万円の給与を受け取りながら、政治資金収支報告書に未記載のままだった。
政治資金規正法によると、秘書給与の負担に関しては企業からの寄付扱いとなるため、収支報告書に記載することが決められている。
次に、松岡君であるが…この人物が『裏金&わいろの帝王』であることは以前から何度も記述している。
もともと『無料(Free)』である議員会館に事務所を置きながら、光熱費と称して「2005年までの5年間で約2880〜3000万円」を計上していた『公金横領罪(正確には、資金管理団体である松岡利勝新世紀政経懇話会がかかわる問題であるので、これには該当しない)』の犯罪に関する問題である。
これはこの「松岡君」という犯罪者だけではなく、ほとんどの閣僚(12人)や無能議員共が日々行っている犯罪行為そのものなのである。
松岡君:「詳細は承知していない。確認して必要な範囲で答えたい」と強弁。

更に:「ナントカ還元水(浄水器のことか?)とか、暖房も含まれている」とデタラメな言い訳。

その「浄水器」の有無を確認したところ、このようなものは一切ないことが判明。記者が問いただした:「どうしてないのでしょうか?」と。
すかさず、松岡君:「(秘書は?)忙しいんだから帰れ」と力一杯発狂して、そのまま逃亡。
「確認して必要な範囲で答えたい」という発言は、消えてなくなっているではないか松岡君。そもそも議員共は、すべての案件について国民へ伝える義務がある。その義務もクソもない現状のデタラメな政治。
突っ込まれると逆ギレで逃亡するとは、この「輩」…人間以下のカスのような生き物である。

Status:2006-12-18〜作成

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