あなたもスコアがつけられる。〜超・初心者のためのスコアのつけ方入門〜

 さて、まずは・・・「記録の世界へようこそ!!」

 みなさんがスコアをつけたい、と思い立ち、このページを覗かれた理由はさまざまと思います。

たとえば・・・
チームのマネージャーとして、あるいは下級生の役割としてスコアをつける係が回ってきた学生さん。
お子さんがスポーツ少年団でソフトボールを始めて、チームスコアラーをやることになったお父さん・お母さん。
どうもウチのチームは弱い。ここはきちんとスコアをつけて戦力分析をやってみようと考えたチームの監督さん。
 もちろん、公式記録員の資格にチャレンジする方や、すでに資格を持っておいでの方もおられるでしょう。

 どうぞどうぞ。いらっしゃいませ、です。
 この講座では、初心者の方を対象に、分かりやすく「スコアのつけ方」を解説していこうと思います。

 もちろん、「記録をつける」ということには、さまざまな決まりごとがあり、覚えなければいけないこともたくさんありますから、この講座だけではすべてをお伝えすることはできません。
 ですが、この講座では、最低限必要な「スコアのつけ方」を解説して、「次」につながる知識を身につけていただこうと思います。

 そしてここで、基礎の基礎を学ばれたなら、次なるステップとして、「記録って何だろう!」へと進まれることをおススメします。

 この講座は、「一日の学校」ふうに内容を構成してみました。
<朝の会> どうでもいいことなんですが…そもそも…「記録をつける」とはどういうこと?
<1時間目>いきなりですが…スコアカードを読んでみよう!!
<2時間目>たくさんあるけど…「統一記号」を覚えよう!!
<3時間目>応用・ボックスの使い方とスコアカードの使い方
<4時間目>ヒット?エラー?…記録のルールを知ろう!!
<給  食>記録はむずかしいのか?
<5時間目>さあ、テスト!…スコアカードを完成させよう!!
<帰りの会>「行ったり来たり」が大事です。

 それでは、早速はじめましょう♪→朝の会へ

なお、この講座にかぎらず、このサイト内では、「記録」=「スコア」です。たとえば、「記録をつける」「スコアをつける」「記帳する」など、場面によって使う表現にブレはありますが、意味は同じとお考え下さい。

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