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  −旅の記憶−
 

 --2000年4〜5月イタリア--
 

 今年のゴールデンウィークに、イタリア(ヴェネツィア、パドヴァ、ローマ、アッシジ)に行って来ました。塩野七生さんの著書”海の都の物語-ヴェネツィア共和国の一千年”と、ジオットというルネサンス初期のフレスコ画家に惹かれてです。
そこで、いろいろなものに出会ってきました。予想していなかったもの、きれいなもの・・・

(塩野七生さんの”海の都の物語”は、千年の間独立を保ったヴェネツィア共和国の歴史を詳細かつ面白く描いた傑作で、これを読めば、必ずヴェネツィアについての認識が変わると思います。
(大部(正続2巻で、しかも1巻当りが文庫本でも500ページを越す)なので、好きな人しか読めないかもしれませんが。))

ご興味のある方は、私の、独断と偏見とこだわりに満ちたつぶやきを、ご覧ください。

  
 
目次:
1.ドワーフの洞窟 |2.海の都ヴェネツィア3.大きな大きな宝物4.”お約束”の観光写真5.車窓の風景6.笑い話をおひとつ7.ホテル・ダニエリ

 

 
 
1.ドワーフの洞窟
(ユーロ・ディズニーランドに行ったわけではあり 
 ません、念のため。)                                  
左の写真は、ヴェネツィアの高級ホテル、ダニエリのホールです。
イタリア(ヴェネツィア)高級ホテルとドワーフがどうして結びくのか。何の脈絡も無さそうですが、ご興味のある方は、こちらをどうぞ。
 

 

 
 ヴェネツィア アルセナーレ
 

2.海の都ヴェネツィア 
  
ヴェネツィアの富は、海からもたらされました。
表に見える華やかさに比べ見落とされがちな、海洋国家、商業(貿易)の一大拠点としてのヴェネツィアの面影を、塩野七生さんの著書の導き(というか私の趣味)で訪ねました。
 
 
 
 

 

 パドヴァ スクロヴェーニ礼拝堂
 

3.大きな大きな宝物
                   
旅行中、絵画を見たさに多くの教会を回り、とても素敵な宝物にたくさん出会いました。
ジオットという、ルネサンス最初期のフレコ画家の作品を求めて行ったのですが、出会ったものはそれ以上のものでした。
 
 
 
 

 

 ヴェネツィア リアルト橋
 

4.”お約束”の観光写真
 
やっぱ旅行に行ったんだから、有名な名所旧跡の写真が無くちゃ・・・
というわけで、お定まりの観光写真のページです。
 
 
 
 
 

 

 パドヴァ駅
 

5.車窓の風景
  
鉄道とバスの窓から見えた風景を、写真に収めました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 ヴェネツィア土産
 

6.笑い話をおひとつ
                     
いえ、単なる旅の笑い話で。へへへ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

  ダニエリのホール

 


7.ホテル・ダニエリ

ヴェネツィアで、2泊だけ、高級ホテル ダニエリに泊りました。共和国時代に幾度も元首(ドージェ)を輩出した名家、ダンドロ家の屋敷を使ってあり、サンマルコ広場の横、デュカーレ宮の隣、カナル・グランテに面した好立地にあり、内部はとても豪華です。
少しだけ、その内部をご案内します。

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