温暖化による最近の異常気象は深刻な被害をもたらしています。
規模も大きく頻度も高まっています。いつあなたに被害が及ぶかもしれません。

地球温暖化の影響で南方魚の漁獲も目立ってきました。
口のきけない魚類は既に十数年前から北への移動で警告を発していました。

このまま対策を怠ると、自然災害だけでなく食糧不足にも益々拍車が掛かります。
今こそ1人1人が環境対策に真剣に取り組む必要があります。

温暖化防止に車の燃焼効率を上げる快速チップから取り組んでみませんか?
魚資源を増やすには洗剤を使わない事により海を汚染しない事も大事です。

環境シートを使えば洗剤なしで綺麗に洗濯出来ますから、
燃料費・洗剤代等も節約になります。







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ハタ
上関町の柏木敦さんが建網で漁獲されたハタ種
類は不明

瀬戸内水研の重田です。
5/14のハタ,同定したところ,キジハタ(あこう)で
した。

しかし,本個体は背鰭の棘が13本もありました(通
常は11本)。それで背鰭がいつもよりも長く見えた
のではないでしょうか。

珍 魚 9

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黄金のオコゼ
柳井市遠崎の浜本さんが09年2月
20日建網で漁獲された黄金のオコ

ゼだがこれだけ美しいのは珍しい。重
さ800グラム

特大赤貝
宇部沖で漁獲された特大赤貝、
左上の赤貝は幅が15センチ、
重さは500グラムです。

7個で2200グラム
2月19日入荷

田布施の中邑さんが漁獲されたナマコだが、裏表が赤・黒のナマコは初めて見た。

特大イラ
田布施町の木下章さんが底引き網で漁獲された
イラ。06年7月8日のイラより220グラム重たい。

瀬戸内水研の重田です。
さて,1/19のイラ,調べてみました。

今回で瀬戸内海のイラは37標本となりました。
この中で1997/8/1に平郡で獲れた体重1519g
(全長41cm)が最も重いものでした。

今回はそれに次いで大きな個体で,丸々 太って
いました。

特大カサゴ

上関町の河内譲さんが建網で漁獲されたウッカ
リカサゴ。
07年3月10日のカサゴより330グラム重い新
記録。
瀬戸内水研の重田です。さて,1/21の大かさご,
調べてみました。形態からはウッカリカサゴと考え

られます。本個体は♂で,繁殖していると考えられ
ます。

 瀬戸内海のウッカリカサゴはカサゴとよく似ていま
す。後日,遺伝子分析により種を確定したいと思い
ます。

特大アナゴ
柳井市大畠の中元さんが底引き網で漁獲された
特大アナゴ。
06年2月7日アナゴより210グラム重い。
1月19日のイラから3匹立て続けに記録更新だ

が、1月21日には真ダイの7.2キロのものが水
揚げされている。最近では7キロ以上は殆ど見か

けない。温暖化でよく育つのだろうか?
瀬戸内水研の重田です。さて,1/24の大あなご,
同定したところマアナゴでした。瀬戸内海中・西部

海域では最大(最も体重が重い)記録と考えられ
ます。♀で,卵巣はまだまだ産卵できる状態では

ありませんでした。瀬戸内海中・西部のマアナゴ
は,柳井・上関周辺海域を経て,(子孫を残すた

め)外洋深所へ旅立つのでしょう。

上関町の河内譲さんが建網で漁獲されたイラ。
1月19日のイラより小さいが、1キロ以上が2尾

は初めて。1月27日には6キロのサワラが水揚
げされている。

上関町の外村誠一さんが建網で漁獲されたイラ。

これだけ大きいものが3匹同時は初めて。

黄色のコチ
柳井市の浜本さんが建網で漁獲された黄
色のコチ。
カレイは時々あるが、コチは記憶にない。
表の色も黄色がかっているから、身も黄

色かも。2月20日には黄金オコゼを漁獲
されている。そのうち小判でも掛かるかな?

瀬戸内水研の重田です。
 さて,2/23の黄色いコチ,調べてみまし
た。同定したところ, マゴチ(コチ科)でし

た。本個体は♀で,腹側は全体的にうす
黄色で, 褐色の小さな点が散在していま

した(通常は白色です)。また,背側も黄色
が強く出ており,黒横帯が見られません(通

常は,数条の黒横帯がある)。黄色が強く
出る体色異常で。珍しいものと考えられま
す。

キビカレイ
柳井市大畠の由良さんが底引き網で漁獲さ
れたキビカレイこれだけ大きい物は珍しい。

柳井市伊保庄脇村さんが建網で漁獲
された黄金キビカレイ。
下は表側


テンジクカレイ

珍しいテンジクカレイ山口県漁協田布施支店の
方が底引き網で漁獲。

瀬戸内水研の重田です。
4/11の「へぎ」,同定したところ,テンジクガレイ
でした。今回で2個体目となります。開腹したとこ

ろ,♂で,まだ繁殖期ではないようです。
上はアカタチ

ホシガレイ
脇村さんが漁獲されたが、上のより黄色が
強い。
瀬戸内水研の重田です。
4/10の「きびがれい」,同定したところ,ホ
シガレイでした。

図鑑類では本種の無眼側(裏側)は白色,
別種のマツカワは黄色とされています。し

かし,瀬戸内海には黄色のホシガレイもい
ることになります。

アオハタ

田布施の小松さんが底引き網で水揚げ。
06年7月26日以来

ツルマキ

上関町白井田の難波さんが建網で漁
獲されたが、これだけ大きい物は珍しい。

瀬戸内水研の重田です。
シマウシノシタ(ツルマキ)です。本種とし
ては最大級の大きさと思います。

石垣ダイと黒口

上関町の立畠清唯さんが漁獲
黒口は最近連日水揚げがある。石垣ダイ(下の
列右の3匹)も数回水揚げがあった。

黒口は写っていないのも含めて12かご
09年5月5日撮影