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第六号 2005年5月23日 |
5回目の春です。 |
当たり前のことが嬉しいその度に、「青天の霹靂!」と愕然としてきましたが、この度5回目の入院と、3回目の手術を経験してきました。7日間で退院すると宣言していましたが、10日目でやっと退院許可が下り、帰ってくることができました。5日間の絶食の辛かったこと。 やっと、重湯を口にすることができた時の喜び。 開口一番、 こう、一気に話した後、 退院して1カ月が過ぎました。かなり元気になりました。 連休は、人混みを楽しもう!でした 去年まで連休はお家でのんびりと…を楽しんでいましたが、今年の花凪は180度の大転換。 ♪「花凪の人々」連載、1年延びる♪ 昨年の7月から、医学書院の「訪問看護と介護」に連載させていただいてます「花凪の人々」。当初は、1年12回の予定でしたが、あと12回書かさせていただくことになりました。字数制限があって、締め切りがあって、満足に書き切れていないと毎回反省するのですが、初めてお目にかかる方に「毎回楽しく読んでいます」「面白いです」と声を掛けていただくと、調子に乗りやすい私は、途端に嬉しくなり、まあまあこれで良いのかななどと思ってしまうのです。 |
♪何と!「花凪の人々」が本に!♪ ひょんなことから、札幌の出版社の「かりん舎」から「花凪の人々」を出版したいというお話がありました。 地域密着型 花凪ホームヘルパー2級研修開講 佐渡賛助会員の日本福祉介護教育センターと提携し、ホームへルパー2級養成研修(通信課程)を7月26日から開講することになりました。同封のチラシにありますように、週3回で夜間中心となります。講師は木村美和子、鈴木千絵、東淳三のスタッフが担当します。 ヘルパーの仕事は家事援助全般から身体介護、医学的知識、福祉の制度等の幅広い知識・技術と共に、人間に対する深い理解も必要です。大変な仕事である割に世間一般のヘルパーの仕事に対する認知が低い気がしています。認知されるためには、ヘルパー自身が自らの仕事を自覚し、経験に学び、高める必要があると考えます。優秀な人材の発掘と育成がこれからはもっと必要になると思います。そのような思いを抱きながら、花凪ホームヘルパー講座は、数ではなく、質にこだわるべきという思いから上限15人の定員としました。 寺子屋形式で、受講生・講師共に同じテーブルで学び、質問自由でその場でわからないことは解決していく講座にします。また、地域密着型ということで、同じ地域に住む顔見知りどうしで介護しあう形が生まれることも目指しています。 会員の方、ご家族、お知り合いの方に受講したい方がいましたら、ご紹介ください。 会員往来◎高畑訓子会員 17年4月1日付にて、「社会福祉法人厚生協会(新得町)」の「聴覚障害者養護老人ホーム」はじめ5施設の施設長に就任しました。激務ですが、持ち前の激パワーで乗り切ってください。 ◎小野忍会員 現在、岩見沢の「医療法人萌佑会」法人本部長。5月14日に法人の「第4回看護の日」に招かれ、シンポジストとしてお話をさせていただきました(ちなみに座長は小野会員でした)。小野会員の心血注いだ老人保健施設も見学させていただきました。大きな施設なのに、とても温かでした。 ◎清野光彦会員 理事を務める「NPO法人ちいさな手」の総会が5月27日に修了し、総会資料届く。高齢者と児童のデイサービス「たまて箱」の活動は多彩できめ細やか。地域密着を実践しています。 ◎武部英治会員 やっと、インフルエンザ完治したとのこと。武部節復活。 *****あれ あれ***一言、二言*****
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