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準備 食器・食料編 |
まずは食器ですが 画像は「ビリー缶」 長年愛用の物です ずん胴なべを小型にしたような物で 今の所これ以外は考えられません 「飯ごう」等よりはるかに渓では実用的です |
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一番上の「ふた」を開けた所ですが ふた自体がそのまま器になります ビリー缶自体 「大」・「中」・「小」の3セット から 出来ています |
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それぞれ ふたには握り手が付き なべには 吊るし手が付きます |
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このセットだけで ほとんどの食事は 十分です |
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とにかく軽い素材で出来ているので 重量は感じません 何より 吊るせるのが気に入っています |
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作った料理など小分けにせず バイキング式にすれば 皿一つで間に合います |
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一番小さな缶の中には 「金タワシ」・「お玉」・「フライ返し」・「蚊取線香」 「ライター」等が入ります 小さな隙間でも有効活用! |
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お玉やフライ返しなど 数年前に購入したのですが 今では もっと良い物が出ているかも知れません 購入は キャンプ用品店 登山・スポーツ店などで |
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こちらは予備として購入した物 お皿となべのセット 重量的に重いので大人数での使用以外 持ち込みません |
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上記を展開した所 オートキャンプには良いかもしれません ステンレス製だったかな? |
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現地で購入した物 そのまま持ち込まず 日数分に小分けにする |
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醤油・日数分 |
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各種調味料 重量軽減の為に徹底的に軽量化 小さな容器に詰め替えて持参 |
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各種容器 探せば色々出回っています 近くのスーパー 100円ショップ 見落としがちなのが ホームセンターや 金物屋 資材・工具店 仕事関係の専門店では 普段目にしない便利な物が沢山有ります 一度 覗いて見ては? |
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お馴染みの お弁当用醤油 色々探して お気に入りを見つけてください |
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箸に付いては 割り箸を持参しています これも人数・日数分だけ持参 使用後はそのまま焚き火の中へ |
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好みの問題ですが 麺類は必ず持参します うどんあり・そばあり各種 |
誤解の無いように 始めに言わせて頂ければ 「文句は言いますが 作るのは嫌いです 美味いもの まずい物位の判断は出来ます」 以上! 偉そうに宣言する事ではありませんね 失礼しました m(_ _)m 食料計画や食材ですが 私の場合は 現地購入が基本です これはまったくの個人的理由で 全て事前に準備出来る物ばかりです 料理下手の私のせめてもの「こだわりで」 現地の物を食べたいと言う事だけです 当然地元のスーパーで買い求める訳で 釣り師恒例の「夜討ち朝駆け」は無縁に成りました 夕方前に現地入りし買い物を終え 翌朝川に向かう事に成ります 宿に泊まるも良し 車で寝るも良し時間的に余裕が出来ます さて 本題ですが 食料を大量に持ち込んでも 食べ切れるものでは有りません 主食の米とわずかなおかずで良いのではないでしょうか? 日持ちする物や簡単な調理で食べれる物 好きなもので良いのでは 山菜やきのこなど山には幸が沢山あります 残念ながら私には分かりませんが 私の場合は全て持参する事になり 量的にも制限されます 食事のレベルで言うと最低限のレベルでしょうか・・ ただ長くても一週間 通常4日前後の山行ですので 「何も食わなくても 死にはしない!」 と 割り切っています カロリー計算や栄養バランスなどは無用です 人間の体は4〜5日位では変わりません また行動食ですが ソーセージを持参してます 一回の山行で20〜30本持ち込みます 山ではなぜか?美味しいのです その他として 漬物 インスタントコーヒー チーズ お菓子各種 レトルト食品 コンビニ弁当等 要は 食べたい物を持って行く! ただ レスキューの意味合いもあるので 私は一日分余計に持参します 頭の片隅にでも考えておいてください また 水ですが 自己紹介の欄にも書きましたが 飲料用・調理用と 水を使いますが 水は目の前に 売るほど流れています 当然と言えば当然なのですが 川の水を使います 純度100%生まれたての水です これ以上美味い水は在りません |
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