白い悪魔の恐怖 |
妄想ウルトラマン80 | DELUSION-ULTRAMAN80 |
ULTRAMAN80 He came to us from a star. |
ウルトラマン80研究 |
玩具のブライトスティックはプラスティック製で、スイッチを押すと、シャキッと音を立てて先端が伸びる仕組みになっていた。透明に輝く先端を、幼き日の僕は、伸ばしたり縮めたり、伸ばしたり縮めたり、何度も繰り返して遊んでいた。日差しの強い縁側で、あのころ僕は、何百回も変身していたんだ− そうウルトラマン80に 1980年。ウルトラシリーズの再評価、繰り返される再放送の末、実写特撮ヒーロー「ウルトラマン」は帰ってきた。その名もウルトラマン80。遠くの星から来た男は、はたして誰のために心を燃やしたのか。いまここで、全50話をもう一度見直しながら迫っていきたい。 『私が愛した(はずの)ウルトラマン80』 ■放映リスト 〜徹底的「各話研究」〜 (2005/8/17Complete) ■第1話予告批評 〜君は誰かを愛しているか〜 (2000/9/24Up) ■主題歌批評 〜そこだそらゆけウルトラマンの旅路〜 (2006/8/13Up) ■怪獣批評 〜バンダイ「ウルトラ怪獣シリーズ」にみる「80」怪獣の魅力〜 (2012/2/18Up) ■検証本「君はウルトラマン80を愛しているか」を読む (2006/8/13Up) ■週刊ウルトラマンオフィシャルデータファイルの妄想読書術 (2011/5/8Up) ■「ウルトラマン80」第51話としての「メビウス」批評 (2007/5/27Up) ■「ウルトラマン80」第52話としての「いつも隣にホーがいる」批評 (2012/2/18Up) ■31年目の「はぐれ星爆破命令」鑑賞日記 (2011/8/6Up) |
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