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◇お知らせ◇
お知らせです。06-01-14より「お知らせページ」として、別ページにしました。

■お知らせ■


「2006-05-14:追記」
ニューヨークヤンキースの松井秀喜選手が手首を骨折。

何度か経験をしているが、実際にほとんど痛み止めの薬も効かない時間をたえなければならない。

シチュエーションは省略。
1度は同じ手首。1度は肘。1度は…。左手首を骨折直後、左側のハンドルがセンター部分から消えてなくなっているバイクで、数時間の距離を足クラッチ操作のみで片腕帰還。
右肘骨折後6時間以上ほったらかし状態、即入院手術、患部をボルトで固定、数日後にギブス状態のまま片手でトラックなどを運転して仕事続行。ギブスを10日あまりで強硬にはずしてもらい、自宅でリハビリざんまい。
ボルト摘出時では、通常の3倍の麻酔薬でも麻酔が効かない摩訶不思議な状態で手術続行。点滴チューブの中を自分の血液が逆流して上っていく様は圧巻。医師・看護婦、共に「力を抜いてください」と大慌て。30分の予定が2時間以上。あの時はさすがに痛かった。いろいろありました…。なつかしい。
松井選手はタフな人物。2週間あまりでギブスも取れるでしょう。2カ月半〜3カ月で復帰してくるのではないでしょうか。がんばれ、日本が誇る世界の「真」の4番打者。
「2006-05-12:追記」
◇「21:イラク戦争/アメリカと日本の利権」を「21:イラク戦争/アメリカと日本の利権1」に名称変更。
「2006-05-11:追記」
「20:改革という名の幻影」の昨日「2006-05-10:追記」分に少しだけ加筆。
「2006-05-10:追記」
民主独自の「国民投票法提案」。

5月9日:民主党の小沢君は、国民投票法案について「民主党案を独自に提出すべき」との意向を示した。

  1. 投票年齢:与党案は「20歳」以上。民主党案は「18歳」以上。
  2. 投票の対象:与党案は「憲法」に限定。民主党案では「ほかの国政課題」も認める。
この2番目の「案」は非常に『意味』がある。政治に『国民の意見』が繁栄される可能性があるからだ。これこそが民主主義と呼べるものである。
これ以前のほかの問題に対する姿勢についてはいろいろと言いたいことが多いのだが、これに関してはとてもすばらしい「案」だと思う。
「2006-05-08:追記」
「国民に説明責任を果たす」?

小泉君が在日アメリカ軍再編に関して、「国会で国民への説明責任を一生懸命に果たしていきたい。合意の実現に向け、協力をお願いしたい」と発言。「沖縄振興策も十分に考慮していく必要がある」と発言。

アメリカの奴隷国としての「存在」を際立たせ、国内外の癒着関係に「全力」を注ぎ込み、国民の財産は「ドブ」へと捨て続け、国民に対する思いやりは「みじん」もなく、苦痛に泣き叫ぶ人々を「自殺」へと追い込んでいる『世紀の気狂い』が、一体何を説明するというのか。
その説明にどのような形の「責任」があるというのか。
国民のために存在しなければならない政治家共が、その意に反した上、好き勝手に物事を決めていく制度。その存在に何の意味もない官僚共が、私腹を肥やすためだけに国民を犠牲にし続ける制度。
これまで国民はじっとたえてきた。来る日も来る日もたえ忍んできた。必ず報われると思い続けた日々を重ねてきた。しかし、その忍耐には何も「意味」がなかったことを「悟り」始めている。
それぞれが自らの心に語り始める。「このままでは本当に危険だ」と。「取り返しがつかないことになる」と。
「2006-05-07:追記」
三菱重工業「パトリオット3」生産で防衛庁と契約/武器輸出3原則の緩和求める総務会長(元防衛庁長官)の久間章生君と2004年から見直し提言を繰り返していた鬼畜日本経団連。

三菱重工業は、次世代ミサイル防衛(MD)システムの1つであるパトリオット3(PAC3:地対空誘導弾)の国内生産に関して、防衛庁と正式契約を結んだ。三菱重工業は、ロッキード・マーチン社(アメリカ)の製造ライセンスを受けて生産する。

5月4日:久間章生君は訪米中の記者会見で与党議員団を代表して、「在日アメリカ軍なども日本でメンテナンスできるようにしたらどうか。武器輸出3原則もある程度の緩和をしなければならない」と発言。

「日米関係を更に深化するためには、政府対政府、軍対軍だけでなく、産業界も含めてやっていかないといけない」と発言。

「太平洋、在日アメリカ軍が持っている装備品、艦船、飛行機をアメリカまで運んで修理するとコストがかかる」と発言。

「それをするためには、武器輸出3原則も今までみたいにかたくなにやっていたら、部品の取り換えをやった時に部品をアメリカに持って帰ることができず、意味がない。ある程度の緩和はしなければならない」と発言。

「武器の交換や部品の交換、メンテナンスをする時に即時に情報の交換をしなければならない」と発言。

日本政府として、アメリカ軍の軍事情報に関する包括的な『秘密保全協定』の検討に入ったことも明らかになった。アメリカは約60カ国と同協定を結んでいる。

この連休中に様々な問題が、「なしくずし的」に推進されている。平和という願いもかき消され、国民の財産も最大限に軍事利用されている。
アメリカ軍国内外移転問題の場当たり的な対応は、国民の意志をすべて無視したもの。そもそもアメリカの世界戦略の拠点としての役割や軍の維持費に関する問題で行われているに過ぎない。
核燃料サイクル開発の大きな問題も何の説明もなければ、その事実の恐ろしさを国民は何も知らない。この構想は、アメリカ・イギリス・フランス・ロシア・中国・日本の6カ国が、核燃料サイクル技術の確立・核燃料の濃縮から再処理・最終処分前の処理を行い、それ以外の原子力発電国には「濃縮・再処理」の技術開発を放棄させて、6カ国のパートナー国から核燃料の供給を受けさせるという国連常任理事国の本格的な世界制覇へ向けた「プロジェクトの1つ」の始まりである。
国内プルサーマル計画に関しては、即座に核兵器利用可能な「物質」をフランスに売買することが決まっているという情報もある。各国共にそうであるが、この日本とそれぞれの国家間には、とてつもない『世紀の談合』が繰り返されてきた。
PAC3などを含む軍需産業では、国内大手鬼畜企業が「うまみ」を得た上に「減税」「談合」で笑いがとまらない。武器輸出3原則にしても、アメリカや他国同様に軍需産業を拡大させ、世界へ向けて発展させていくことを「明言」したことになる。
日本という国が、アメリカの『奴隷国家』としての存在でしかないことや『既得権益』の固まりでしかないことの証明である。小泉君が「既得権益をぶっ壊した」という『うそ』をどれだけ繰り返しても、この『現実』はビクともしない。このままその「位置付け」や「役割」が加速されていく現実をとどまらせることができるのは、『国民の意志と行動』以外には何も存在しない。
「2006-05-06:追記」
一向にやまない官公庁職員の「買春・着服」事件と「実名・職業」の隠ぺい工作。

外務省・文部科学省・法務省など、懲戒免職処分の官公庁職員を「匿名」で発表し、その事実を国民に認識させないようにしている。

個人特定ができないことを基本とする「人事院指針」が理由になっている。以前に明記していたが、「個人情報保護法」も政官財の鬼畜共が行っている犯罪を隠ぺいするために作られたモノでしかない。

これには、お決まりの「警視庁」も率先して協力している。そのほとんどは、「逮捕直前に懲戒免職だった」という理由で「無職」と『公表』しているのだ。この事実は、官公庁職員にだけ『好評』という訳だ。

小泉君は、これで既得権益を「ぶっ壊した」と『大ボラ』を吹いているのだから始末が悪い。本当の意味での変人(気狂いの意)である。
この5年間を振り返ってみると『言葉遊び』だけしか残ってはいない。
「むだ遣いをなくす」:最高記録を更新し続け、年間11兆円のむだ遣いを継続中。
「古い自民党をぶっ壊す」:何も壊してはいない。権力が移動しただけである。
「適材適所」:ただの1人も該当者がいない。
「改革」:改悪だけの独裁政治。
「感動した」:国民を自殺に追い込んで、一体何に対して感動したのか。
「日米同盟」:アメリカは同盟とは思ってもいない。占領であると言っている。
「小泉チルドレン」:気狂いだけの集まり。
「痛みにたえて」:粛清政策をごまかすためだけに使われ続けた。
「……」:……。キリがない。
「2006-05-02:追記2」
昨日のセナに関する逸話の続きとして。

セナが亡くなった1994年。あの日、地球上を悪意にも似た異様な空気が包み込んでいた感覚をいやおうなしに感じさせられていたことをよく覚えている。あるいは、それは世界中の人々の深い悲しみだったのかもしれない。

そして、それは第1戦の予選前のフリー走行から始まっていたように思う。

昨日の逸話のように、とてつもない能力の持ち主だったセナ。ドライビングにしても最も難しい雨のコンディションで、周回毎にレコードラインを変えて走行する驚異的な技術力は、ほかに地球上では存在しないと言われるほどの特殊なもの。

ドライバーの真価は、悪コンディションの時にこそ問われる。要するに、悪コンディションの時に速いドライバーが「最も速いドライバー」であることの証明になる。それはほかの様々な分野でも共通する。

そして、重要なものの中に「聴力」がある。メカニックのスペシャリストでも、キャブレターの調子を音で把握してセッティング(微調整)する人物(知人)がいる。

セナはその卓越した聴力にも定評があった。1994年のマシンに関する規定では、昨年まで使用可能だったTCS(トラクション・コントロール・システム)は使用禁止になっていた。

このシステムは、スタート時のエンジンストールやホイルスピン、コーナーでの立ち上がり時のホイルスピンを制御するためのもの。適切なタイヤグリップをコンピューターによってコントロールするものである。

このシステムが搭載されているエンジン音の違いを立ち所に聞き分ける能力を持っていたセナ。

ベネトン・フォードを駆るシューマッハのマシンに、その音をいち早く聞き分けたのだ。

それは世界中からスペシャリストとして集まってきたプロフェッショナルな仕事を行うほかのチームのメカニック達にも広がっていった。パドックでは、ひっきりなしに「ベネトンのマシンはおかしいぞ」そう囁かれていた。

当時のF-1ドライバーでスタートが一番「ヘタクソ」だったのは「シューマッハ」である。常に何台ものマシンに抜かれるシーンはおなじみだった。

だが、この年に限ってロケットスタートで有名なセナをも、予選2位のためにレコードラインではないにもかかわらず、「ヘタクソ」な「シューマッハ」が追い抜いてトップに躍り出る光景は「奇異」そのものだった。

マトモではないチンピラ・ブリアトーレ。そして、F-1以前から繰り返してきたシューマッハの愚行。故意に追突させたり、追突したりして優勝を奪い取ってきた悪意の固まりであるドライバーとは呼べないドライバー。

この人物そのものを嫌ってF-1界から飛び出した元F-1ドライバーの何と多いことか。

そして、第3戦サンマリノへと場所を移す。日本ではある程度名前を知られていた新人の1人のドライバーが事故で死亡する。そして、バリチェロの事故が続く。

セナは泣いていた。だれよりも人の命の大切さを感じながら生きていたセナ。本当は走りたくなかった。だが、恋人に走ることを電話で伝えた。

そして、セナ専用とも言うべき「ポールポジション」にマシンを並べる。でも、あんなにも困惑した表情のセナは見たことがなかった。これからレースだというのに。

あの困惑した表情として現れた心や精神の状態は、驚異的な能力にも少なからず影響を与えたであろうことが容易に想像できる。

すさまじい能力が正常に機能して発揮されることもなく、コーナーへ突入していくセナ。

ハンドルが全く機能していないことを瞬時に感じたセナは、その視線をハンドルへと移した。そこで記録ビデオが消されている。

多くの感動を人々に与え、平和と愛を願い、だれよりも繊細だった心優しきアイルトン・セナ。我々の目の前からセナの肉体は消えてしまった。しかし、セナの魂はこれからも決して消えることはないだろう。

「おまけ」
ということで、フェラーリもベネトンもシューマッハも好きではない。そして、シューマッハと仲良しで持ち上げることがうまいスズキアグリも好きではない。

ドライバー・元ドライバー関係で好感が持てない(要するに嫌いな)人物は、この2人だけである。

それにしても、なぜホンダは中嶋悟さんを全面的に担ぎ上げなかったのか。そのことが不満として残っている。
「2006-05-02:追記」
昨日の「2006-05-01:追記」と「2006-05-01:追記2」に少しずつ加筆。
「2006-05-01:追記2」
数日前にイギリスからの「鶏」の輸入が停止されているが、この情報もなぜかメディアに流されていないようだ。どこかのニュースで取り上げられた可能性もあるのだが……。

HIV・BSE同様に深刻な問題である鳥インフルエンザ。その母体である鶏の輸入は、全体の9割がイギリス産であるという情報もある。

BSEが「羊」「鹿」「豚」「鶏」「人」へ拡大感染したように、この鳥インフルエンザも「犬」「猫」「そのほかの鳥」「人」へ拡大感染している。感染したそのほとんどの「生き物」は死んでいる。

インドネシア・中国・カンボジア・トルコ・アゼルバイジャン・エジプト・イラクなどで死亡者が増え続けている一方で、特許と同時に「2つの意味」が計算されて作られた「悪魔の薬・タミフル」。その内の「1つの意味」として、アメリカ産BSE感染牛の部位が様々な形で使用されている。

その特許薬を購入できない後進国の人々は「鳥インフルエンザ」で死亡する。購入できた先進国の人々は、運よく「鳥インフルエンザ」での死亡を免れても「BSE感染」という次の恐怖が待ち構えている。

ほかの項目で少しだけ触れていたが、同じくHIV用の薬の特許も持っている「悪魔の製薬企業」の存在。その事実には、HIV・BSEと同じく重なることがある(HIV用も同じく、アメリカ産BSE感染牛の部位を使用)。そのことについてもいずれ簡潔に明記したいと考えている。

このような事実が、一体何を意味しているのかという現実を真正面から把握することが必要なのである。

それらの情報に限らず、入手した者、異をとなえた者、これまでに何人もの勇気ある人々が暗殺されてきた現実を大半の一般市民は知ることもなく、また感じることもなく生きていく。

このサイト内に明記している全体像を把握していれば、大体予想はできると思う。また、残念ながらそれらに関することではないのだが、書きたくてもどうしても書けない「項目」というものもいくつかある…。
「2006-05-01:追記」
『親愛なるアイルトン・セナ・ダ・シルバの命日』

当時のマクラーレン・ホンダのスタッフであった知人から、その昔に聞いていたエピソードを1つ。以前に雑誌などで掲載されたことがあるかもしれないのだが…。

レース中に突然マシンを停めたセナ。パドックが色めき立った。セナは「なぜ」マシンを停めたのか。その当時のF1界に、始めて「テレメトリーシステム」という画期的なコンピューターシステムを導入したホンダ。パドックにいながら、コースを走るマシンのあらゆる情報が把握できるという「スーパーシステム」。

このシステムのために、各ドライバー達は「都合のいい言い訳」ができなくなってしまった。その後、すべてのチームがこの「テレメトリーシステム」を導入して現在に至っている。

チームスタッフが色めき立った理由はここにある。コンピューター上では何の異常もない。正常そのものの状態であるマシン、そしてエンジン。

しかし、セナはマシンを停めて降りた。パドックへ向かうセナ。セナを困惑した表情で待っているスタッフの面々。

パドックへ到着したセナのもとへ駆け寄るチームスタッフ。 「エンジン??」それとも、もしかするとテレメトリーシステムの表示に異常があったのかと考えてシステムを調べるスタッフ。それでも、やっぱり異常は見当たらない。

結局、その場では把握できなかった。後でエンジンメカニック達は、その世界最強のエンジンをバラバラに分解して徹底的に調べ尽した。

原因が見つかった。その原因を更に調べた結果。セナが言っていたように、そのまま走っていれば「後1周」もしない内に確実にエンジンが壊れてとまることが分かった。

つまりコンピューターが異常を「察知」できないことや「予想」できないことさえも、セナという孤高の人物は「把握」できたという驚異的な能力を発揮した「瞬間」でもあり「証明」でもあったのだ。

なぜ、セナは「神の子」と言われていたのか。その理由の1つはここにある。

ほかにも多くの逸話が残されている不思議な人物であったセナ。ほかのドライバーとは訳が違うのである。

「おまけ」
1993年:以前にも触れているが、フェラーリはホンダからエンジン技術を購入して調子を上げていった。つまりフェラーリはフェラーリではなく、フェラーリ・ホンダと言わなければならない。

ホンダが参戦したお陰でそれまでのチャンピョンだったポルシェは全く勝てなくなった。そして、F-1から撤退していったポルシェのほうが、メーカーとしてのプライドを持ち続け、実に正々堂々としている。

先代の幻影にぶら下がって生きているフェラーリは、実に情けない三流メーカーと何ら変わらない。

エンジンメーカーが敵であるメーカーからエンジン技術を購入するという行為は、恥ずかしいどころの話ではない。すでにエンジンメーカーではないことを物語っている。

特にフェラーリで戦ったことがある元F-1ドライバーに、フェラーリ嫌いが多い事実はここに理由がある。そのほかには単純にエンジンサプライヤーとしての技術の低さを批判している元F-1ドライバーが多い。
「2006-04-30:追記」
「2006-04-28:追記2」と「2006-04-29:追記」の内容について、更に付け加える。

アフリカ外遊中とされる小泉君。実際には北朝鮮高官との秘密協議が、ある国で行われているとの情報が入った。

これまで北朝鮮拉致事件には、知らぬ存ぜぬの一点張りだった凶悪犯罪者のブッシュ。アメリカ国内での支持率32パーセント。退役した複数の元軍上層部からの攻撃という異例である行動の数々に見舞われている。

人々の意志を変化させるために、「利害の一致」として凶悪犯罪者の小泉君と協力し、「お互いの支持率」を上げるという『仕組まれた』学芸会。

どうやら、現実味を帯びてきた新たなる拉致被害者の返還と帰国。最終決着がどう転ぶのかは分からないが、目的に向かって進んでいるようだ。

民主党などの野党は、この事実を計算に入れた上で国民に何事かを訴え続けなければ、また敗北するだろう。国民の過半数は「愚民」の固まりであることは事実である。

本来、外交と国内の政策は全くの別物である。拉致被害者が帰国できること(それも欺まんによって)と、国内での悪政は別物であるという認識が明確にできない人々が多い。

たやすく流されてしまう人々だからこそ、これまで鬼畜党が政権の座に居座り続けてきたのである。今回の計画が最後まで実施されれば、気狂いチルドレン共が騒ぐだけ騒ぎ、コントロールされているメディアもその(欺まんに満ちた)功績を連日に渡って大々的に報じるだろう。

その「光景」を予測した上で、実際にそれが現実化した場合でも、決してゆるぎない「モノ」を国民に訴え続けなければならない。

これまで、日本国民をモルモットとして殺し続けた鬼畜党のすべての悪行を「明確」に「奥深く」まで「徹底的」に『追及』し、訴えなければならない。

その候補は、エイズ・C型肝炎などの様々な薬害、アスベスト、BSE、放射能、化学物質など…いくらでもある。そのすべての材料は現実以外の何ものでもないことを命懸けで訴え続けられるのであれば、国民の意識も少しは変化するだろう。

現在の民主党小沢君が発言している「努力した人が報われる社会」だけではとうてい及ぶことはない。簡単にかき消される光景が目に浮かぶ。

少なくとも、野党は心を1つにして、命懸けで真剣に行動しなければならない。国民の命を守るために。
「2006-04-29:追記」
昨日の「2006-04-28:追記2」に触れた内容について、更に付け加える。

身代金をどこから捻出するかという問題がある。これはどうやら移転費など3兆円の中から、アメリカを迂回する形で北朝鮮に支払われる取り決めが行われた可能性が高い。

少なくとも、小泉君・安倍君・麻生君・額賀君のこの4人はその事実を把握していると考えられる。

だからこそ、3兆円負担に関する情報がアメリカ側から勝手に流された時に、「何か含みを持たせた不適な笑み」をそれぞれがひろうし、「わざわざ余裕を見せ付けるような態度」でいられたという訳だ。

恐らくこの学芸会全体の9割が完遂したと言って差し支えないだろう。もちろん10割すべてが完遂されない可能性も残されているのだが。

今回は是が非でも成功させて、国民に対する最後の「サプライズ作戦」を遂行しようとしている。目標は2〜3人の拉致被害者、1人に対して最大で1000億円。おおよそ300〜500億円を基本ラインと考えているだろう。

息抜きとして、1つ「不思議」な話を……。

世の中には、時によって不思議なことがある。また不思議な人物も存在する。

人間は極限の状態やその状態が長く続くような環境に置かれた場合、そして戦場などの命懸けの環境などでは、「不思議な力」を体験したり、「不思議な能力」が身についてしまうことがある。

それらのほとんどは、自らの命を延命するために発生すると考えていい。または仲間を助けるために。

例えば、予知する能力。これが一番多い。その時は当たり前のように感じて、それに従って行動し、難を逃れる訳だ。しかしある時に、そのことについて考えてしまう。なぜそういうことが起きたのかを。

実戦の経験はもちろんだが、世界のトップである特殊部隊の連中に驚くほど多いことも事実である。その中でも特に多いのは、特殊部隊から諜報機関に移り、単独で任務を遂行している連中である。

なぜか私個人もこれまで幾度となく経験していることがある。感じているレベルはそれほど高いモノではないが。

例えば、「人の寿命」…というよりも「死期が分かる」…というよりも「死期を感じる」と言ったほうが当てはまる。ある時、この人物は「もうすぐ死ぬ」ということを感じてしまい、実際にそうなってしまうことを何度も経験している。

それから、この人物が大きな問題を引き起こして、周りの人間に取り返せないほどの悪い影響を与えることなど。つまり、その人物の本質的な人間性に関する問題から発生する大きな過ちによって、多くの人々に様々な被害を与えることを事前に察知できたりする。それも嫌と言うほど、具体的に感じることもある。

それは日常の生活においても、時々動き始めることがある。例えば、スポーツの結果に関するもの。数名の人物と見ている時のことなどいくらでもあるのだが、リアルタイムで把握できてしまうことがある。

野球の場合は、この回の攻撃でだれがホームランを打って追い付き、最後の攻撃でだれがサヨナラ逆転ホームランを打って勝つとか。そういうリアルタイムの場合、その場に居合わせた人々は驚がくの表情と共に全身が鳥肌と化している。

また、格闘技などでもそうである。ボクシング・K-1・プライドなど、数日前にどちらが勝利するのか、敗北するのかが分かってしまうことがある。

その反動は、「競馬で当てたいので教えてください」というゆがんだ欲望となって返ってくることが多かったので、それ以来一般の人々の前ではかたく言わないことにしてきた。

そう言えば、オウム事件の時に日本中のマスコミ・メディアが河野さんを犯人として決めつけ、たたき続け、多くの人々はそれをうのみにして信じていた時にも、私はニュース番組で河野さんの顔を見た瞬間に「違う。この人ではない」とその場に居合わせた知人達に明言したことを覚えている。

当時メディアの中で、1人だけ同じ意見の人物がいたことも覚えている。現在でも報道番組などに出演している。元検察官で現在弁護士をしている人物。その人物が、当時「犯人は河野さんではないような気がします」という発言内容だったことまで覚えている。

いまだに、あの状況下でなぜハッキリと分かったのかを聞き返してくる執念深い知人もいる訳だが、そろそろ勘弁してもらいたい。

それから、これは護衛の時にも非常に役立つ。通常、護衛サイドは襲撃サイドの襲撃ポイントをあらかじめあらゆる可能性を考慮した上で調査を行って、そのポイントをしぼり込んでいく。襲撃サイドも確実に成功させるためには、必然的にそのポイントが制限されていくというジレンマがあるのも事実。

しかし、もし我々が襲撃する側であれば、確実にその襲撃ポイントからはずされる候補の中で、更に目立たないポイントを探し出して、そこに決めるだろう。その理由は、非常に目立つ除外ポイントでは、逆に護衛サイドの「意識」に残っていることを考慮に入れるからである。

そういうことも考慮に入れて、始めて様々な考察として、世界中に存在する戦士から認められる要因につながっていく。これは数多くある項目の中のただの1つに過ぎない。一般的なマニュアルとは次元が違う「現実」である。
「2006-04-28:追記2」
小泉君が、この時期に合わせてのアフリカ外遊という逃亡。

明日4月29日:エチオピア・ガーナ・スウェーデンの3カ国歴訪に出発する。

アメリカ軍移転費など3兆円・サギエモンの異例の早期仮釈放・拉致問題被害者家族の訪米とブッシュとの面会・共謀罪の審議・大型連休・そして、アフリカへの逃亡。

これまで幾度となく繰り返されてきた初歩的な「意識かく乱戦術」が、日々の生活に追われている人々の状況に拍車をかける。一点に集中させない戦略は、常に世界中で行われ続けている。

それぞれの事柄に意識を奪われる。その内に深く考えることをやめるという「脳の反応」が計算されている。

前回の千葉補欠選挙で敗れた鬼畜党は、最後の巻き返しを狙っている。

小泉君が辞める前に、国民の傾き続ける意識・気付き始めた異常な政治への意識と終えんへの希望を特別な『エサ』を使って引きもどそうと学芸会が執り行われている。

考えられる1つとしては、死亡とされているものの生存している可能性が高い拉致被害者の人々の帰国。アメリカを含めた3カ国(または、韓国を含む4カ国)で密約が取り決められるだろう。

北朝鮮としては、外貨だけが目の前にぶら下がるエサとして最高のモノであることに変わりはない。凍結されている諸外国の銀行口座なども、もとにもどすというオマケもつければ、喜んで食い付くことが容易に考えられる。
「06-04-28:追記」
昨日の「06-04-27:追記」に、数行だけ加筆。
「2006-04-27:追記」
昨日の26日:ライブドアの証券取引法違反(粉飾決算・偽計・風説の流布)の罪で、起訴されたサギエモン被告(33)の保釈。保釈保証金は3億円。同被告側は即日納付。

被害者からだまし取った巨額の金銭を犯罪者が自由に使える現実は、この奴隷国家の特権である。

通常の先進国では、まずすべての金銭を国が没収して、被害者に対して公平に分配する。犯罪者が金銭を分散して隠したりすることを何よりも先に防ぐため、迅速に行動する。そして、被害者の被害を少しでも和らげるために、法制度が機能している。

しかし、この奴隷国家の被害金銭に関するスタンスは、被害者と加害者が勝手に解決しろというくさり切った法制度のために、被害者が更なる苦しみを負わされている。

そもそもこの保釈金制度とは何なのか。金銭を持っている犯罪者だけが、のうのうと保釈されるという気狂い制度に何の意味があるというのか。このような制度に何の意味もありはしない。

それから、裁判自体が異常に遅い現状のシステムとは、根本的に全くの別問題である。

この国を当たり前の正常な状態にもどすために、どうすればいいのかをすべての国民は真剣に考え、それに近い政策を行う政党を選ばなければならない。

少なくとも絶対に自民党や公明党を選んではならない。

無党派の人々(我々もそうだが)は、これらの鬼畜党を倒すために、ほかの政党に投票しなければならない。無投票自体が鬼畜党の援護になってしまうことを忘れてはならない。

個人情報保護法:ほとんどの国民は、この法案が国民のために立案されて適用されていると錯覚しているようだ。これは、ほかにも作られた鬼畜共を保護するための法案の中の1つであることを認識しなければならない。ほかの法案についても以前から明記しているが、彼らの悪行を隠すためのものであることを忘れてはならない。

共謀罪:国民のためでもなく、安全のためでもなく、対テロのためでもない。政府の犯罪・悪行に対する正当な人々の意志と行動を圧殺するための法案である。ばか野党共は命に代えても法案を止めろ。
「2006-04-26:追記」
福岡市焼却炉入札で、談合5社に20億円返還命令判決。

福岡市のゴミ焼却炉入札で談合し、不当に高い落札価格で市に損害を与えたとして、市民オンブズマン福岡のメンバーが入札に参加した日立造船など5社に約29億8000万円を返還するよう求めた住民訴訟。

4月25日:福岡地裁(岸和田羊一裁判長)は、約20億8800万円を市へ返すよう5社に命じた。判決は「入札で談合があった」と認定。福岡市長が5社に賠償請求していないことを「違法」とした。

「被告企業」:日立造船/三菱重工業/JFEエンジニアリング/タクマ/川崎重工業。

4月25日:大阪府阪南市のし尿処理施設工事入札をめぐる談合事件で、大阪地検特捜部の捜索を受ける8社。

「被告企業」:荏原製作所/クボタ/栗田工業/日立造船/JFEエンジニアリング/タクマ/アタカ工業/西原環境テクノロジー。そのほかに、メーカーに対して強い影響力を持つ設計コンサルタント業者の関与も調べている。

4月25日:各地の汚泥・し尿処理施設の入札に関する談合疑惑を調査中の公正取引委員会も、独占禁止法違反(不当な取引き制限)容疑でメーカー各社を捜索する。

福岡で判決された事件は、30年以上前から繰り返されてきたことが明らかになっている。

不正に消えていった「うまみ」はすべて国民の財産である。20億円の返還だけで済む訳がない。一体どれだけの国民の財産が消えていったのか。限りなく正確な金額を出してすべて返還させた上で、会社を消滅させ、かかわった者は1人残らず禁固刑に処さなければならない。
「2006-04-25:追記2」
連鎖反応で広がる格差。

リストラ・収入減・生活費減・養育費減・学費未納・学力低下政策・生活保護さえも受けられない行政制度・永遠に続いていく増税…そして…自殺。

昨日、メディアで何とか研究所のどこかの大学教授が「格差社会ではない」と気狂い発言をニタニタしたアホ面で繰り返し発言していた。

見ていた人々は、怒りに震えたと思う。更には、「政府が出している『データ』をよく見ていないのではないか」と苦しみにあえいでいる人々を「ばか」にしていた。

そもそも政府が出しているデータで「正確なもの」や「正しいもの」は存在しない。すべて都合のいいように改ざんされたものでしかない。あるいは、最初から隠ぺいされているのである。

それらが示す本当の「超現実」を知らない「単なるカス」の「分際」で、何事かを理解しているがごとき雄弁な発言や態度には、我々も怒りで震えていた。

これまでの政府の凶悪な犯罪の数々。その犠牲となって死に逝く人々。そのギャップを考えた時、その現実の違いを感じた時、はち切れんばかりの怒りが沸き起こる。

存在そのものがただの害虫と何ら変わらない。「百害あって一利なし」とはこのことである。それは「ゴキブリ」と同じであることを示す。

小泉君は当初、「格差社会ではない」と言っていた。しかし、隠せない現実がすべてを語り始めたとたんに、「格差社会は悪いことではない」と言い換え始めたのである。

また、「格差は15年前から起っているから小泉君の責任ではない」とも言い放っていた。この発言には2つの問題がある。

1つは、格差社会ではないと言っておきながら、格差を認めていること。もう1つは、格差が以前から始まっていることを分かっていながら、その「格差をなくす政策」を行ってこなかったばかりか、逆に「格差が広がる政策」を行い続けたことが最大の問題点であること。

世界に目を移せば、世界中の富裕層の6人の内の1人が日本人であるとの統計もある。その一方では、本当にくさっている水だけで生きているアフリカの人々がいる。フィリピンでは毎日ゴミをあさって生きている人々がいる。北朝鮮ではあさるゴミもないために、毎日100人の人々が餓死している。中国では政治犯として捕われている人々や軽犯罪者に至るまで、臓器売買のために殺されている。

そして15年前(1991年ごろ)と言えば、南米のニカラグア・ホンジュラス・グアテマラ・ボリビア・ブラジル・メキシコなどの国で、臓器が抜き取られた数百人規模の子供達の遺体が山積みにされた工場が繰り返し見つかっている。なぜ世界中で子供達が行方不明になっているのか。これらの情報はどの国でも「一切」流されてこなかった(我々は1991年当時、あるネットワークによってこれらの情報を共有していた)。これは現実のほんの一部分でしかない。箇条書きだけにしても数百項目になってしまう。

いずれにしても、このような害虫が大学教授として人々に何事かを教えている事実は「悲劇」である。この害虫を信じて、間違った思考回路で物事を理解する「くさり切った構造」を学んだ者は、そのまま世の中に出て「害虫二世」と相成る。

間違った悪意ある考えを人々に植え付け、被害者を冒とくしたこの害虫である教授などは、もしも我々の目の前で同じ発言をしたならば、少なくとも2度と同じような口が利けないようになるだろう。
「2006-04-25:追記」
◇ファイル名「info.html」を「info1.html」に変更。「2006-04-21」までのお知らせ内容を「info2.html」に移項。

Status:2006-04-25〜作成

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