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◇お知らせ◇
お知らせです。06-01-14より「お知らせページ」として、別ページにしました。

■お知らせ■


「2006-08-07:追記」
ちょっと息抜き。「ホンダワークス」39年ぶりのフルワークスチーム参戦で優勝。
1960年代初頭:マン島レースにしてもその驚がく的なプロジェクトスタート時の経緯と、それぞれの階級別レースでの驚異的な強さで圧倒してきたホンダ。その後、「四輪の市販車開発を始める前」に、「究極の無謀」とも言える『F1参戦』を決め、実行し、そして考えられないことに「2度」も優勝を飾った『すさまじいメーカー』であるホンダ。
このようなメーカーは、これから先も「2度」と出てくることなど考えられないと共に、「その強力な存在感」と「ほかの如何なる追従をも許さない本物の底力」を持ちながら、非常にユニークな側面も見せてくれる愛着のある「唯一信頼できる自動車メーカー」である。
そして、2006年の今年。F1世界選手権第13戦ハンガリーGP決勝(6日:ハンガリー:ハンガロリンクサーキット:1周4.381キロ×70周)。チームとドライバーの悲願であるトップでチェッカーを受ける瞬間が、F1初参戦から足掛け7年目のジェンソン・バトン(26歳)に訪れた。ホンダフルワークスが、39年ぶり(初参戦から通算301戦目)の優勝を手にしたのである。
ホンダとしては通算72勝目。ジェンソン・バトンにとっては、参戦113戦目での優勝であり、史上3番目の遅咲き優勝でもあるが大器晩成なるか。
エンジンサプライヤーとしては、1992年最終戦オーストラリアGP:ゲルハルト・ベルガー以来となる。この最終戦に導入したエンジンは、当時ではとうてい考えられない数字である885馬力だったという情報もあるほどの強力なホンダV12エンジンであった。1991年中盤からウイリアムズ・ルノーに猛追されつつあったホンダ。1992年はウイリアムズ・ルノーの圧倒的な強さでホンダは劣勢に立たされた。
本来は1991年限りで撤退を決めていたのだが、もう1年だけ延ばすということで参戦していたこの年。ホンダ最後の意地を見せたすさまじい最終戦でもあった。
ストップ・アンド・ゴーの中低速コースであるこのオーストラリア最終戦で、不利なV12エンジンと開発が進まなかった非力なマクラーレンのシャシーで見せた驚異的な戦闘力。
ただでさえ、エンジンの重さ・マシンの重さ・ガソリンタンクの重さ・燃料の重さ……などの不利な条件の数々。ミッション交換によってある程度は不利を埋められるとしても、やはりV12エンジンの特性と中低速コースとの相性自体が不利であるということに変わりはない。
そういった多くの不利が重なるレースで、ウイリアムズ・ルノーを圧倒する姿を見た多くのファンは、歓喜の声と共にホンダのF1参戦続行を強く望んでいた。その1992年最終戦で勝利を飾って以来の優勝である。
ジェンソン・バトンは、5日の予選で4位。その後、エンジン交換で10番手降格の14番手スタート。今季初の雨模様の決勝は、事故・セーフティーカー導入などで荒れた状態になった。
スタート前からの降雨でコース上には水たまり。車がスリップし、リタイアが相次いだ。しかし、14番手スタートのジェンソン・バトンは、徐々に順位を上げていく。
1周目の終わりに11位にまで上がると、その後もペースを上げて7周目には、11番グリッドから4位にまで一気に浮上していたシューマッハ(フェラーリ)をパス。
2位走行時の36周目には最速ラップを刻みながら、これまた一気に浮上してトップを走行していたアロンソ(ルノー)を猛追。そのアロンソは、2度目のピットインを終えた直後の52周目にリタイア。その後は、2位を約31秒引き離し、危なげなくチェッカーを受け、悲願の初優勝を遂げた。
だが、ホンダはこの1勝だけで喜んではいないはず。以前のように、全車が走行する中で圧倒的に勝つまでは本当に喜んではいないだろう。
今回の勝利は、天からのほう美なのかもしれない。ここハンガロリンクは、創設者の本田宗一郎氏が亡くなられた年に、アイルトン・セナによって「ホンダミュージック」と呼ばれる「格別なエキゾーストノート」が「勝利」と共に奏でられたサーキットでもある。常勝チームとして君臨するまでのちょっとしたデザートのプレゼントなのかもしれない。
ホンダは、車体とエンジンを製造して単独参戦した第1期(1964〜1968年)に2勝。エンジン供給メーカーだった第2期(1983〜1992年)に69勝。2000年から始まった第3期では未勝利だったが、2006年の今年から車体名を「RA106」に変更(もど)して参戦し今回1勝。(RA:レーシング・オートモービル/創設者:本田宗一郎氏時代の呼び名)
ジェンソン・バトン(イギリス):1980年1月19日生まれ/26歳/1メートル81/69キロ。8歳でレーススタート。1998年:イギリスフォーミュラ・フォード。1999年:イギリスF3に参戦して総合3位。2000年:ウイリアムズからオーストラリアGPでF1デビュー。2002年:ルノー。2003年:BARホンダ。2004年:第2戦マレーシアGPで3位に入り初の表彰台。第4戦サンマリノGPで初のPPを獲得。同年ドライバーズランキング第3位。F1通算113戦。PP3回。優勝1回。
「2006-08-04:追記」
ヤマト運輸の関連会社「ヤマトロジスティクス」。『自閉症・知的障害を抱えた従業員』に対して『無配慮対応』を続け、『自殺』に追い込んだ事件。
自閉症と知的障害を抱え働いていた男性(当時46歳)が自殺。「会社側が、被害者男性の上司らに障害を周知する義務を怠り、十分な配慮も行わずに放置したことが原因で自殺した」として、今月の8月3日:母親(73歳)がヤマト運輸の関連会社「ヤマトロジスティクス」(東京)に6500万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。
被害者男性は、「障害者雇用枠」によって2002年11月に入社。包装などの仕事に従事していた。
しかし、被害者男性は障害などの理由で、上司と十分な意思疎通が行えなかった。会社側は、その上司や同僚に対して、『自閉症・知的障害』であるという『重要な事実』を知らせなかったことにプラスして、上司や同僚もその『自閉症・知的障害』である事実を『全く感じ取ることもせず』に厳しく指導していた。その環境は、いやおうなしに被害者男性を精神的に追い詰めていく。
更には、『給料が減らされる』勤務時間の変更処分を言い渡された。被害者男性は、2005年2月下旬ごろに、職場で「1回目の自殺未遂」を行った。しかし、会社側はその事実を家族に知らせるという『社会的義務』を放棄した。その後、被害者男性は3月3日に自宅で「自殺」をしている。
国からの『給付金目的』のために、『自閉症・知的障害』の人々を多く雇い入れて、私腹を肥やし、入れた後はお構いなしの構図。このような『鬼畜企業』を存在させてはならない。消費者は、断固として利用することをやめなければならない。
「2006-08-03:追記2」
ばかな本人とメディアのアホさ加減には、うんざりしている人が多いと思う。
スポーツの格闘技も命懸けの実戦である戦闘術にも共通することがある。違いはどちらかの命が「確実」に消えるか消えないかである。
「闘い・戦い」で最も危険な部分は、『攻撃の瞬間』と『攻撃が終わった瞬間』である。
「先の先」は理想的だが、リスクが高い。よって「後の先」が最も理想的と言える。更に付け加えれば、「攻撃と防御」を同時に行うことである。
本当の恐怖も戦闘も知らない単なる世間知らずの坊やには、ボクサーとして大きな欠点がいくつかある。その内の1つは、攻撃の後の「構え・姿勢」にある。
通常のスタンスでは、マイク・タイソンタイプの突撃ブルファイターだが、攻撃直後は一般のスタンスタイプよりもややガードが下がる。
その部分を1R終了前に、チャンプ(ロートル・ランダエタ)が『突いた』ことで理解できると思う。試合の全体的な感想として、1Rは本気で行ったように思われる。
が、2R以降はチャンプが『優しく』コントロールしながら『流した』ことが見て取れる。なにせ、相手を倒そうとしての『本気の突き』や『本気のラッシュ』が1度もなかったという事実。それがすべてを物語っている。
何よりも試合後の「態度」が非常に悪かった。普段からあのような態度で生きてきたばかであるから致し方ないが、あの態度はスポーツマンでもなければ、ボクサーでもない。人格に問題がある。そういうふうに育てた「ばか親」に大きな責任がある。
少なくとも世界レベルに達している技術は何もない。強いて言えば腹筋だけで、スタミナも足りなければ、「オフェンス・デフェンス」のパターンから何からあまりにも技術が不足している。
「2006-08-03:追記」
ちょっと息抜き。夏休みを過ごしている読者も多いようです。
昨日の「世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王座決定戦12回戦」……。
K-1のチェ・ホンマン対シュルト(現チャンプ)戦、プライドの……戦などに続き、「八百長」が行われた。抗議の電話やら何やら殺到した模様。だれが見ても『判定負け』ですな。あれはひどいジャッジ。日本対アメリカ戦の野球と同じですな。
がん首を並べた元チャンプ達。だれ1人勝利を確信して発言していた者はいなかった。勝利の欺まん判定にも言葉ナシ。その一方では、喜んでいる「ばか親」と「ばか息子」。
スポーツマンでもなければ、ボクサーでもない。1から「人間」について学ぶ必要がある。親子もろともに。それは存在そのものに「問題」があるからにほかならない。
TBSの番組作りにも非常に「問題」がある。試合開始まで1時間40分以上待たせるとは尋常な神経ではない。やはりくさり切っておりますな。
欺まん判定:強いて言えば、チャンプが幾度となく、ファイト終了のゴングがなっても打ち続けた「アンフェア」な姿勢と態度……くらいなもので、ほかには見当たらない。それを差し引いても「おかしな判定」に変わりはない。
「2006-07-27:追記2」
「02:戦争と国家・戦士と資質」を更新し直しました。日付は昨日のままにしておきますので御了承願います。何とか記憶をたどって、「おおよそすべて+アルファ」で書き終えることができました。再び目を通していただければ幸いです。
「2006-07-27:追記」
昨日、更新していた「02:戦争と国家・戦士と資質」の内容が、正常にアップロードされていなかったようです。更に、セーブしたにもかかわらずテキストエディタにも不具合が発生していた模様。そして、昨日はバックアップを取っていなかったことも重なってしまった(ガックリ)。記憶をたどりながら後ほど記述するということで……。驚かれた方々に陳謝致します。しかし、結構な文字数だったので……半分にも満たないかも知れません。
「2006-07-23:追記」
事故件数27件・死者数21人は、氷山の一角。
パロマ工業製ガス瞬間湯沸かし器による一酸化炭素中毒事故。愛知県と言えば、「鬼畜トヨタ」といい、「気狂い企業の宝庫」ですな。
最近の調査では、パロマが『機器の構造上の欠陥』を「1985年」には認識していた疑いが強いとされていたが、更にさかのぼって『1980年』には認識・把握していたことが明確になってきている。
ほかにも「機械自体の『劣化』による事故死」など、いろいろと噴出してきている……。
1989年4月に北海道北見市のアパートで2人が死亡した事故の5カ月前に、『同じ部屋』で男性(29歳)が浴室で死亡していたことが発覚している。いずれの場合もばか警察の存在が『隠ぺい』そのものにつながっており、このケースの場合も地元の『北海道北見署』に『急性心不全による水死』とされている。
1992年の心不全の死亡者が、実は一酸化炭素中毒で死亡していたことも明確になっている。これまでに一体どれだけの犠牲者が存在しているのか数知れない。
なぜなのか。ほかのケースでもそのほとんどが『急性心不全』である。今更ながら、すべての解明など不可能に近い。なぜなら『肝心要の遺体』そのものが存在しないからである。
更には、発売直後に高い不良率を把握しながらも、根本的な構造の欠陥を改善することもなく、発表することもなく、販売し続けていたことも発覚している。
『1980年』の発売直後から、重要な部品の一部である「はんだ付けの部位」が割れるトラブルが多発していたため、パロマが「不良発生の確率が高い」と認識していたことが明らかになっている。
「鬼畜トヨタ・鬼畜三菱」と同様に、これが、単なる『業務上過失致死』『業務上過失障害』でいいのか、という問題もある。
それと平行して、「業務上過失致死の『時効』が5年」という時効そのものについての問題もある。
犯罪に関して、『時効』というものの存在が認められている事自体がそもそもおかしい。即刻『廃止』すべきものの1つである。
この『時効』を『計算』に入れた『引き延ばし無罪作戦』を展開している悪しき組織も後を絶たない。この許されないシステムの悪用は、国の関係機関が把握しているにもかかわらず、何も行おうとはしない。それもこれも『気狂い自・公の面々』による「合わせ技」である。
これらの発覚してきた数多くの犯罪とその犠牲者、そして犠牲者家族。『時効』という『クソの固まり』のために、更なる『無念』という「生き地獄」を背負わされることなどあってはならない。
野党共は何が何でも政権を奪取し、国の在り方に関するあらゆる「モノ」を根底から見直すと共に、「人間の心」を最優先にした「決まり・ルール」を構築してほしいものである。
「2006-07-19:追記」
悪名高き「マイクロソフト」のウィンドウズ・統合ソフトなどに、相変わらずの「欠陥」が続出している。
確か、アメリカ陸軍などでも7年前の1999年ごろには、ウィンドウズを破棄し、マックに切り替えている。歴代アメリカ大統領などへ「献金」してきた「魔意黒ソフト」なのに、使われていないとは笑えますな。
アップルコンピューターの経営方針は嫌いであるが、OS(9.1まで)は「直感的」で使い易い。
「2006-07-17:追記」
インドネシアの鳥インフルエンザで42人目の死者。
インドネシア首都ジャカルタ郊外に居住する男性(44歳)が、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)に感染して死亡した疑いが強まっている。インドネシアは、ベトナムを追い越して世界最悪の感染地域となりつつあり、世界で最も速いペースで死亡者が増加している「最も警戒すべき地域」である。
インドネシアでは、国土の全域にウイルスが拡大しており、感染が繰り返されることによる「ウイルス変異」の危険性が非常に高まっている。
ベトナムやタイなどの他国では鳥インフルエンザの封じ込め対策に成功しているが、インドネシア政府の対策は後手に回っているために感染者や死者が増加している。
全人類の命は、「特許」というクソの固まりで「がんじがらめ」になっており、死亡者が続出している悪魔の薬「タミフル」でさえも入手できないため、更なる「混乱と死」が人々を追い詰めている。
以前に少しだけ触れていたが、その特許という「クソまみれ」の様々な薬品の『実験場』は「アフリカ」であり、『実践場』は何を隠そうこの気狂い奴隷国家「日本」である。
「2006-07-16:追記」
「橋から突き落とした」と供述。
秋田県藤里町の小学1年生男児(7歳)殺害事件で、殺人容疑で逮捕されている容疑者(33歳)が、水死した自分の子供である小学4年生女児(9歳)を「橋から突き落として殺害した」ことを供述している。
日本の犯罪心理分析能力の低いレベルで、どこまで真実に迫れるのか。指をくわえて見ているしかない。
「2006-07-15:追記」
環境省の外郭団体「地球環境戦略研究機関(IGES)」:森林保全や地球温暖化防止などの環境政策に取り組むべきという報告書「持続可能なアジア・2005年以降の展望」を取りまとめた?。
現在アジアは、世界人口の約6割を占める。この四半世紀の間、経済成長と共に森林の半分を消失し、農地の3分の1が劣化した。河川は世界平均数値の3〜4倍の汚染物質が含まれ、深刻な環境破壊が進んでいる。
森林、水資源、温暖化防止、都市環境、環境教育などの分野についての報告書?。
南米などの森林のほとんどは、この日本が破壊しているという現実は一体どこへ消えうせたのか。このような欺まん団体に存在意義などみじんもない。
これらのすべてを破壊し尽くしてきた国は、この日本である。イギリス・アメリカ・フランス・ロシア・中国と遜色ない破壊行為の数々。その歴史を正面からとらえることもしないままの「その欺まん報告書」に、一体何の意味があるというのか。
「2006-07-14:追記」
秋田県藤里町の小学1年生男児(7歳)殺害事件で、殺人容疑で逮捕されている容疑者(33歳)が、水死した自分の子供である小学4年生女児(9歳)も殺害した可能性が出てきている。
実を言うと我々は、容疑者が小学1年生男児の殺害を認めた時点で、自分の子供である小学4年生女児も殺害している可能性が高いという見解を持っていた。
ウェブページにアップロードすることを考えていたのだが、ある「理由」から明記することは避けていた。
今回の事件は、欧米では特に珍しいというものではない。過去にもいくらでも事例がある。要するに、一種の病的な精神状態がもたらす犯罪であり、犯行である。
自らの家族や交際相手を殺害し、その悲惨な経験をしている自分へ「視線」を向かわせることを主な「目的」としている。
いずれにしても、これらの特殊な犯罪が発生している環境というものは究極の悪しき状態と言える。悲惨そのものである。
「2006-07-13:追記2」
昨日、メディアに出演していた民主党小沢党首。現在日本が置かれている立場と状況を客観的に言い当てていた。我々の意見と同一であった。
アメリカとの「同盟」に関する「内外のこと」についてもハッキリ認識しているところはすばらしいと感じた。その上で、あえて「アメリカや中国との本当の信頼関係」ということを言っていたが、それが現実には「不可能」であることも承知している上での発言だったと思う。
中国とは、数パーセント(最大でも3パーセント程度)だけ可能性が残されてはいるが、アメリカは「皆無」である。地球がひっくり返ってもアメリカという「世界一のならず者国家」との信頼関係は「絶対」にない。
信頼関係とは、お互いにその「気持ち」と「意志」と「素材」がなくては作ることはできない。アメリカは、この世界を『一国』にする目的のために「イギリス」と前進しているだけでしなかい。一般の人々の「心の次元」には生きていない国々である。長くなるので、省略して本筋にもどす。
取りあえず、後はマニフェストを出し、野党で力を合わせて、立ち向かって行けるかどうか。国民のため、この国のために。
「2006-07-13:追記」
昨日に続き、「鬼畜トヨタ」が欠陥があると知りながら、約8年間リコールを怠り、人身事故を引き起こした『業務上過失傷害事件』。
昨日からの一昼夜で、様々な情報が明るみに出てきている。
殺人マシン「トヨタのハイラックスサーフ」が輸出された全世界でも不具合発生の報告が噴出してきている。その中でも『1992〜1995年』の間に、アフリカや中南米などで特に事故が多発している。
また、重大な問題が発生している時期もドンドンさかのぼっている。『1988年』に同車種をモデルチェンジした際、強度の安全性を確かめる実験をしないまま、旧モデルの部品を使っていたことが、熊本県警の調べで発覚してきた。
『1988年』のモデルチェンジで、前部車軸への過重が「95キロ」増えたにもかかわらず、旧モデルのリレーロッドをそのまま使用したのである。その際、負荷にたえられるのかを確かめる「実験・テスト」さえ行ってはいない。これは重大な犯罪である。
その後『1992年ごろ』から、リレーロッドが折れて、ハンドル操作が不能になる不具合が多数報告されたが、ここでも何も行ってはいない。
そして、ようやく『1995〜1996年』の社内調査で初めて実験を行い、強度不足が分かったとしている。が、実際に実験を行ったのかは信用できない、ということは言うまでもないだろう。
それから『2004年8月』の人身事故が起きるまで、それまでの販売済み車両について、危険性を認識しながら部品交換などの対応を「一切」行わなかったのである。
殺人マシンをそのまま平然と『数十年間』売り続ける犯罪行為は尋常ではない。リコールをせず、情報を隠ぺいした犯罪の数々は、決して許してはならないものである。このような気狂いメーカーが販売を続けることを許しているこの国の病巣自体にも、とてつもなく大きな問題がある。
更には、政官財に深くかかわり、自らは特権で暴利を貪りながら、国民に対しては苦しめる政策を推進していることをこれまでに再三明記してきた。この機会に『鬼畜トヨタ車』を保有している人は、キッパリと考え直したほうがいいでしょう。
このような『犯罪企業』を国が癒着関係で見逃しているのであれば、消費者である国民は、その事実を把握すると共に、それらのメーカーの『クソ商品』を一切『使用・利用』しないことが賢明な対応です。消費者が利用しなければ、少なくとも国内では存在すること自体が難しくなり、更には必然的にその情報は国外へと届き、国外の人々もその事実を認識して、考え直していくでしょう。
後は検察がどこまで追及できるのかが「カギ」になる。それから、検察の諸君、仕事でトヨタ車に乗っているのは「シャレ」にならんぞ。取りあえずホンダにでも乗り換えろ。
「2006-07-12:追記」
世界史上最悪の自動車メーカーの1つとして悪名高き『鬼畜トヨタ』。その「巨悪」と闘う『熊本県警』。
1996年3月以降:新たに製造されたハイラックスに「致命的な欠陥」があることを「度重なる修理や事故」で把握し、危険性を認識した上で、改良された『問題のリレーロッド』を使い始めていたにもかかわらず、『リコール届けを出さず』に『事実の隠ぺいを計っていた』鬼畜トヨタ。
1996年から2004年までの8年間、リコール届けをしないまま放置したとして、現職を含む3人の品質保証部長が書類送検された。これに対し、鬼畜トヨタ:「落ち度はない」と発言。
この期に及んでも『自らの重き責任』をかなぐり捨てるという暴挙は、その『気狂いぶり』を全世界に発信しているばか丸出しの自動車メーカーであることの証明である。
自動車メーカーにとって、最重要課題は『安全』である。この「リレーロッド」という部品は、ハンドルを左右に切った時の角度を車輪に伝える最も重要な部分であり、最も強度が求められる部分でもある。
ここに欠陥があるということは、自動車メーカーとして絶対に認められない『大失態』であると共に、すでに自動車メーカーでもないことを物語っている。
鬼畜トヨタの社内基準でも、欠陥「A」:「保安基準に反する重要な故障があり、緊急の措置を要する」という重大で深刻な位置付けになっていたことが明らかになっている。
にもかかわらず、鬼畜トヨタ:「欠陥の報告はない」と発言。
「知らぬ存ぜぬ」がいつまでも通用すると思っているのか。
異常を察知した熊本県警が本格的な捜査を開始したのは、事故から「約2カ月後」の『2004年10月』である。
2005年8月には、捜査本部を立ち上げ、鬼畜トヨタを家宅捜索して資料などを押収。鬼畜トヨタは、ズブズブの関係である「国土交通省」に不具合を少なめに改ざんして報告。国内で11件/実際は28件。国外でも52件。県警幹部は「これも氷山の一角。実際はもっと多いはずだ」と追及している。
中には、「居眠り運転で(衝突・転落)死亡」「わき見運転で(衝突・転落)死亡」「飲酒運転で(衝突・転落)死亡」など、いくらでも出てくるはずである。それが国外ともなるとそれこそ「数知れず」ということになる。
この日本には、世界に誇る気狂い自動車メーカーが、「トヨタ」と「三菱」の「2つ」も存在していることになる。
「三菱パジェロはブレーキ。トヨタハイラックスはハンドル」。これらは『業務停止命令』などで片付くレベルの「問題」ではない。即刻企業自体を『抹消』しなければならない。『百害あって一利なし』。
鬼畜トヨタの『本性』が分かる「リコール台数」。これらの数字も少なめに改ざんされていることをお忘れなく。
鬼畜トヨタ幹部:「大きなイメージダウン。信頼回復には相当の努力が必要だ」と深刻な表情を浮かべながら嘆く姿。
これから内部告発も少しずつ増えるだろう。巨大なスポンサー料と政官財に悪の根を張る「鬼畜トヨタ」の情報隠ぺい工作が猛威をふるうことは明らかである。果たして、検察は動く気はあるのか。
「2006-07-10:追記」
8日午後2時40分ごろ:名古屋市千種区大久手町。名古屋市営地下鉄桜通線の吹上駅近くの住宅街の路上で、愛知県警千種署の男性巡査部長(58)が、民家で空き巣があったとの連絡を受けて現場に向かう途中、不審者の男に職務質問しようとした際、もみ合いになり、不審者の男に長さ約20センチの刃物で背中を3カ所、刺された。巡査部長は意識があり、命に別条はない。不審者の男は、アジア系の外国人。50〜60歳位、身長約180センチ。黄色っぽいシャツに青のジーンズ姿。自転車に乗って逃走。
最近、刃物で刺されて死亡する警察官が増えている。根本的な意識・対応・対処方法に至るまで、指導し直す必要が「急務」である。
現実には、ナイフに対する「警棒や素手」での対処は不可能と考えて差し支えない。映画と現実は全くの別次元である。
最低でも、ナイフにはナイフでなければ対処できないということを厳しく教える必要がある。最も危険な武器はナイフであることを認識しなければならない。
更には、たとえ素手だったとしても不用意に近づいてはならない。もし実戦の経験があれば、少なくとも素手・指3本・指1本で、人間を殺傷する方法を身につけているはずである。
特に軍関係者には、後ろから近づかないことが肝要である。羽交い締めやチョークスリーパーという圧倒的に不利な状態からでさえも相手を殺傷する技術を修得しているからである。スポーツの格闘技とは訳が違う。
不審者に対して簡単に近づかないことは言うに及ばず、1人で職務質問しようなどと考えてはならない。また、警察のばか上層部がそういう意識を持ち、指導と体制の強化を計らなければならない。
日本人の意識は、「底無しに甘い」。本当の恐怖など、何も分かってはいない。相手の第一印象だけで、自らの対応をすべて決めてしまうことが、いかに恐ろしいことであるのかを何も理解していない。
これは諜報機関や特殊部隊だけの話ではない。現在の犯罪者は、そういう人間の心の動きを計算した上で、凶悪な犯罪を繰り返しているという「現実」を把握しなければならない。
「2006-07-07:追記」
浜岡原発5号機破損事故。ほかのタービン2基にもヒビ。
静岡県の浜岡原発5号機タービン破損事故で、ほかの2基のタービンも含め、3基で「合計283枚」の羽根の付け根にヒビが見つかり、内「125枚」は「根元の一部が欠けていた」ことが発覚した。
これらのタービンを納入した「鬼畜日立製作所」は、すでに設計に問題があったことを認めている。
その設計自体に「深刻な問題」が隠されていると考えられる。その証拠に、部分的修復は「不可能」となっている。
以前に触れているが、これまで「日常茶飯事に起きている事故」をひたすら「隠ぺい」してきただけでしかない。これは氷山の一角である。
「2006-07-06:追記2」
1発目:6月5日午前3時30ごろ。北朝鮮南東部から日本海に向けてミサイルを発射。アメリカ経由で情報が伝わったのは約20分後の午前3時52分。
ミサイル発射を公表したのは、1発目の発射から2時間45分後の6時15分、安倍君(赤ん坊長官)の記者会見。
官房副長官補である柳沢協二君:「1998年のテポドン1号発射の時はマニュアルを持っていなかった。今回は基本的には『必要な連絡体制』はとれた」と発言。
「うそ」しか言わないのは、このばかだけではない。
1998年当時:政府内での情報が混乱。1度は「日本海」とした落下地点を修正して、太平洋落下の事実が公表されたのは、発射から約11時間後だったというめちゃくちゃな「国家の体制」が証明された。
その後、「MDシステムの導入」「国民保護法」などの環境整備を進めてきたのだが、所詮は「ばか」の集まり。
今回にしても、海上保安庁から船舶に最初の航行警報が出たのは、何と発射から「約5時間30分後」である。話にならない。漁船や運航している船舶がいるにもかかわらずにこれである。
そしていつものように、ばか政府:「武力攻撃事態にあたらず、同事態を前提とした国民保護法の情報伝達の仕組みは適用されなかった」という言い訳で終了。
「2006-07-06:追記」
1〜6発目までが「遺憾の意」。7発目が「極めて遺憾な事態だ」と小泉君。
これは非常に笑えた。なぜなら、国民の大半は気の遠くなるような遥か以前から、このスーパークレイジーに対して『極めて遺憾な事態だ』と思っているからである。
その歩き回る「問題の固形物質」が、同じ言葉を発するとは如何なものか。しばらくの間、笑ってしまった。
更に、赤ん坊長官の安倍君は、「書かれた文章」を読むことさえ「シドロモドロ」の体たらく。何をそんなに動揺しているのか。核ミサイルで日本のどこかが破壊された場合でも、動揺など見せてはならないポジションについていながらの「大失態」である。
マンギョンボン(万景峰92)号の「入港を禁止」してもほかの船はガンガン入港して、物資を積みまくっているぞ。見せかけだけの「演出」はやめたらどうなんだ。
このような赤ん坊達が国防などとは、片腹が痛い。守れる訳がない。
そして、北朝鮮制裁決議案とする「ミサイル技術移転」の禁止を求めているが、これも話にならない。
北朝鮮のミサイルやそのほかの兵器の中枢部品は、すべて「日本製」である。今ごろ何をほざいているのか。核の技術にしても、日本から流出している。「拉致被害者」と共に。
それから、ロシアの核技術も直接、またはほかの国を経由して流出している。
要するに、これまでのイランやイラク、そのほかの国で起きた戦争のように、先進諸国が武器・技術を売り続け、ある程度の段階で戦争を開始させてきた構図がそこにはある。それだけのことでしかない。
「安保理常任理事国」などの存在も全く意味などありはしない。それどころか率先して、武器・技術を売っているのだから始末が悪い。
その安保理常任理事国に入りたがっている奴隷国家日本。最終的に入れないように反対してきたのは、だれであろう日本が一方的に「同盟国」だと叫んでいる「アメリカ」そのものである。
おまけ:ロシア軍幹部の情報では、北朝鮮が発射したミサイルの合計は「10発」とのこと。
「2006-07-05:追記」
北朝鮮が6発のミサイルを発射したというパフォーマンスに対して、ガタガタ騒ぐ必要などない。
ほかで明記しているが、最初からアメリカ・北朝鮮間で取り決められていた可能性が高い。北朝鮮は、アメリカから1発に対していくらという「報酬」をもらっている可能性が高く、またはほかの「報酬」の約束があるのかもしれない。
懸念すべき問題は、着弾した海域に「日本の漁船」がいたのかどうかである。もしその海域にいた場合、その時は「宣戦布告」と見なす必要がある。
数日前からこの北朝鮮ミサイルが騒がれていたが、そのニュースと『同時に進行』していた日米の軍事に関する問題に注意を向ける必要がある。
様々な共同作業・武器購入が推進されている。その意味付けとしてのパフォーマンスでしかない。
また、この数日間、沖縄で『なぞの流行』を見せている『インフルエンザ』に注目すべきである。と同時に、悪魔の薬「タミフル」で、再び死亡者が出ていることのほうが重大な問題である。その犠牲者数はこれまでの犠牲者と合わせるとふた桁に上る。
「2006-06-30:追記」
ホワイトハウスで、気狂い共の宴が行われた。
小泉君とブッシュ…。全世界の人々の命を犠牲にしてきた極悪人のひとかけら。このクレイジー共が高級ワインを傾けているその瞬間にも、自殺者、戦場での犠牲者は、いやおうなしにその数を刻み続ける。
明日は、ワシントン郊外のアンドルーズ空軍基地から、ブッシュと共にエアフォースワン(大統領専用機)に乗り込み、故エルビス・プレスリーゆかりのテネシー州メンフィスに向かう。
世界中でどれだけの人々が、そのエアフォースワンの「墜落」を願っているだろうか。
しかし、この2匹ごときが消えてなくなったとしても、その悪しき流れには何の影響もない。根源的な巣くつはほかにあり、またそれはすさまじいほどの巨大な組織である。
が、絶対に打ち倒せない訳ではない。すべての人々が「1つ」になれるのであれば、そこに「可能性」が生まれる。
諦めない信念を持ち続けること。たとえ何も抵抗ができなかった生涯であったとしても、魂を売り渡すことがない人生であれば、全うしたことにも匹敵する。

Status:2006-06-30〜作成

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