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◇お知らせ◇
お知らせです。06-01-14より「お知らせページ」として、別ページにしました。

■お知らせ■


「2007-04-20:追記」
ほかにも存在していた長崎市長射殺事件での「不審者」。
今月の4月17日午後7時52分ごろに発生した銃器使用による長崎市長襲撃射殺事件。指定暴力団山口組系水心会(構成員数十名:解散届提出)の会長代行『城尾哲弥容疑者(59歳)』による「単独犯」説は消えつつある。更に、『本名』である『白正哲(在日朝鮮人とのこと)』という発表が、どこのメディア・テレビ局からも聞こえてこない。明らかに、何らかの思惑とそれを指示している勢力があると考えられる。
また、「狙撃」が行われた時間の前後に「共犯者」と思われる『不審者』が黒っぽい乗用車と共に、現場から約10メートル付近に停車していた。狙撃した容疑者は、犯行後その乗用車に向かって逃走しようとしていたが、関係者や一般市民などに取り抑さえられている。その乗用車の不審者は、『茶髪・20代前後』とされており、その後「警察車両」が現場に急行して来たために、車をその場に乗り捨てたまま、人込みの中へと消えて行った。(その後、不審者が乗って逃走したという情報がある:1人もしくは2人/更に不審車両は全部で3台という情報もある)
それから、「狙撃」7分ほど前の午後7時45分ごろに、現場付近(襲撃地点から約10メートル)にあるバスターミナルの喫煙所に、暴力団風の男2人がいるところをバスやタクシーの運転手などが目撃している。この2人も「狙撃直後」に消えている。
いずれも『犯行を見届けるなどの役割だった疑いが強い』として、捜査本部が背後関係を調査中である。
当時、メディアでNHK以外のテレビ番組は、「テロップ」すらほとんど流さずに「ばか番組」を垂れ流していた。その後、「報道特集」のような形の中で、犯行後の現場の映像を流していた。
実は、その「映像の中」に…『この犯行を見届けるなどの役割なのではないか』と当時から気になっていた人物がいたので、少々記述しておきたい。あくまでも、瞬間的に感じたことであるのだが…。
それは、画面右側(道路側)の向こうからこちらの方向へ向かって来る『赤い帽子(前後反対にかぶっていた)・タバコ・20代・チンピラ風の歩き方』の人物である。だれも入れないはずの『エリア』に堂々と入って歩き回っていた。その後、「運び出される市長」と共に、再び反対側へ向かって歩き回っていた。
特別に何かの確証がある訳ではないが、『野次馬』にしては…「倒れた市長」を『執ようにのぞき込む行動』や『再び、来た道をもどりながらのぞき込む行動』に対して、『ふに落ちない』『尋常ではない』と感じている。
捜査本部は、「ただの野次馬だったのかどうか」くらい、ハッキリさせる程度のことは一通り行う必要がある。メディア関係者などの中で、このサイトにアクセスし、物事を真剣に考えている人物がいる場合は、そのことを捜査関係者などに伝えてもらいたい。
「2007-04-19:追記」
昨日アップした『お知らせ』の中での訂正です。
記述内容の中間くらいに位置している『容疑者を除く29人』という部分を『容疑者を除く30人』に訂正。

「2007-04-18:追記」
アメリカと日本で銃器使用による痛ましい事件。
アメリカでは、史上最悪の銃乱射による無差別大量殺人事件が発生した。現場は、バージニア州(の西部)ブラックスバーグのバージニア工科大学。犯行後に自殺した同大学の韓国人学生のチョ・スンヒ容疑者(23歳:英語専攻の4年生)を含む『33人』が死亡した。殺害された学生達の遺体の多くには、「複数の弾痕」があったとされる。このほかにも重軽傷者が15人に上っている。
この事件は、アメリカという国やアメリカ人の考え方に「いろいろな問題点」があることを再びさらけ出したという部分でも大きな事件である。
1999年4月、アメリカコロラド州コロンバイン高校で『13人』が殺害された銃乱射事件を映画化した「ボウリング・フォー・コロンバイン」を大きく上回る。このコロンバイン事件の前後も毎年繰り返されている銃器使用の無差別殺人事件。
日本では、メディアが中々ニュースに取り上げないということもあり、「無差別殺人事件」が「毎年」発生していることを認識している人々は少ないと思われる。そして、当たり前のように起きている銃器使用による殺人事件は、毎日発生している。
今回の事件もその犯行動機は、『個人的な問題』から発生している可能性が高い。多くの無差別殺人事件の犯行動機は、「差別を受けた」「失恋した」というようなレベルから、その「うっ積」を吐き出すための凶行へとつながっている。
この事件は、第1の現場が男女共用の「学生寮」で、「16日午前7時15分ごろ(日本時間:同日午後8時15分ごろ)」に発生。第2の現場がその場所から700メートルほど離れた「校舎」で、第1の事件発生時刻から「約2時間15分後」に発生している。バージニア工科大学のキャンパスは広大であり、東京ドームの約22個分ほどとも言われており、敷地内は一般の住民が車などで通過するような立地条件である。そして、非常に自然が豊かな町で、人口は4万人ほどで比較的に治安はいいと言われる。が、昨年の8月にも大学の近くで2人が殺害される事件が発生していた。
地元のニュースなどでは、「ある女性への恋愛感情」「ストーカー行為」「放火」などというものがある。その上で、「第1の現場である学生寮」で殺害された「男女2人」の女性が、その恋愛対象者だったというものや、その時「校舎」へ一緒に向かおうとしていた男性が、その女性のボーイフレンドだったというものなどがある。真意のほうは、まだ明らかになってはいない。また、女性の名前を叫びながら「学生寮」の各部屋を行き来していたという情報や、複数の女性に対するストーカー行為などの情報もある。ほかにも「様々な問題」を引き起こしていたということが明らかになりつつある。
問題の1つとしては、第2の事件が派生するまでに「約2時間15分」という時間があったのだが、「緊急を要するという認識」と「避難措置という行動」の欠落が起こっていたということである。大学側の責任者の発言で、それを物語っている非常に懸念されるものがあった。それは、「不適切な対応を取らないために時間が必要であった」というものである。これを日本語では、『本末転倒』という。
危機管理とは、一般の人々が理解できる範囲を大きく超えているというのが実情である。危機管理上の問題の把握方法や、それに対する対応(対処)方法、決断など…簡単には行えない。よって、『緊急時の判断や決断は専門家が行う』というスタンスが、現状では最も適している。少なくとも、そういう体制が整っていれば、『容疑者を除く30人』の命は失われなかった可能性が高い。
また、今回の事件と結び付くのかは分かっていないが、大学に対して事件発生以前に『2度』の「爆弾を仕掛けた」という脅迫まがいのことが起きていたことからも、もっと慎重に、そして真剣に対応を行う姿勢が必要であったと言える。その後、大学内にある寮の自室から新たに「爆破予告に関する脅迫状も見つかった」という情報もある。ほかにも、「金持ちのお坊ちゃん達」「道楽」「いかさま師」などの激しい非難や不満の言葉で満ちていた内容のメモも同じく発見されている。
それから、使用された2丁のオートマチックは、両方共なのかはハッキリとしないものの「銃の製造番号が消されていた」という情報もある。メディアは、この行為に注目して「用意周到」「計画的」と言っているようだが、この行為だけでは判断できない。ただし、「計画性」そのものについては、校舎入口などを内側からチェーンとカギでロックしていたということなどが見受けられるので「計画的である」と言える。そして、アメリカでは約8000万人が『2億2300万丁から2億6000万丁』の銃器を所持していると言われている。この数字には、周辺国から入ってくる「モノ」や、改造された「モノ」などは、含まれてはいない。また、「製造番号を消されたモノ」を容疑者が購入した可能性もある。
死亡した同容疑者の腕の内側には赤いインクで「Ismail Ax」と書かれていたことが、明らかになっているが、意味は分かっていない。そして、容疑者に関してであるが、その普段の状態を総合的に判断した場合、複合的な「人格障害」であった可能性が高いと言える。
もう1つの問題としては、『銃社会』というアメリカの現実である。「無差別殺人事件」が起きると必ず「銃器」に関する「激しい論争」が巻き起こる。しかし、最終的には『このような犯罪者から身を守るために武装することが必要だ。これは西部開拓時代からのアメリカ国民の伝統だ』という「発想が逆転して終了する」ということの繰り返しである。
伝統的に「共和党」は銃所持支持派で、「民主党」は批判的とされる。支持派の急先ぽうであると言える『全米ライフル協会(NRA)』は、「人を殺すのは人であって銃ではない」というスローガンを全面的に推進している。銃の個人所有を「規制」する州はあるものの、いまだに「禁止」する州は存在しない。そして、「銃製造会社」に対する「規制」すらないのが、現実のアメリカ社会である。
アメリカが「西部開拓」と言っているこの言葉にもあきれるしかないのだが…。「開拓」と言えば、聞こえもよく、歴史もごまかせる。しかし、「開拓」ではなく、『侵略』であり、『アメリカ原住民・先住民の無差別大量虐殺』である。それが、「アメリカ」という国の『すべて』である。
銃の所持を支持するアメリカ人の多くは、「生きるために、武器を持つ」ということが前提にある。もちろんいい意味のほうではない。「生きるために、他人を殺す」ということにつながっている人種である。「自分を守るために、武器を持つ」という主張は、後になってから『考え出された』と言っても過言ではない。それが、アメリカの歴史であり、現実であり、「アングロサクソンの基本理念」である。
そして、昨日…ここ日本でも長崎市長が射殺される事件が発生。ほかにも一般市民が撃たれたという事件が発生している。現在の日本は、ヤクザや暴力団などの銃器使用の事件の数よりも、一般市民による銃器使用の事件のほうが多く発生している。昔のような日本社会は、もう存在していない。ロシア、中国、東南アジアなどから、次々に運び込まれ、売られている銃器。
その銃器が上陸しているこの日本という国の現状は…くさり切った政治によって、社会が荒廃し、秩序が破壊され、貧困が渦巻く、無秩序の状態である。そこは、もはやアメリカと同様に犯罪の発生を高める土壌と化している。
「2007-03-26:追記2」
昨日の「3月25日午前9時42分ごろ」に発生した「能登半島沖地震」。その被害は、「石川・富山・新潟」の3県を中心に相次いで記録されている。それから、およそ15分ほどの後にメール・メルマガなどの連絡網から、状況の説明が届いていた。
友人・知人に「レスキュー隊」や「医療関係の緊急即応部隊」に所属している人物達が存在している。ある人物はヘリに乗って現場へ急行したり、ある人物は連絡網の仕事に従事したりしていた。
北陸と言えば、冬が厳しい地域である。積雪なども半端ではない。これまでに、幾度か訪れたこともあった。最初に訪れたのは、今から21年ほど前になる。当時は歴史的な寒波で、各地で様々な記録的観測が発生していた。
その豪雪の中を、タイヤのみぞが完璧になくなった「結果的スリックタイヤ」で、そのまま走り回ったことを記憶している…途中の峠道でスリップのため、進めなかったことなど。もちろんどちらの場合もこのようなことは許されてはいない。しかし、当時はそのままの状態で青森県の最北端まで突き進んで行ったことがなつかしく思い出される。よほどのことがあったのだろうと察していただきたい。……それはさておき。
ここ最近に関しては、少しずつ連絡のスピード化が形となっているようだ。それにしても、本来の姿からはまだほど遠いところにあるのだが…。
国のシステム、政府機関の構図、そこで働く人間共の素質・意識・能力など…後進国とそれほど大差なく、低空飛行のままである。特に、この日本は「島国」という環境から発生している意識が続いており、そこからの脱出ができていない。
それはあらゆる分野で、そして政治という世界でも如実に噴出している。以前の「新潟」で発生した地震の時も対応が後手後手のために、ようやく…しかも「のんき」に現地を訪れたイカレタ小泉君が、被災にあった人々から抗議を受けて「しどろもどろになった」ことが記憶にも新しい。
あの時よりも少しはマシになったと言うべきであろうか。だが、その国民の命を見つめた「本質的な意味」としては、下の下であることに変わりなどない。それは「政治のすべて」を見渡せば、一目りょう然である。
この非常に深刻な「信じられないレベル」に達しているゆがんだ現実を、すべての国民は「真剣」に見つめて、「意識」を変え、そして「本物の意志」を持たなければならない。一般の人々は、災害が起きたことに関する情報をニュースなどで知った場合、通常の生活や政治の深部に関する意識が「飛んでしまう現象」に見舞われる。その部分を忘れないように、意識し続ける必要がある。
「2007-03-26:追記」
昨日、アップロードした『14:過去最高のむだ遣いと役者達』に、記述する予定だった部分が抜けていたため、一部追記。
「2007-03-23:追記」
アメリカ共和党という獣とブッシュ、自・公連立という獣と小泉・安倍・竹中・石原慎太郎、そしてウジ虫のようなメディア群。
来月行われる「4月8日」の『東京都知事選』は、1つの大きな指針になる可能性もある。そして、その影響力は思ったよりも大きく、国民には深刻な悪影響を生み出すことが懸念される。
最近の政治は、小泉君にしても石原君にしても「メディア」が作り出したと言っても過言ではない。その存在そのものが「虚構」でしかないのだが、それらの存在に「意味」があるように見せかけたり、「大きな」存在に見せかけたり、「人気や支持」が多いと見せかけたりしてきたのがテレビ局である。それにダマされ続けているのが「一般大衆」という無意味な存在である。特に、女性や主婦層がそのえじきと化していることは、以前にも記述している。
問題のメディア群の中で、テレビ局について少々。そのテレビ局内部では、どのような人間模様が存在しているのかという事実関係は、中々表ざたになることはない。一言で表現した場合、「クソだる」になる。要するに、廃棄物の置き場所である。
ほとんどのテレビ局の内部は、ゆがみ、くさり切った感情の巣くつのような場所である。特に下で働いている者達には、ある種の地獄のような環境でもある。そういった中で、君臨しているのが社長であったり、そのほかの重役達である。が、この連中…普段は「殿様気取り」であることはよく知られていると思う。
「頭を下げる」「謙虚な姿勢」「思いやり」などのかけらもない者達が、ひれ伏す相手は「官僚」や「政治家」と決まっている。その中には、なぜか東京都知事の『石原慎太郎君』も入っている。単なる、イカレタ都知事(イカレ具合にはついては後ほど記述する)の分際でしかない石原君が、なぜこうも持てはやされているのか。石原一家とテレビ局の関係は、非常に「根深い」ものが存在している。
この約6年間の小泉君や石原君の「暴言の数々」は、このテレビ局のニュースから無間地獄のように繰り返し垂れ流されてきた。しかし、ほとんどそれに対する反論のようなものは見られないままだった。そもそも「暴言」が垂れ流されることに問題があるのだが…。
その問題の石原君だが、来月には東京都知事選が迫っている。最近は、様々な問題が噴出したために、少し大人しくしているような感じを受ける。だが、2000万円のわいろ疑惑やら…ほかにも噴出することばかりで、あまりおだやかな状況ではない。
「人種差別主義者」として名高い、このイカレタ石原君。メディアの執り成しによって、いまだに人気を保っているようである。しかし、都知事になる前には、「反アメリカ主義」ののろしを上げていた。しかしながら、「恐るべき欺まんによって『計画・実行』された同時多発テロ」の同月である9月に渡米した直後から、その姿勢に急激な変化が起きた。
石原君は「獣の巣くつであるアメリカ共和党」と『密会』を繰り返す。そして、たやすく「反アメリカの旗」を降ろした。「洗脳」されたのかどうかは定かではないもの、それまでの「およそ64〜65年間」の考えが『コロッと変わる』には、それなりのよほど大きな理由がない限り、人間にはなし得ない行動であることは確かである。
そして、それと同時に『反中国』という思考回路がインプットされたのである。石原君の場合はとても思想とは呼べないのだが、取りあえずその思想のようなものが、激変するには大きな何かがあったはずである。
ある日突然、石原君が大嫌いになったその「中国」であるが、この「奴隷国家日本」と同様に『紙くず同然のアメリカ国債』を所有している。それは、逆から言った場合、アメリカが日本と同じく中国に「アメリカ国債」を買ってもらうことで、アメリカ(経済)そのものを支えているということである。これは以前にも記述しているが、それがアメリカの戦略であるからにほかならない。やがて、日本は「味がなくなったガム」として吐き捨てられる。後15〜20年間で終わるだろうと予想されている。
その中国は、この日本とは違って「自らの安全保障という戦略上の理由」で、アメリカ国債を保有し、そして何かが起きればすぐさま売りさばく権利も同時に保有している。少なくとも、石原君が「徹底的にばかにしている中国」のほうが立派な国家としての戦略を持ち、アメリカと堂々と渡り合っているという一面を持っている。
このような状況での「都知事選」が行われようとしており、その石原君というイカレタ「クソ爺」をいまだに選んでいる無意味な一般市民という「全体像」があるということである。アメリカ国内でもすさまじい貧困を生み出して、アメリカ中から『ノー』を突き付けられた「共和党&ブッシュ政権」。その奴隷と化している自・公連立&小泉・安倍・竹中・石原慎太郎。
国民は、特に東京都民は目を見開いて、現実を把握することが必須である。その上で、投票してもらわなければ、その先で待ち構えている『不適な顔でほくそ笑んでいる地獄』にのみ込まれるだけである。
「2007-03-05:追記」
トップページに『本日と昨日の更新・追記』というリンクページを設置しました。
理由は、携帯電話でアクセスしている方々が、ページ全体から「更新・追記」している項目を見つけ出す手間を省くためです。
一応、「2日分」のストックとしています。御要望があれば、3〜5日分くらいまで拡大することも可能です。
以前にも記述していたかも知れませんが、基本的なページ作成のコンセプトは、ロースペックマシンでも快適に見られるようにすることであり…各ページの容量(最大容量枠を固定)を小さくしたり、画像を使わなかったり、ページサイズを固定しないことなどです。
伝えたいのは、文章であり、その内容だけですので、その部分を最重要に位置付けています。
取りあえず、多少は便利になったのではないかと思います。
「2007-03-02:追記」
昨日の「イギリス皇太子の発言」は賛否両論のようだ。
昨日の発言は「すばらしい」ことに変わりはないが、どうでもいい存在であることには変わりがない(笑)
持ち上げ過ぎたことで、勘違いしないでもらいたいと思う。
この世の『諸悪の根元の一家』であることには、何も変わりなどないのだ。
特に『SASの諸君』に伝えたいことである。
「2007-03-01:追記」
「マクドナルドを禁止すべきだ」イギリス皇太子の発言。
2月27日:イギリスのチャールズ皇太子が、訪問先である「アラブ首長国連邦(UAE)」のアブダビにある糖尿病センターを訪れた際、栄養学者と糖尿病対策についての語らいの中で、「マクドナルドを禁止しようとしたことはありますか?それが重要です」と熱く発言していたというもの。チャールズ皇太子は、有機食品の熱心な提唱者として広く知られている。
しかしながら、「天晴れな発言」である。非常に勇気ある発言であり、賢明な考察である。「いい血」が流れていると言える。DNAに引き継がれているのだろう。草葉の陰から「笑みを絶やすことなく、見守っている」のではないだろうか。
「2007-02-21:追記」
「20年間で199人が中毒死」ガス器具・業界団体が公表した意味のない情報。
この数字が「すべて」だと思ったり、「ほぼ正確な数字」だと思っている者はあまりいないとは思うのだが…。
日本ガス石油機器工業会という、とうてい意味があるようには思えない団体ごっこでもしているかのようなところからの情報である。
この期に及んで…今ごろになって…何のポーズなのか、そういう感じしか受けない。
ガス器具の一酸化炭素中毒事故という非常に重要な案件について、昨日今日になって過去20年間でどうたらこうたら言われたとしても何も感じない。
必ず、そして毎年、欠かさずに発表すると共に、安全に関する対策案やそれを議題にした協議などを全国規模で、各メーカーを絶対的に参加させて行うのが「責務」であり、それこそが「存在意義」であると言える。
しかも「199人」だけが犠牲になって死亡したなどとは、だれもうのみになどしない。実際には、その数百倍の犠牲者が埋もれていることは簡単に予想できる。少なくとも、「何万人」という人々が犠牲になっていると考えられる。
この今現在においても、一酸化炭素中毒で死亡しているとは…どこの発展途上国の話かと疑わざるを得ない。実にばかばかしい一連の動きである。
どこまで国民をくそみそに扱えば気が済むのか。各メーカーも、各団体も、各業界も、そして行政も、政府も…。
「2007-02-15:追記」
知人からのちょっとした依頼であった執筆(のようなもの)もだいぶ片付いていたのもつかの間、別の知人からの新たな執筆(のようなもの)を頼まれてしまった…。自分を入れると3人前…。しかもお決まりのノーギャラで…。
「2007-02-13:追記」
転覆漁船の3人を無事3日ぶりに救助。
宮崎県の日向市漁協所属のマグロはえ縄漁船幸吉丸(9.1トン)の転覆事故。乗船していた3人は、宮崎県都井岬の東南東約185キロの太平洋上を救命艇で漂流しているところを巡視船によって無事に救助された。
話によると、「9日午前に大型船に当て逃げされた」と説明している。10管は、「業務上過失往来危険容疑」で相手船舶の特定を急いでいる。
事実かどうかは別にして、何のための『レーダー』なのか……疑問は尽きない。
いずれにしても、3人共に無事で何よりだった。
「2007-02-13:追記2」
東武東上線での事故の警察官が死亡した。殉職。
東京都板橋区の東武東上線で線路内に入った女性(39歳)を助けようとして電車にはねられ、意識不明の重体となっていた警視庁板橋署常盤台交番の宮本邦彦巡査部長(53歳)が、12日の午後に都内の病院で死亡した。
勇敢な人物が、尊い貴重な命が、また1つなくなってしまった。実にクダラナイばかげた痴話げんかで、気が狂った1人のイカレタ生き物のために、むだに命を捧げてしまった。
このような事件、事故のニュースを聞く度に残念でならない。生かす価値のある人間の命のために、己の命を捧げることは一向に構わないが、このようなむだな命の散らせ方は如何ともし難い思いが込み上げてくる。
そして、周りのことなど何も考えずに生きている者共を見るたびに、非常に強い怒りを感じる。ましてや、ホームでただただながめていた生きる屍と化している日本人共。とっさに『緊急用のボタン』くらい押せないのか。このような「輩」など、絶対に助けはしない。どれほどの依頼があったとして、断じて受けはしない。
その上、のうのうとインタビューにだけは答えるアホ面にはヘドが出る思いがする。
事故までの流れ……事故の前に踏切内に入って自殺を試みていたイカレタ生き物。線路脇にある交番まで連れて来られていた。殉職された巡査部長は、命の大切さをとつとつと話したであろうことは想像に難くない。しかし、イカレタ生き物に人間の言葉など入り込む余地はなかった。隙を見て逃げ出し、再び線路内に進入した。追い掛けていく巡査部長。そのイカレタ生き物と共に、ホーム下の非難スペースに逃げ込もうとしたが、間に合わなかった。
イカレタ生き物だけが生き延び、巡査部長だけが身代わりとなり死亡。残された家族が一生苦しみの中を生きていくことになる。
このようなクダラナイ理由でどうしても死にたいと思う者は、だれにも迷惑をかけずに「山奥」などにでも行って、静かにことを済ませればいい。
他人だけは、絶対に巻き込むな。家族であっても、だれであっても、絶対に巻き込んではならない。
死に際の場所くらいは、真剣に選べ。そして、最期くらいは恥を知れ。自己に始まり、自己で終われ。
「2007-02-11:追記」
消息不明だったマグロ船を発見。九州海域で勃発している事故の真相。
2月10日14時30分ごろ、宮崎県の日向市漁協から「テレビ東京系列の撮影」のために出港したマグロはえ縄漁船。「(鹿児島県)種子島沖で消息を絶った」と、地元海上保安庁を通じて、第10管区海上保安本部(鹿児島)に通報があった。
本日、2月11日6時40分ごろ、宮崎県串間市都井岬の南東約130キロの海域で、消息不明になっていたマグロはえ縄漁船「幸吉丸」が、船尾を海面に出し、船首部分を真下方向への状態で沈んでいるのを捜索中だった別の漁船が発見した。
現場には、巡視船と潜水士を向かわせ、事故の確認と3人の捜索を続けている。
幸吉丸には、「是沢幸広船長(48歳)・甲板員の山中道夫さん(56歳)・カメラマン林洋平さん(29歳)」が乗船していた。
せんだっても、高速船が事故を起こしていたが、接触部分の黒いカラーなど…非常に不可解な点が多い。九州地区に在住している幾人かの友人や知人からの情報によると、ひん繁にどこかの『潜水艦』が浮上してくる光景を目撃しているとのこと。これは鹿児島県では特に多い。まれに海上自衛隊の時もあるのだが…。
大半は、「アメリカ」と「中国」の潜水艦であることは明らかであるものの、日本政府はおいそれと簡単には認めない。それどころか、『クジラだの、流木だの』と子供じみた説明を繰り返すのみ。聞いていてあきれるだけである。
今回の事故も船首部分が破損しているであろうことは、想像に難くない。生存者がいたとしても、果たして真実が語られるのかどうか「定か」ではない。
「2007-02-08:追記」
現在、ほかの執筆(のようなもの)があるため、時間がない状態です。1日:36時間に……なる訳もないか。
「2007-02-05:追記」
本日も「17種類(項目)」あったのだが…残念ながら「1種類(項目)」だけ…。
「2007-02-04:追記」
ここ数日間、記述したいことが連日「25〜30種類」あったのですが…諸事情が重なるだけ重なってしまい、とてもではないが記述できません。残念(笑)。アクセスされている方々には申し訳ない気持ちです。
「2007-01-25:追記」
訂正のお知らせ。
昨日アップした「18:イラク戦争/アメリカと日本の利権」の『日付』の部分で「24日のところを23日と記述していた」ということとその訂正を行ったというお知らせです。

「2007-01-18:追記」
「K-1:12-31」「桜庭和志」対「秋山成勲」戦に関する問題。
昨年の大晦日に行われた格闘技イベント。全体的にどうでもいいような大戦カードや内容ばかりであったし、すでに観戦者の出入りの少なさが、すべてを物語ってもいた訳だが…。
桜庭和志選手は、グレーシー柔術の4人を倒し、その実力が世界の選手達や格闘技を好む人々に知れ渡っていた。それに挑むは秋山成勲選手。今回の事件の陰湿さ、当日の「多汗症なので」という、「明確な計画的犯罪」でありながらの白々しい言い訳にはヘドが出る思いがするし、もはや選手とは呼べない。
なにせ、勝つためだけに『全身にクリームを塗って、ヌルヌル状態を作り、つかまれないようにしていた』のである。これをスポーツマンと呼べるのか。これを格闘技と呼べるのか。謝って済むと思っているのか。しかもセコンドにばか大将清原。「類友」とはこれを指す。
この秋山という人物の発言には、以前から「ある思い」があり、記述しようと思っていたので、今回少しばかり明記しておく。
彼の口癖とも言える『柔道最高!』という言葉が、今回は『クリーム最高!』になってしまった訳だが…。
彼らの発言から得られるものは、『格闘技の真の意味』を知らないまま、発狂している無様な野蛮人でしかないということである。
世界中には、少なくとも数百という格闘技が存在している。それぞれの「創始者達」は、自分が作った「形式」や「流派」が最高だと言ったことはない。一部、最高だと言っていたばかもいたことはいたが…。これこそが最高だと言い始めたのは、その弟子達であり、それは宗教と同じ様相であるとも言える。
格闘技は相手を倒すためのものとして作られた訳ではない。一部には、奴隷制度から脱却し、自由を得るために考え出されたブラジルのカポエラ(正式には、カポエイラ:Capoeira)という「両手を縛られたままで戦う」ということを基本想定として、足技を多用する格闘技・格闘術などもあるが…。それに関しても、自分を守るために致し方なく戦う必要性があったからにほかならない。
「形にこだわっている者」は、その「心底にある意味」を把握することはない。しかも永遠に。
物事を形でしか認識できないものは、真実へ到達することなど、死んでもできはしない。
そういう部分で、哲学的な発言と主張を行っていた本物の格闘家と呼べる人物は、近年では「ブルース・リー」以外には見当たらない。
ただし、ここでも同じく…そのブルース・リーやその格闘術にぶら下がって生きている連中も、同様に嫌いであることに変わりはない。
何事かを知った時、決してそこにすがりついたり、ぶら下がって生きてはならない。そこから、学び取ったものを自分のものとして、自分の道を生きていくことで、初めて『理解している人物』として見なされる。
彼らには、それが理解できないという致命的な欠陥がある。
そして、彼らは口をそろえて言い放つ…「伝授していく義務がある」と。それを求めた創始者がいたことなど聞いたこともない。なぜなら、それらのことは創始者が感じ、思い、考え、作り出したものだからである。自分以外の人間が伝授できる訳がないことは、ばかでも分かりきっていることである。その上で、残してほしいなどと発言した創始者がいたとするならば、それは「偽者」であると言うしかあるまい。
さぞ、「本物の創始者達」は嘆き悲しんでいることだろう。
「2007-01-11:追記」
人格のある松井秀喜選手が、「いじめ防止」を訴えてメッセージを出している。
子供のいじめや自殺問題について、「いじめている子供達、自殺する子供達にぼくは我慢がなりません」と呼び掛けている。
いじめている子供達には、「人として卑怯なことをしてはいけません」/「スポーツや世の中にはルールがあります。卑怯な行為は反則です」とさとしている。
現場で見ている周囲の子供達にも、「卑怯な行為には『無関心』も含まれます」として、勇気を持っていじめを止めるように求めている。
また、「誤解を恐れずに言えば、自ら死を選ぶ子供達も残念でなりません」としている。いじめられている子供達には、「大人達は真剣に、あなたを救いたいと思っています。ぼくもその1人です」と強調している。「声を上げずに死を選択するなんてもってのほかです。勇気を持ってSOSサインを送れば、大人達は必ず助けてくれます」とメッセージを送っている。
昨日も突発的とも思える子供の自殺があったばかり。そして、大人達の電車への飛び込み自殺も途絶える気配すらない。
松井選手は、今自分が感じ、自分が言えることを発言している。野球選手としてだけではなく、人間としての存在価値がだれよりも大きい人物であると言える。
それに比べ……いい話が汚れるので省略させてもらうことにする。
とにかく、松井選手の言葉には『心からの思い』がいっぱいに詰まっている。『子供達の心』に届くことを祈る。
「2007-01-01:追記」
今年、最初のごあいさつ。
当ウェブサイトへお越しの皆さん、新年明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。
昨年の最終日(昨日)と合わせて、本日の新年初日にも記述したいことが山積しておりますが…その気持ちをこらえて記述しないことにしています。
1年の最終日と初日くらいは、すべての方々が無心の状態で己の心と向き合うことがいいのではないかと思います。
ですが、一言だけ……まじめに生きている人々にとって、今年をいい1年にするため・いい年のスタートにするために……そのことを心の中で考えるのではなく、「感じてほしい」と思います。
心を新たに。

Status:2007-01-01〜作成

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