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北区 I邸 |
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茶室の壁の腰張り
亭主側の点前座は、清浄な気品を表す白い和紙を一段張りします。
本美濃紙を用いて布糊で張りました。
客座まわりの腰張りには、紺色の土佐紙を用い、二段張りを施しました。
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瓢箪の形の引き手の入った中抜き襖
上張りは京都の伝統摺り文様の和紙
ふちは秋田杉です。
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渋谷区T邸 |
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リビングルームの一角にベッドを据え付ける際に目隠しとなり、また採光も出来る間仕切を作成致しました。
パネル状になった下部には、デコラティブ・フィルムを貼り、上部はオイルステイン塗りの障子枠で、ワーロン紙を挟みこみました。
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手前の巾40cmの扉からも出入りが出来るようにとのご要望にお答えし、屏風兆番とキャスターを施し充分に開閉出来るようにいたしました。
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