■TTP115・135A〜D
 京急2100形床下機器セット
 京急650形床下機器セット
 京急608編成床下機器セット
S=1/150

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京急2100形床下機器セット TTP115 8両分入 
本体3,600円

輸入品の機器を用いた登場時の2100形の特徴的な足回りを、再現するための製品です。
ホワイトメタル製で、重量感も立体感もたっぷり。そのまま普通のプラキットの床下機器パーツと同様に、床下に瞬間接着剤とゴム系接着剤を使用して接着してください。

グンゼのメタルプライマーなどを吹き付けて下地処理を行い、ねずみ1号または灰色9号をお好みで塗ってください。

スカートを濃いグレーにすると登場時、淡いグレーに塗ると検査出場後の雰囲気になります。
650形・608床下機器セット TTP135A〜135D

652・655編成用、651・653編成用、608編成用、654・656編成用の4種類をご用意。

4両編成の京急650形は全6編成が活躍していますが、表記の2編成ごとに床下機器の形状が異なります。
機器製造メーカー(三菱・東洋)が2社で機器カバーの形状が異なることと、その混成編成の3種類となります。

また4次車で唯一8連を組む608編成は4連と補助電源の容量が異なることから、この編成にしか存在しない配列の機器パーツも製作しました。

左の画像は650・608編成向けに新規製作した9種類の床下パーツ。サハの一部部品は2100形床下機器セットと共用しますので、セットに含まれるのは左の画像の部品だけではありません。

どこにどれを使用するかは、説明書添付でわかりやすいように配慮したので、既にお持ちの600形キットの床下パーツを外して、このパーツを塗装し装着するだけで600形4次車のバリエーションが楽しめます。

好評発売中のTTP118〜120 冷房機#1〜#3や、TTP220 京急用改造パーツ集の妻板ダンパ撤去跡パーツと一緒にどうぞ。
TTP115 床下機器セット(2100形用) 本体3,600円 機器更新前の8両編成分
TTP135A 床下機器セット(652・655用) 本体2,500円 東洋VVVF・SIV装備のメタル製4両編成分入。
TTP135B 床下機器セット(651・653用) 本体2,500円 三菱VVVF・SIV装備の4両編成分入。
TTP135C 床下機器セット(608用) 本体4,200円 4次車唯一の8連製作用。直通で京成や北総線へも乗り入れます。編成の両端でメーカーの異なる機器や、この編成だけが装備する大容量SIVも正しく作りわけ。
※このセットだけでは全てのバリエーションを入手することにはなりません。
TTP135D 床下機器セット(654・656用) 本体2,500円 東洋VVVF・三菱SIV装備の4両編成分入。
※このセットだけでは全てのバリエーションを入手することにはなりません。
ご注意:TTP135CおよびDは形状の異なる機器が組み合わされたセットですが、これらだけでは上記9種類すべての部品が揃うことにはなりませんのでご注意ください。またTTP135Cのみに付属するパーツもあります。
■京急電車に関連する製品
TTL018A 乗務員室標記(縦書き)白色文字
TTL018B 乗務員室標記(縦書き)灰色文字
TTL034 京急700形標記1・3次車用(銀文字)
TTL035 京急700形標記2次車用(銀文字)
TTL037 京急500形標記(銀文字)
TTL042 京急1500形標記鋼製車用(銀文字)
TTL083A ドア注意ステッカーインレタ(手のひら)
TTL802-01 京急1000形渡り板車番標記・琴電検査標記
TTL802-02 琴電30・1070・1080車番標記+京急貨車車番
TTP114 誘導無線アンテナ
TTP115 京急2100形床下機器セット
TTP116・117 京急800形排気扇(低)・(高)
TTP118〜120 冷房機#1〜#3
TTP123A・124D・E・F・G・H 私鉄用ヒューズ箱A・D・E・F・G・H
TTP135A・B・C・D 京急600形床下機器セット各種
TTP207-01 京急1000形手すりセット
TTP207-02 京急1000形行先表示・幌枠
TTP210 京急2100形妻板パーツセット
TTP220 京急用改造パーツ集
TTP221 クハ189ルーバー(京急用行先表示部品を収録)
TTP247 私鉄用外幌
TTP247S 京急1500形アルミ更新車改造パーツ集
TTD305 京急電車用白帯デカール
TTP601 京急(私鉄)用シールドビーム
TFK491-01 ノンステップバス改造側板(羽田のH5670の製作におすすめ)

※パーツを購入されたお客様より「車両キットに付属のウエイトを取り付けるべきか、やめるべきか?」というお問合せをいただくことがあります。
線路条件にもより一概には言えないのですが、基本的にはウエイトは取り付けるほうがよい結果が出ます。
床下機器自体の重量があることから、低重心化が図れるからウエイトは不要ではないかという考え方もあるのですが、実際にはパーツ自体の重量が車両の左右で異なることがカーブで不安定な走行状態を招くことが稀にあるからです。
ですからこれを補正する意味でも、ウエイトは所定の位置に取り付けるほうが良いでしょう。もし勾配の登坂能力に不安がある場合は、ウエイトを仮設して動力のテストを行ってください。場合によってはウエイトを外さなくてはならないかもしれません。
(サハ車の車体中心に装備の整流器箱は、実車のダイナミックダンパの機構さながらの役割を果たしているかもしれません)

2014年7月17日更新

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