■TTP151-01〜ATS車上子シリーズ
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・国鉄におけるATS整備後から運転台を持つ各車両に設置された車上子を、丈夫な真鍮鋳造で製作しました。
市販完成品ではほぼ全形式において省略されている部分であり、床下に設けることによって実車さながらの細密感をぐっと引き立てることができます。

・実車では空いているスペースに後付けする関係や床下の構造の違いから、さまざまな形の取り付け足によって車上子が設置されています。模型では一般的でかつ模型として取り付けやすいことを考慮して製作しています。

・共通の仕様と使い方
全て金属製2個入

製品は湯口跡がついた状態となりますので、不要な部分のカットが必要です。金属用ニッパー(東急ハンズなど日曜大工のお店や金属工作・電気工作を扱うお店で入手できます。プラ用ニッパーは刃を傷めるので絶対に使わないこと)で切断後、粗い目の鉄ヤスリで平らに削ります。
市販完成品の場合、足は長すぎると床下〜椅子部品に干渉して組み立ての邪魔になりますので、接着の前に適切な長さに削ってください。
また接着剤を流すシロを稼ぐために、床板裏側(組み立てると見えなくなる側)は左写真のように太めのドリルですりばち状にさらっておくとよいでしょう。接着剤が盛り上がってしまうと、床板・ウェイト・イスがしっかり組み合わせられなくなることがあります。
・価格は製品によって異なります。お買い求めの際はご注意ください。

・このほか、TTP262-01「ATS-B型車上子(胴受設置)・101・103系前面手すり」)製品がございます。国電区間を走る車両には、あわせてご利用ください。
ATS車上子#1(S型2本足)
TTP151-01
本体1,000円
取付穴直径0.6ミリ、3.5ミリ間隔

ATS装置整備開始後、旧型国電から急行型電車製造終了あたり、昭和意40年代後半の取り付けまでよく使われたタイプです。近郊・通勤・特急型電車も増備途中まではこのタイプです。

通常は先頭台車後ろの、車体中心線より運転席側に寄った位置に、2つの突起(配線の接続口)が後ろになるように取り付けられます。
両運転台の場合はどちらかの運転台寄りに2つ並んで取り付けられている場合もあります。

また私鉄や床下スペースの少ない気動車では、連結器直下に装架する場合も多く見かけるほか、琴電ではさらに国電とは90度異なる向きに取り付けられるなど、各私鉄・路線によって違いがあるようです。
ATS車上子#2(S型4本足)
TTP151-02
本体1,000円
取付穴直径0.6ミリ

昭和40年代中盤あたりから、上記2本足仕様に代わって使用され始めた形状。S型(派生系含む)を装備する現存の国電の多くから、E233系や223系といった近年の車両に至るまで、同じものが同じ位置に取り付けられている万能選手です。京王など一部の私鉄でも同じものが国電と同様の設置方法で使われます。

2本足タイプとは右下の115系実車写真のように、側面から見た時に台座の上半分の取付幅が狭くなっているように見えるのがこのタイプとなります。

先頭車化改造車など後からS型車上子を設置した車両では、車両の新旧にかかわらず比較的古い車両でもこちらを使う場合があります。

足は4本とも生やしており、全てを固定するのが理想的ですが、ライトオンオフスイッチなどに干渉する場合は必要に応じて最低2箇所程度の足を使って固定してください。
ATS車上子#3(P型)
TTP151-03
本体1,000円
取付穴直径0.6ミリ、3.0ミリ間隔
(左の取付例写真では、台車前に装着しているタイプです)

P型の車上子で、首都圏の場合は先頭車乗務員室直下(台車の前)に設置されていて、スカートのない車両では特に目立つ存在です。

前から見たときに足が横に2本並ぶタイプを製作しました。

台座部分をクリーム色(1号推奨)またはS型同様エメラルドグリーン(少数派)に、足を床下機器と同じ色に塗って装着してください。
ATS車上子#4(P型・90°)
TTP151-04
本体1,000円
取付穴φ0.6ミリ、3ミリ間隔

首都圏の通勤型でよく見る連結器直下の車体中心線上に設置された車上子で、全長方向へ骨格を組むタイプ。103系や相鉄でよく見られる仕様。-03製品とは骨格の形状違いですが、形式による違いではなく個体差で-03と同じ目的の部品。この製品は車体正面からみて左右方向へ取付部分の足が2本並ぶ向きで、主な通勤型の場合、乗務員扉直下付近で台車の動きに干渉しない位置へ取り付けます。取付座にスリットがある方が前です。
←TTP151-05
↑TTP151-06↑
左:TTP151-05 右:TTP151-06
TTP151-08
↑左:TTP151-08 右:TTP151-07
ATS車上子#5(P型・カプラーマウント)

TTP151-05
本体1,000円
取付穴φ1ミリ

先頭部車体中心線上に設置された車上子。TNカプラー・カトーダミーカプラー直下取付用。車上子のスリットが線路と平行になるよう、車体正面からみて左右方向へ足が2本並ぶ向きで、乗務員扉下付近で台車の動きに干渉しない位置へ取り付けます。

※カプラー胴受下に穴を開けて取り付けます。
特に可動部に近接するボディマウント型TNカプラーへの取付は、本来のカプラーの機能を損なう場合があります。慎重さと調整を要しますので、自信のない方はカプラーを連結しないことを前提としてください。
ATS車上子#6(P型・カプラーマウント・90°)

TTP151-06
本体1,000円
取付穴φ1ミリ

-05と同じ目的で、先頭部車体中心線上に設置された車上子。TNカプラー・カトーダミーカプラー直下取付用。車上子のスリットが線路と平行になるよう、車体正面からみて左右方向へ足が2本並ぶ向きで、乗務員扉直下付近で台車の動きに干渉しない位置へ取り付けます。台座部分にスリットがある方が前。

※カプラー胴受下に穴を開けて取り付けます。
特に可動部に近接するボディマウント型TNカプラーへの取付は、本来のカプラーの機能を損なう場合があります。慎重さと調整を要しますので、自信のない方はカプラーを連結しないことを前提としてください。
ATS車上子#7(P型・ATC転属車用)

TTP151-07
本体1,200円
取付穴φ1.2ミリ/11.5ミリ間隔

先頭部車体中心線上に設置された車上子。TNカプラー・カトーダミーカプラー直下取付用。車上子のスリットが線路と平行になるよう、車体正面からみて左右方向へ足が2本並ぶ向きで、乗務員扉直下付近で台車の動きに干渉しない位置へ取り付けます。
ATS車上子#8(P型・ATC転属車用・90°)

TTP151-08
本体1,200円
取付穴φ1.2ミリ/11.5ミリ間隔

先頭部車体中心線上に設置された車上子。TNカプラー・カトーダミーカプラー直下取付用(-07と同じ目的の形状違い)。車上子のスリットが線路と平行で台座部分にスリットがある方が前。乗務員扉直下付近で台車の動きに干渉しない位置へ取り付けます。
床下機器をこだわる方には、あわせてジャンパー栓受スノープロウ乗務員ステップなどをご用意しております。
■その他の汎用パーツの一例
TTL002 115系半自動扉取っ手インレタ
TTP103 165/455系スノープロウ
TTP105A・B・106A〜H・107A〜D・J〜L ジャンパー栓シリーズ
TTP122A・B TNカプラーアダプター各種
TTP151-01〜 ATS車上子(S型・P型)シリーズ)
TTP204 避雷器台座
TTP205 169系妻板手すりセット
TTP214 103-1000/301系手すりセット
TTP215-01 165・キハ58・40系手すりセット
TTP218 415系前面幌枠
TTP219 乗務員ステップバリエーション
TTP228 近郊・急行型屋上改造パーツ集
TTP230 国電用ルーバー集
TTP235-01 電車・気動車小パーツ集
TTP236 スピーカー・ワンマンパーツ集
TTP255 サボのささっていないサボ受け&455・475系ローカルパーツ集
TTP258-01 キハ58・40・183小パーツ集
TTP262-01 ATS-B型車上子(胴受設置)・101・103系前面手すり

TTP264A・B 妻板キャンバス押さえ 近郊急行型国電・通勤型国電用

2014年7月17日更新

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