田んぼの取水口に置いたり、大きな水槽や小さな池に入れて使います。 よく育つだけでなく病虫害にも強くなります。種籾を浸けると発芽率も上がります。 難点は雑草等もよく育つことです。チップを使用した米を食べていますが大変おいしいです。 業務用の水槽や池などに入れると、魚が元気になり色もよくなります。 1つで田なら2反、水槽なら10トンまで有効です。 |
左の写真(01年撮影)は平生町桑原さんの苗で籾を蒔いた時、左の種籾に水道水を掛け、
右にはチップをジョロに入れ掛けのですが、成長の差は歴然としています。
右側が黄色っぽく見えるのは光線の加減です。
田植え時に高さで約2センチの差がありました。取水口にチップを置いたところ、
よく育ち味もよかったのですが、タニシが大繁殖しました。水槽に入れても役立つことが
分かると思います。
99年は天候不順で、不作の年でした。右上の写真(99年撮影)は無農薬有機栽培をさ
ている田布施の木下さんの田で、取水口にチップを置いたところ、周りの田は減収でしたが、
逆に例年より2割増収でした。病害虫にも強くなりますが、翌年は稗の出来が良すぎて対応
できず、放棄されました。
チップの水で育った稗の種ですから、稲籾もチップの水を使用しないと、
チップで育った雑草にはとても太刀打ち出来ません。
私は籾を蒔く時からチップの水を使うようお勧めしたのですが、発芽率が上がっては困ると、
実行されませんでした。
以下は秋田市田口さんの声ですが、木下さんも種籾の時から試されていたら
稗にも負けなかった可能性が高かった思います。
稲作り35年余、苗の出来が1番最高でした。
水槽に種籾と一緒にチップをいれ10日間、種まき後の生育がとても良く、
田植えの時には苗の根張りがすこぶる良く、家族の驚きの表情がたまりませんでした。
(桑原さんの苗もチップを使った方がよく育っていますし、35年間の比較ですから、
たまたまではありません。)
例年どおり1割近くの苗を追加で作っていましたが、そのなえを友人に売りました。
田んぼに行ってからも元気が良いです、
周りに草があまり生えてきませんそちらも助かっております。
ありがとうございます。
ちなみに育苗箱は4,000枚作りました。
光市の貞益さんはサラダ菜で発芽実験をされました。強力な磁力線を通した水とそれにチップを入れた水で比較したところ2割2分アップした結果が出ています。
田布施町のK触媒ではクーリングタワーのサビの
原因が掴めず、困って相談に来られました。
筒型チップをお勧めしたところ、
その後サビが出なくなったと喜んでおられました。
こちらでもセラミックを利用してクーリングタワーの錆対策に対応しています。
補給水の節約や耐用年数の延長等様々なメリットがあります。
活魚の水槽タンクに利用してもメリットがあります。10トン水槽で1個です。
チップの効果を示すこちらの動画もご覧下さい。
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高さ:約3.6cm
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