これっぽっちの作品で「著作リスト」というのは大げさですが、いつの日か「リスト」が必要になることを願って、一覧表を作ってみました。
題名をクリックすると、それぞれの作品の関連のページに飛びます。
目 次
「アルジェンタ年代記外伝」
「草薙列伝・八岐の大蛇」
| 作品名 |
画家 |
出版社 |
刊行年 |
備考 |
| 鷺流の旅びと |
ふりやかよこ |
リブリオ出版 |
２００１年 |
『山口の童話』※収録 |
※ 『山口の童話』……県別ふるさと童話館３５（日本児童文学者協会・編）
| 題名 |
誌名 |
出版社 |
刊行年・月号 |
掲載欄 |
| 夢のゆくえ |
日本児童文学 |
文溪堂 |
１９９２年４月号 |
新人登場 |
| 書名 |
画家 |
発行者 |
刊行年 |
備考 |
| ふくえの昔ばなし |
なかはらかぜ |
福栄村企画課 |
１９９８年 |
※
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※ 山口県福栄村の中学生が聞き取り調査したものを再話。絵本
これらの本に収められた文章の著作者は和木（一部、共著もあり）ですが、表紙の著作権は持っていないので、無断で本の画像を掲載するわけにはいかず、これまで文字情報だけの紹介になっていました。
こんな形ですが、お借りしてきた画像をご覧いただきたいと思います。（クリックして見るだけでは、購入契約は発生しません。作品の内容についてもふれてありますので、本の情報としてお楽しみください）
草薙列伝・
八岐の大蛇 |
県別ふるさと童話館 |
アルジェンタ年代記外伝 |
| 山口の童話 |
銀色の仲間たち |
永遠の剣 |
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 ここでも、『アルジェンタ年代記外伝』の表紙は、画像がありませんでした。発行年が古すぎるせいでしょうか。
上巻は緑の表紙に銀色でタイトルやアルジェンタの町並みの絵が描かれています。下巻は赤い表紙に同じく銀色でタイトルと同じ絵が描かれています。表紙の色だけ聞いたときにはそんな派手な……と思ったけれども、実物を見るととてもきれいでした。
単行本の目次
 「アルジェンタ年代記外伝」
上巻 「銀色の仲間たち」
序 章
第１章 少年剣士たち
第２章 幼い日の傷あと
第３章 １２年前の真相
第４章 父の面影をたずねて
第５章 “黒い風”
第６章 すご腕の用心棒
第７章 結束
第８章 “銀色”に誓う
第９章 あこがれのベネチア
第１０章 “博愛の戦士”の伝説
第１１章 作戦会議
第１２章 アルジェンタ城脱出
第１３章 ルイージが残したことば
下巻 「永遠の剣」
第１章 それぞれの行く末
第２章 刺客の眼
第３章 町医者
第４章 深まる秋
第５章 花の都フィレンツェ
第６章 聖母マリアのお告げ
第７章 剣がさやに返る日
第８章 ノルディアの影
第９章 大合唱
第１０章 陰の共謀者
第１１章 決戦に向けて
第１２章 兵士エドアルドの証言
第１３章 対決
第１４章 日が暮れて
第１５章 選択
第１６章 永遠の流れに
付 記
「草薙列伝・八岐の大蛇」
第１章 若すぎる族長
第２章 蛇の室屋
第３章 雲を招き、嵐を呼ぶ
第４章 蛇の神の祭り
第５章 植林（はやし）の司
第６章 長老たちの集会
第７章 ふたたび会う春
第８章 暴れ川
第９章 族長の妻問い
第１０章 大巫女病む
第１１章 選ばれる者
第１２章 父を殺した男
第１３章 大蛇の牙を抜く
第１４章 祝いの酒
第１５章 英雄の大蛇退治
第１６章 伝説のはじまり
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