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この雑記帳には、サイトを開設するに当たっての基本的な考え方やお客さまへのご案内、フリー素材への謝辞、各種アトラクションのメニューなどを載せました。

博物館(クイズ)や読書室(読み物)などへの訪問は、「サイトマップ」または「雑記帳」を通じてできます。
別室 (別のページ)へ
更新情報 更新したページがあればお知らせします。
読書室 読み物をご用意しました。
クイズ   仮想博物館「アルジェンタ市立銀色の剣士記念博物館」へ
工房日誌 身辺の動きや思いを日記風に掲載します。
やまぐちガイド こんな街に住んでいます。山口市の歴史や文化など。
リンク集 関連するサイトやお世話になったサイトなどを掲げています。
段ボール箱 削除した古い文章を、ひとまずここに置いています。
情報紙試読編 個人で発行している「本が好きだもん」から一部を抜粋しました。

同じ室内 (下の方)で
Notes 掲載した文章について
物語工房の名称について
ホームページ作成にあたって
メモランダム 好きな筆記用具など、工房主人の趣味あれこれ……。

 

Notes

掲載した文章について

掲載した文章のうち、既にほかの媒体(新聞、雑誌、パンフレット等)に発表したことのあるものは、発表後少なくとも1年を経過してから掲載することとします。時間差なしによそに出すのは、本来の発表媒体に対して、信義にもとる気がしましたので。
ただし、個人的な発表のしかたをしたもの(個人で刊行した情報紙、親しい友人の間でまとめたパンフレットなど)については、この限りではありません。

当面、問題になるかもしれないと思うのは、1992年3月に山口新聞に発表した連載エッセイと、同年『日本児童文学』4月号に発表した「新人登場」欄のエッセイです。(註・著作権者はもちろん、私=和木です)
発表から10年以上の年月が経っているため、わざわざ連絡を取って発表媒体の許可を求めることはしませんでした。悪影響やご迷惑はないと思うのですが、申し立てをする権利を持っている人で、何か問題があるとお考えになる場合は、トップページの下の〈封筒〉からメールをください。

その他、事実関係の間違いについてなどは喜んで耳を傾けますので、同様に、メールで教えていただけると幸いです。

書籍に発表した文章は、そちらで読んでいただくこととして、ここには載せません。よろしければ購入、または図書館で探してみてください。(→著作リストに情報があります)

なお、宮沢賢治関連のページには、仏教用語や仏教思想に関する事柄が出てくる部分がありますが、これは人類の精神文化の範囲に属するものであって、「宗教活動」ではありません。

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物語工房の名称について

創造的な仕事にこだわりを持つ人なら、「○○工房」というのは多くの人が使ってみたくなる名称だと思います。名付け方としてはありふれています。が、そのものズバリ「物語工房」というサイト名は、探した限りでは見つかりませんでした。

「物」+「創る場所」の組み合わせで、「パン工場」や「りんご園」みたいなものですから、商標登録の対象にもならないだろうと思います……で、そのままシンプルに使ってみました。

もしも、よく似た名まえを掲げていて、この「物語工房」が気に障るという人がいらっしゃいましたら、創作のための仕事部屋を言い表した普通名詞だと受け止めてください。つまりは、物語を書いている私の部屋のことです。

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ホームページ作成にあたって

このホームページは、おもに「ホームページビルダー7」(及びその旧バージョンの体験版) によって作成しています。タグの初歩的な知識もない私が、ホームページの作成などというこんな大胆なことに挑戦できたのも、この作成ソフトがあればこそです。
 ただ、ホームページビルダーの素材は、どこかバタ臭いところがあって、自分の好みの雰囲気を出そうとすると、そればかりでは満足できないところがありました。

そんなとき、フリー素材のサイトの存在に気づき、あちこちを楽しくめぐり歩きました。雰囲気が気に入ってどんどん使わせていただいた素材屋さんもあれば、「どうしてもこの一点を使いたい」とこだわって、ピックアップさせてもらった素材屋さんもあります。

自分の思いとは無関係に既に作られてあった、作者も出身サイトも異なる素材たちを、ぴったりだと思われる場所にはめ込んで、あたかもあつらえたかのように見せること。
それは、文芸作品の創作にも似た快感でした。
あちこちの劇団から有望な役者を預からせてもらった幸せな映画監督のような気分でした。みんなよく共演してくれました。

次に掲げるのは、ここまでにお世話になった素材屋の皆様です。使った素材の数はまちまちですが、どちら様も、どうもありがとうございました。

 牛飼いとアイコンの部屋……千彩堂……てづくり素材館……HONEY CAFE……まゆ工房……マテリアル・ボックス……Daughter16……アトリエ・フリー……季節の窓……篆刻素材AOI

(順不同、敬称略)

上記の素材屋さんにつきましては、別頁「リンク集」に掲載して、各サイトのトップページにリンクを貼っております。

それとは別に、「試聴室」「アルジェンタ年代記外伝 裏話」の奥の「ドア」から入る)でお聞きいただいている曲の音源は、クジラ飛行机さんによるフリーソフト、テキスト音楽「サクラ2」で作成したMIDIです。お聴きのとおり、私は機能をじゅうぶんに使いこなしていませんが、使い手によっては、もっと高度なテクニックを駆使できるソフトのはずです。

また、ホームページ作成支援の各サイトさんには、最初から最後まで(初期設定から小技まで)大変お世話になりました。

次に掲げるのは、大いに助けていただいた皆さんです。(こちらが一方的に参考にしたのですが)

Homepage Bilder

ホームページビルダーグレート初心者講座

5・6年生にもわかるやさしいJavaScript講座

あえて述べるまでもありませんが、フリー素材の著作権はそれぞれの作者に、サイト全体の構成や掲載した文章等の著作権は、和木浩子に属します。

なお、このサイトはインターネット・エクスプローラー6とネットスケープ7.1で動作確認を行いました。ただし、ふだん自分が利用しているのがIE6なので、色の付き方や見栄えなどでは、IE寄りの調整になっています。ブラウザの違いが原因で必要な情報を受け取れない、といったことは極力避けたつもりです。

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MEMORANDUM 〈WAKI HIROKO〉 
 問 い  答 え
好きな筆記用具 キーボード&一太郎、HBの鉛筆(シャープ・ペンシルは苦手)
 ※ 最近、タブレットが加わりました。(04年8月)
好きな記憶媒体 MO、紙(ノート、またはルーズリーフ)
 ※ MOよりもUSBフラッシュメモリのほうがよくなりました。
好きな時間 夜、独りで書いたり読んだりするとき
好きな場所 図書館、自分の部屋
好きな登場人物の型 善と悪が入り混じった、自己矛盾を抱えた人
好きなタイプの人間 現実につきあうには、やっぱり「信頼できるいい人」。
別の切り口でいうと、職人タイプ。夢を実現しようとする人。
好きな創作のモチーフ 共通の目的に向かって突っ走る若者群像を描くこと。
好きな読み物の形態 活字を印刷した冊子。とりわけ文庫本、新書。
好きなタイプの文章 折り目正しく、簡潔で、力強い、平易な散文。
好きな文学のジャンル 時代のうねりと人間のひたむきさを感じさせる歴史物語。
世界観の確かな壮大な異世界ファンタジー。


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Copyright (C) 2004 waki hiroko