噂に聞いてた「艦これ」アニメ今日は、やっと自分の目で見ました。 DMMが、一週間限定で公開してくれていたのがとても、ありがたかったです。 改めて見てみると、色んなバランスをとりながら上手に映像作品に、まとめている感じです。 とはいえ、初心者から見れば、わからないところを多いでしょうし、 マニアな提督たちから見れば ちょっと詰め込みすぎって言うか『何を今更』感もあるでしょうけど。 とにかくアニメとしての完成度は高いです。 でも例えばこれをDVDで出して改めて買うほどかなぁ〜? ウチは弱小鎮守府なんで、そう思ったりして〜(^_^;) スミマセン。 PS 敵は、もっと強くなるよねえ? PS 2 出撃シーンは、やっぱり「サクラ大戦(帝国歌撃団)」っぽいですねえ〜 |
「艦これ」には、いわゆる二次創作による「パロディ」作品(画像や動画、コミックなど)が少なくないようです。 そこが、「艦これ」の魅力のひとつでもあり運営サイドも、ある程度は黙認しているようです。 また、「艦これ」はPCで動作するネットゲーム(ブラウザゲーム)であるため、ちょっと知識があれば「自動的にゲームをさせる」プログラムを組むことも技術的には可能です。 そう「艦これ」は、プレイするためにもアル程度の時間が掛かります。 そこは育成系ゲームの宿命かつ、魅力でもあります。 ところが頭のいい(ずるがしこい?)人は、その手間をプログラムで自動運転させてクリヤーしようと考えるのです。 これは、かつての家庭用ゲーム(DSとかWii)でも一部行われた行為であり、改造や特定のプログラムでゲームキャラを強化したりアイテムを不正入手します。 もちろん良くないことで、メーカー側もこれらを不正行為として、厳しく禁止しています。 同時にこれらを実行することで「一般ユーザー」と「運営会社」に不利益を与えるとして、法的手段も含めて厳しく対処されることもあります。 やるべきではありませんね。 さて「艦これ」はブラウザゲームであり、運営側のサーバーによって運営、管理されています。 ゲームはほぼ無料でプレイできるため、プレイヤーは運営会社の「好意」によって楽しませてもらっているとも言えます。 もちろん、有料オプションもありますし、その他の商売も絡んできますが・・・ したがって自動運転などのプログラムを使う行為は運営側のサーバーに過度の負荷をかけたり、その結果として他の一般ユーザー、ひいては運営そのものにも影響を与える可能性が大きくなります。 恐らく、こういったことから、「艦これ」運営側は規約により「艦これ」を自動的にプレイさせるプログラム類(通称:BOTとかマクロと呼ばれる)の使用を禁止しています。 したがって、これらの使用が発覚したプレイヤーに対してはアカウントを停止するなどの強い措置を講じるようです。 まあアカウント停止くらいで済めば、カワイイとも言えます。 で、弱小提督としては、こういうプログラムの存在は以前から知ってました。 あまりにも自分の艦隊の弱小ぶりに、嘆きつつ正直、悪の誘惑に惹かれることもありました。(^^; でもそれは、あたかも手招きする深層棲艦のようなもので良い子は決して、手を出してはいけないものでしょう。 だから、開き直って・・・というわけではありませんが当弱小鎮守府では未だに、深層棲艦の実体と遭遇していないという、極めてぬるま湯的な鎮守府なのです(爆) |
秋頃の記録簿から |
10月 みほちん第3部、現行版始まる。途中改行は継続されている。 11月 第一部の改行修正が始まる |
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