「みほちん」(第1部) | 現行版:2016年6月頃より |
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序章(改3.0) <白い海> |
某92年冬の日本海。北風と吹雪の中、海戦が行われていたが、あまりにも一方的だった。 | |
第1話(改3.4) <7月21日> |
某94年7月21日、美保鎮守府着任のため列車に乗っていた「私」は、あれこれ考えていた。 | |
第2話(改2.8) <出会い、遭遇> |
私は境線で妙な女子学生に突然、声をかけられた。その直後、空襲警報が響きわたる。 | |
第3話(改2.8) <空襲と救出> |
私は女の子に追い付くが意外にその子は敵襲を恐れていなかった。 | |
第4話(改2.5) <逃避行> |
提督は女の子に追いつき、声をかける。しかし意外にもその子は、敵襲を恐れていない様子だった。 | |
第5話(改2.5) <私たちが護る> |
私たちは防空壕に逃げ込む。少女が呟くと敵機が次々と……。 | |
第6話(改2.6) <戦闘収束と憲兵> |
私たちは敵の攻撃をしのいだが、そこへ憲兵がやってきた。 | |
第7話(改2.4) <白い波濤> |
弓ヶ浜の松林を過ぎた先に、いよいよ目指すべき美保鎮守府が…… | |
第8話(改2.5) <美保鎮守府> |
私は新たに着任すべき『美保鎮守府』へ到着した。そこには代理提督と先ほどの戦闘で艦砲射撃をした艦娘がいた。 | |
第9話(改2.5) <秘書艦(仮)> |
ようやく着任した私は提督代理の艦娘から報告を受けた。彼女は手際が良かった。 | |
第10話(改2.5) <美保の艦娘たち> |
執務室の私は秘書艦から鳳翔さん他、艦娘の説明を受けた。 | |
第11話(改2.3) <心配> |
私は秘書艦に昼食は食堂でとることを伝える。心配顔の鳳翔さんに「大丈夫」と答えるのだが。 | |
第12話(改2.7) <傷んだ制服とつむじ風> |
作業着に着替えた私は傷んだ制服を通していろいろ考えた。だが突然つむじ風のような少女がやってきた。 | |
第13話(改2.2) <食堂で挨拶> |
司令は昼食と挨拶のために秘書艦と共に食堂へ入り鎮守府の艦娘たちに向け挨拶をした。だが……。 | |
第14話(改2.4) <司令の思い出と艦娘> |
司令が食事を待っていると意外な艦娘たちが相席となる。そして……。 | |
第15話(改2.4) <艦娘の強さ> |
食堂で司令は吹雪と出会い、青葉からは取材を受ける。そんな艦娘たちについて秘書艦は自分の考えを述べた。 | |
第16話(改2.4) <巡回(鎮守府内)> |
昼食後、司令は秘書艦と共に鎮守府構内を巡回した後、郊外へ軍用車で出発する。そこで青葉さんが質問をしてくる。 | |
第17話(改2.4) <巡回(鎮守府の外)> |
司令は艦娘たちと軍用車で境港市内を見て周る。地元ながら以前と変化した町の様子。そして陸軍や空軍との関係性も徐々に分かって来るのだった。だが青葉さんは落ち着きが無く……。 | |
第18話(改1.5) <タフガール> |
鎮守府郊外を軍用車での視察を終えた司令は鎮守府内の隊員食堂で夕食をとる。艦娘たちとの距離も少しずつ縮まる事を願いながら。 | |
第19話(改1.6) <白い闇> |
久しぶりに入浴した司令はリラックスした。しかしその夜、彼は『あの艦娘』の夢を見た。 | |
第20話(改1.3) <暗号と艦娘> |
早朝の作戦司令室で大淀と出会った司令は彼女から報告を受ける。そして朝の鎮守府では……。 | |
第21話(改1.5) <白い傷> |
美保鎮守府の視察に舞鶴の参謀が来ると聞いた司令。彼はかつて現地で艦娘を轟沈させた過去を思い出す。 | |
第22話(改1.5) <艦娘と変化> |
海軍内では評価の低い司令。しかし青葉さんは違った。一方、軍令部は敵の動きを察知したような命令を何度も送って来る。 |