■TTL005A 455・417系編成番号 S=1/150 |
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編成単位で管理されることの多くなった最近の電車では、正面窓や乗務員扉に編成番号の数字が表記されていることが多くあります。地方の車両でも編成番号で呼ばれることが多くなった昨今、民営化後の国電シーンを再現するには欠かせないアイテムのひとつといえるかもしれません。
以前トレジャータウンより発売していた同番の製品では文字部分は抜き表現のみの白色インレタでしたが、今回実車同様白地に緑色および赤色文字の編成番号標記を新規製作いたしました。
今回は使用する機会の多い455・457系と417系に絞り、民営化後活躍した全ての編成番号を収録。さらに実車の詳細なリサーチで、細かい書体やサイズの違いも出来る限り再現。クモハとクハで異なる編成にも対応しています。もちろん途中で書体が変わった編成も多いですが、極力晩年のものからセレクトするよう努めています。
また更新車についてはリニューアル化後に対応するよう、赤色のSIV標記もあわせて収録。リニューアル前にする場合は、この部分をあらかじめカッターナイフや爪楊枝の先でシートから削り取ってから転写してください。正面の細密化が完了したら、所属標記やATSなどの標記もあわせて貼ってみませんか。
※インレタをお使いいただくにあたってのご注意
表示の入り数は、最大で転写できた場合を示し、原則として予備としての数を考慮しておりません。
また、一部の番号などは並び替えを必要とするものがあるほか、極小サイズの文字は、一部基幹形式や近似のもので代用する必要がある場合もございます。予めご了承ください。
どこのメーカーさんでも同じですが、インレタは生ものです。購入の前にキズやカスレがないか、お確かめください。最近のインレタは品質も安定し、割と長持ちしますが、それでも極端に年数の経た古いものは転写できなくなる場合もあります。
インレタの上手な貼りかたはこちらをご覧ください。
2022年6月30日更新
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