検証総括と私見/特に若い人には接種よりも良質食品の摂取
ここに至るまでの検証は、SARS-CoV-2に対するmRNAワクチンの懸念材料をいくつか挙げてきただけで、ファイザー製とモデルナ製のmRNAワクチンの危険性の実際的実証にはなりませんでしたが、これだけ多くの懸念材料があるのですから、mRNAワクチンの安全性は確立していない、つまり限りなく不透明ということです。そして、世界と日本において、ワクチン接種後の死亡者数が増加していることも事実ですから、近々、このワクチンの不都合な真実が表出すると思っています。
市井に流れているリスクかベネフィットという二者択一的選択は短絡的であり危険です。リスクは個人が受ける不利益であり、ベネフィットは集団社会が受ける利益です。歴史を振りかえれば、お国のために、天皇陛下のためにと若い命を捧げた特攻隊と同じ思考方法です。ワクチン接種に関して考えてほしいのは、先の長い社会の担い手である若い人たちにです。私たちの身体は共生的な380兆ものウイルスに占領された植民地のようなものです。その植民地の有様は個々違いますから、ワクチン接種で死ぬ身体もあれば、死なない身体もあります。そんな直接的な害ではなく、懸念されるのは、その縄張りのなかにmRNAワクチンという外来因子を入れこむと、長く生きる身体のなかでどういう反応が起きるのかということです。いまのところ未知ですが、分かっていることが一つあります。それは、コロナウイルスに足はついていないということです。近づかなければ、あなたの身体に入り込めません。自然免疫力が高い若い人は感染しても無症状の場合が多いです。しかし、無症状でもウイルスは持っていますから、感染力はあるという自覚が必要です。皆が皆、こういう認識で行動したら、ワクチン接種という危険を冒さなくても、ウイルスは、少しずつですが、増殖の糧である宿主を失っていきます。
だからこそ、幅広いPCR検査の実施が必要なのです。今更ながらですが、ワクチン接種よりもPCR検査と早期隔離です。そして、自然免疫力を高める発酵食品等の良質食品の摂取があなたの身体を護ります。身体は食べ物でできています。
各レポートは、下記それぞれをクリックしたら出てきます
1,コロナワクチン(mRNA)の正体を知る作業
2,mRNAワクチンの正体/シェディング
3,mRNAワクチンの正体/ADE,
4、メッセンジャーRNAのミッション
5,ワクチンに含まれるmRNA以外の成分
6,mRNAワクチンで生じる個々の分子および臓器系への懸念(1)
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7、mRNAワクチンで生じる個々の分子および臓器系への懸念(2)
8,mRNAワクチンで生じる個々の分子および臓器系への懸念(3)
9,mRNAワクチンで生じる個々の分子および臓器系への懸念(4)
10,スパイクタンパク質の遺伝子はヒトのDNAにくみこまれるか?
11,結局、mRNAワクチンの安全性は確認できたか?
mRNAワクチンの安全性・・・かぎりなく不透明