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■今日のコラム■

最近、更新されたコラムです。

■今日のコラム■

「2014-01-03:更新」
新年。

新しい年を迎え、そして半年振りの更新。この間、国内外で実に様々な出来事があった。急激な変化。しかも悪い方向への流れが止まらない。
過去の社会状況や政治・行政の悪化という全体的な方向性は同一のもの。様々なことを1つ1つ思い返すことで、その悲しみや怒りの大きさは止めどもなく拡大していく。
個別に指摘するには内容的にも膨大過ぎるため、勝手ながら省略させてもらいたい。
ただし、国民は絶対に諦めてはならない。諦めることは、人生も命もタダで捨てることになる。捨てるのであれば、せめて最大限に活用しなければならない。そうしなければ、命と人生の意味が根本的になくなってしまう。
どれほどの悪法が採決されようが、いつの日にか廃案にすればいい。一部の悪意に満ちたゴキブリの如き売国奴集団が、これまでと同様にアメリカという史上最悪のテロ国家に従い続け、奴隷状態を継続しようが、それらの現実から逃げることなく真正面から正々堂々と闘うことを放棄してはならない。
少なくとも全国の子供達のために、闘い続けることが、日本人としての、大人としてのせめてもの責任である。
選挙システムの不正もあるが、嘆いていても何も変わりはしない。自分自身にできること、現実の世界の中で確実に行動できることを実施していく。
石原と一緒に東京都の土台を破壊してきた悪人である猪瀬が排除され、1つのチャンスも転がって来た。石原については当初から散々警鐘を鳴らしてきていたが、それでも有名という甘いお菓子に騙され続けてきた有権者に責任がある。
全国の自治体で、行政に関する悪法を決めてきたのは唯一東京都だけという事実がある。それらのことを指摘しながら宇都宮健児氏が希望という文字が書かれた旗を手に、だれよりも真っ先に立ち上がっている。
特に都民は全力で共に闘うことを躊躇してはならない。傍観するなどトンデモナイことである。必ず共に闘うこと、それだけを願っている。
人間は100パーセント死ぬと分かっていても、それでも闘い続ける信念と意志が必要である。それができて初めて行動という本物の動きが生まれる。

「2013-07-10:更新」
選挙の争点。

すぐそこに選挙の日が近付いている。この国の現状は、無法、無秩序、混沌が支配している。それでも表面上は、なぜか静けさが漂っているかのようだ。
アメリカ同様、再び不正選挙が行われる可能性が高いが、足を運ばない訳にはいかない。最大の問題は、「原発・TPP・改憲」である。
何れの問題も支配国アメリカに行き着くことは、聡明である人々には理解も容易いだろう。この国の歴史は、敗戦後、全く別次元でうごめき始めた。属国としての存在。凶悪な存在であるアメリカの足元に平伏し、その薄汚い足にしがみつくことで生き延びようとしてきた。
その精神状態と行動が現在まで続くとはだれも想像できなかったものと思う。この国の中枢に関係してきた者であっても、無責任の頂点にあった多くの者達ですらも。
日本人の国が、日本人の政治が、日本人の行政が訪れる日まで、我々国民は子供達のために闘う以外に方法はない。
世界に目を向け、凶悪にして史上最悪の国家アメリカに対して、闘いを挑み、その国の人々の権利を勝ち取った国々がある。この日本でもできるはずだ。やる以外に道はない。
絶対に諦めないこと。理不尽さから目を背けないこと。子供達の純粋な眼差しを消されないように、大人達が立ち上がり、正々堂々と立ち向かう以外に選択肢はない。
結果がどうであれ、生きている限り、その小さな生命を守るために我々が矢面に立つ本当の覚悟が必要なのだ。

Status:2009-08-31〜作成

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