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■詩・ポエム・メッセージ■

◇詩・ポエム・メッセージ◇
言葉の力が必要な時に……心のポエム・メッセージ。

■詩・ポエムとメッセージ■


「2010-07-23」

「支配」
君が生まれる前から始まっていた。
静かに囲み、ゆっくりなじませる。
気が付かないようにほかのことへ注意を向ける。
考えさせないように日々のことに追わせる。
欲望へと駆り立てさせる情報を与え続ける。

すでに洗脳されている親に育てられた君。
与えられる範囲は決まっている。
学校での集団洗脳は本格的な作業の始まり。
社会での仕事も得るものなどほとんどない。
共に働く者達も洗脳により思考は停止したまま。

建設的な意識や問題への考察などどこにもない。
ただ欲望を満たすことに毎日が存在する。
生命や人間への疑問など何もありはしない。
言われたままの行動と発言を繰り返すのみ。
そこに自我の意味などあろうはずもない。

君が生まれる前から始まっていた。
それが腐り切った社会とシステムの在り方。
宗教、戦争、貧困、犯罪への疑問などない。
だれひとり答えてくれる者はいない。
何が起ころうとも何が発生しようとも。

君が生まれる前から始まっていた。
国家権力による洗脳と支配。
現実を理解し立ち向かえ。
生きている意味を自分に問え。
現実を把握し様々なやり方で立ち向かえ。


やつらはまだくたばっちゃいない
何も終わっちゃいない
でも俺達だってくたばっちゃいない
分かってるだろう?
俺達だって始まったばかりなんだ
闘いはこれからさ
そこに価値があるんだ
こんな状況なんて受け入れられない
間違った判断なんてしていない
恐れもなければ混乱もない
悩んでいる暇はないんだ
考え込んでいる時間なんてもうないんだ
心が通わない世界なんていらない
今こそ叫んでやれ
お前の気持ちをぶつけてやれ
思いっきり表現してやれ
そうしなければ何も伝わらない
そうしなければだれにも届かない
そうさ俺達の思いをぶつけるんだ
背中を向けて去った奴のことなんか忘れちまえ
それこそ時間のムダだ
俺達は今できることをやるんだ
やつらのせいで世の中は真っ黒
どこを見ても居場所なんてありゃしない
誇りも意義も奪われちまった
それを取りもどすんだ
やつらをくたばらせるための闘いだ
俺達から存在の意味を奪ったやつらだ
遠慮なんていらない
とことんたたきのめすための闘いなんだ
徹底的に打ちのめしてやるのさ
もう逃げるのも隠れるのもごめんだ
うそなんて聞きたくもない
俺達の目はくすんじゃいない
お前もひとりじゃない
俺達がいる
皆ひとりじゃない
広がる不安なんてやがて消える
今こそ思いを1つにする時だ
すべてを捨てて立ち向かえ
それしか道はない
やつらはまだくたばっちゃいない
何も終わっちゃいないのさ
でも俺達だってまだくたばっちゃいないんだ


繰り返される毎日
何かが物足りない
それなりにやってきたつもりだった
でもだれにも分かってもらえなかったんだ
思いがくじけそうな時もある
だれだってそんな時が訪れる
幸運なことに君がいてくれた
だれにも分かってもらえなくても君がいる
それだけで十分さ
たとえこの先君が目の前から消えてしまったとしても
以前君がいてくれたということが支えになってくれる
苦痛が襲ってきても平気さ
孤独が襲ってきたって構わないさ
そんなことで終わったりはしない
それは一時的なものに過ぎない
思いはいつか必ずもどってくる
今くじけたとしてもきっと復活するんだ
消えたりなんかしないんだ
出口なんていつだって見つかる
必ず見つけてみせるさ


ここにはもうやるべきことがないんだ
もうやれることなんて何も残っていないんだ
だから新しい何かをやるしかないのさ
ほかの場所へ行き、そこで何かを始めるんだ
だれにだってできるさ
気持ちさえあれば必ずできる
君にだってできるんだ
そう気持ち次第さ
やってみればいいんだ
やってやるだけさ
それだけのことなんだ


正されるべき道
目の前を閉ざす暗闇
冷淡、冷酷な命令
空虚な叫び声
勝利だけが報酬だと決められる
追求されるべき道
選択の自由
拒絶する自由
特権階級の廃止
進むべき時に立ちどまる無意味さ
陳腐な演説
尊厳は踏みにじられる
繰り返される決まり文句
打ちのめせ
魂を打ち込め
打ち負かすために
打ち倒せ
利益への占領
目の前を通過するうそ
消えうせる希望
今こそ心を動かせ
望みは作り出すもの


何も感じないまま   通り過ぎていく
何も考えないまま   過ぎ去っていく
何も分からないまま  前に進んでいく
何も気にしないまま  ただ生きていく


欲望に生きる偽善者共
悪意に満ちたすべての行為
自らの欲望の中にのみ込まれ
やがてもがき苦しむ
意味を知らずに何を伝えられようか
イカれた奴の言葉など何の力もありはしない
イカれた奴の行為など何も生み出せはしない


浅はかな思考と深い欲望
出会った理由を探して
自分に語りかけた
最初から理由などなかったのだと
欲望を満たすためなら
どんなことでもお構いなし
周りの人まで犠牲にしていた
頭の中は手に入れることだけ
そんな君に失望していた
いつも
そういつも


君は壊れてる
それもずっと前から
君は君自身ではなかった
出会う前から
君はぬけがら
これからもずっと
そのままずっと


君がしっかりと聞いていれば
君がしっかりと理解していれば
結果は違っていた
でも君は永遠に分からないままだろう
だからもう何も伝えることがないんだ


君の中に三人の人格を見た
とても信じられなかった
でも驚きはしなかった
ぼくには関係ないなんて
1度も思ったことはなかった
それが特別なことだとも思わなかった
でも君は永遠に分からないままだろう
だからもう何も伝えることがないんだ
君が逃げ出さなければ
君がしっかりと受け止めていれば
結果は違っていた


明るい日々は消えて
景色は灰色に変わる
希望よりも欲望に打ちのめされる
君はこれから先も変わることはないだろう
どこへ行っても


何も言うことがない現実
むだな時間であったことを認識する
無意味に過去と交流する
そんな君に我慢していた
どんな時でも
感情など一時的なもの
君にとっては
すべてを感じ取ることができた
でも嬉しくなんかない
思い出したくもない
怒りと悲しみだけが
浮かんでは沈むだけ


大切な話は上の空
自分を見つめ直すなんて夢の夢
いやなことからは逃げるだけ
どんなに必要なことでも
気持ちなんて消えてなくなる
謙虚さも感謝さえも
君がなぜそうなってしまったのか
そのすべてを理解している
でも君にできることは
価値観を押し付けることと責任を押し付けること
君がなぜそうなってしまったのか
今だからこそ理解している
でも君の頭の中は
利用することとアレで満足することだけ
ぼくの頭の中には
出会ったころの君の笑顔だけ
ほかに何を言えばいい


幸せのためなら第三者が死んでもいいと
確かに君はそう言った
聞いたこともない事実
君も狂気の犠牲者
それは偽りの笑顔の中に
人としての優しさなんて
粉々に砕け散っていた
君の何が信じられるというのだろう
聞きたくもない真実
君も過去の産物
それは偽りの笑顔の中に
人としての優しさなんて
粉々に吹き飛んでいた
君の生きている意味がどこにあるというのだろう


君の悪魔の顔がささやく
「奪ってしまえば」って
君がいつも孤独で支離滅裂だから
君は必要としていたけれど
ぼくは必要ではなくなった
君が「うそをついたから」
だから電話を切った
君の悪魔の顔がささやく
「情けないからやめれば」って
君がいつも孤独で支離滅裂だから
君は必要だったのかもしれないけれど
ぼくは必要ではなくなってしまった
君が「約束を破ったから」
だから電話を切った
心の中で「さよなら」って言いながら


自分勝手な解釈
都合のいい答え
人の意見は意味のない雑音
神やセックスに夢中なのに
自分は特別だと勘違いしてる
分かってほしいなんてもう思わない
うそと苦痛だけが思い出
宗教やテレビに夢中なのに
自分はお利口さんだと思い込んでる
分かってほしいなんて2度と思わない
無意味な祈りだけが思い出


悔やんでも何も変わらない
悲しんでももどれない
求めても何も聞こえない
もう聞こえるものなど何もない
その時に感じられたとしても
理解することとは別
だれが学べるというのだろう
だれが答えられるというのだろう
たどり着ける場所を探して
とても遠いけど……
孤独で間抜けな連中がいる
彼らは引き返せるのだろうか
だれも話そうとしない
だれも答えようとしない
語り合える場所を見つけて
とても遠いけど……


周りで起きている出来事を
気にしないで歩いていけるというのだろうか
理解していると思い込んでいても
それが真実だとは限らない
気付く時を
いつまで待てというのだろう
いったいいつまで
待たせれば気が済むのだろう


狂気の街が君を孤独にする
自分の存在さえ見失ってしまう
もがき苦しんで犠牲を払う
一晩中眠ることさえできずに
周りを見渡すとすべてが同じ色
疑いたくなる時もあるけど
それが現実
何の意味もない真実
変化だけを求めてさまよい続ける
立ちどまる勇気さえ見失ったまま
この混乱した世界の中を
ひとりぼっちで
それが現実
何の価値もない真実


目の色が褪せていくけど
世の中が少しずつ動いている
暗闇を打ちのめすために
町の明かりなんていつか消えていく
悲しい時もいつか終わりを告げる
震えていた日々は遠くへ離れていく
何も恐れずに行きたい場所に行ける
済んだことは消えないけど
願いが叶うように流れている
欲望をかき消すために
夜の世界なんてすぐに消えていく
苦しめられた悪夢も終わりを告げる
あきらめは飛び去っていく
広がる夢だけが残っていく
心を満たせるその時がくる
目の色が褪せていくけど
世の中が少しずつ動いている
暗闇を打ちのめすために


偽りの言葉とゆがんだ世界
惑わされないように
歩んで行こう
伝えられる場所に
真実を感じて
正義を信じて
彼らはいつまでも
隠しておくことはできない
私達はいつまでも
明らかにせずにはいられない
不可思議で当たり前の道
この先、何を受け継ぐのだろう
私達は、何を満たせるというのだろう
彼らは、何を支配したいのだろう
これから、何をながめればいいのだろう
私達は、何を望めるというのだろう


安全な生活
本当の自由
安全って……自由って……?
どこにあるのだろう?
心の中を探し続ける


昨日までとは違う自分
昨日までの頭の中は絶望感だけだった
来る日も来る日も……
人の声が何も聞こえなかった
聞こうとしていなかった
心に響いてきたり届いてくることはなかった
なぜなら多くの人々は自分の欲望しか見えていないから
写し出されるスクリーンには……欲望がいっぱい
でもそういう光景だけで絶望し続けることはないって思えた
そういう人達ばかりじゃないって思えた
毎日悲しいニュースばかりだけど……
無関心でいるよりはいいと思えた
気付かせてくれた人がいた
助けてくれた人が……
本当に感謝しています
忘れてはいけないことってあると思う
それさえ気付かないことって本当に悲しいこと


壁が立ちはだかった時
小さかったころのことを思い出す
常に何かを感じていたことを
何も必要とせずただ感じていたことを


情報に踊らされ
感覚は鈍り繊細さは失われている
何が行われていようと驚かないのは悲しいこと
動転することもなく影響されることもない
前向きな思考がかけらもないのは悲しいこと


勇気を出して願いたい
暴力のない世界を
本当の気持ちを思いきり叫びたい
争いなど一切ない世界を
すべての人が安心できる日を
諦めないで願い続けたい


脅され怯え
快楽でごまかし
恐怖に不安
快楽でごまかす
口も聞けずに
脅され怯え
快楽でごまかす


私は私でしかない
君は君でしかない
何も飾る必要はない
何1つ選択できるものなんてないんだから
でもよく考えてほしい
何かを願うことぐらいできるはず
何も選択できるものがなくても
犯罪や暴力のない世界を願うことくらいできるはず


今夜どうにかしよう
そう今の今どうにかしよう
泣いているのは君だけじゃない
勇気を持とう
自分を取りもどそう


恐怖に怯え
世の中に呑まれ続け
流されて生きることはもうまっぴら
いつ死が訪れても後悔しない生き方を見つけていく


みんなが泣いているのに声が聞こえない
みんなが叫んでいるのに何も聞こえない
こんな世の中がやってくるなんてだれも教えてくれなかった


世界はとても小さな町
人はみんな孤独だけど
ひとりぼっちじゃない
自分を見失いそうな時は
思い出してほしい
明日はないのかもしれないと
だからしっかりしろって自分に呟くんだ
勇気を持つことってそういうことだと思う


世の中が狂気に駆り立てる現実
その中でどう生きていくのか?
道が見えなくなった時
本当の気持ちを伝えられる人が近くにいますか?


上辺とうそに惑わされないでほしい
同じ歯車で回ることのむなしさ
それを選ぶことも拒否することもできる
いつだって選ぶのは自分だということを忘れないでほしい


「THE SAME HUMAN BEING」
Shadow of fear  恐怖の影
Pain/Suffering/Misery  痛み/苦しみ/惨じめ
Hate/Violence/Desire  憎しみ/暴力/欲望
Desperation/Hesitation  自暴自棄/ためらい
We have no choice to fight back  抵抗以外に道はない
That anything' going to change  そうしなければ何も変わらない
It is up to you  それは貴方次第
In defense of our future  未来を守るために

Status:1998-05-01〜作成

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