2008年

2009年

2010年

2011年

年度別センター試験・国語出題文の検証

試験方法が来年から変更ということで、
2003年から始めた検証作業は2019年を最後に終了することになります。

2003年

2004年

2005年

  2019年出題文は「翻訳をめぐる七つの非実践的な断章(by沼野光義)」からでした。結論を先に言えば、検証する必要のない文章でした。一度も読みかえすことなく、最初から最後までスムーズに、しかも内容を楽しみながら読み終えることができました。
 来年から試験方法が変わるそうです。どういうかたちになるのか知りませんが、とりあえず、センター試験の国語第一出題文の検証は1019年、今年までということになります。
 試験方法が検証できる方法であれば、来年からもひきつづき検証していくつもりです。が、今年のような良文を望みます。検証作業をしなくてすみますから。

拙小冊子「論文読解とは推量ゲーム?」内

拙本「日本語を教えない国日本」内

2020年出題文(河野哲也〈境界の現象学〉による)を読みました。
センター試験は今回までだったのですね。支障なく読めました。
現社会において、レジリエンス(resilience)という言葉がどのように
使用されているかがよく分かりました。

2006年

2007年

2012年

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2018年