Home

■17-6:改革という名の幻影■

17:改革という名の幻影◆初期のファイル:17-1517-1417-1317-1217-1117-1017-917-817-7/17-6/17-517-417-317-217-1

「改革」とは「売国」であった。そして、「極右思想」が国民を「誘導」する。

『改革という名の幻影』

改革」は「詐欺」という「言葉」だった。欺まんに満ちあふれた「行政改革」というかび臭いチープな先導用語。もうこれ以上、だれもだまされてはならない。
「自・公連立小泉売国推進政権」の誕生と政策開始からの3年間、日本国内で恐るべき環境の激変が起きていた。国内銀行の約90〜92パーセント・製造関連企業の約70〜73パーセント・そのほかの食糧関連企業・流通関連企業・土木建築関連企業・都内を始めとするホテル関連のほとんどが、アメリカ資本の傘下に組み入れられていた。その後の3年間で、更に全体のパーセンテージが上昇していることが容易に考えられる。
その反面、社会全般に於ける国家破たんに対する政策としては、破たん国家の代表であったイタリアが1993年以降に行った政策の中で、「都合のいい所だけ」を形ばかりまねている。現在、イタリアは破たん国家ではない。
「歳出面でのまね事の一部」 「歳出面でのまね事から除かれた重要項目の一部」 「歳入面でのまね事の一部」 「歳入面でのまね事から除かれた重要項目の一部」
最も重要であり、かつこの国の「病巣」である「公共事業」と「公務員」に関する項目が全くの手付かず状態。それどころか、ますます「予算」を上乗せしている役人共の鬼畜集団。人々が生きていくために必要な最低限の予算を削り続けるその「悪意」とは何か。
自・公に投票している者共は、何らかの「うまみ」を味わっていない限り、支持することは考えられない。あるいは、近年までアメリカで行われていた投票数の改ざんしか考えられない。だいぶ以前の話になるが、この日本でも「うまみ」を払って当選していた鬼畜自民党の議員がいた過去もある。
6年前、国民は当初期待していた「国民のための新しい政治」を実現してくれるのでないかという「期待」で、「自・公連立小泉売国推進政権」を確立するために投票した。
しかし、この6年間で「95〜99パーセント」の国民は、日本の歴史上、この輩がとてつもない「詐欺師集団」であった事実を思い知ることになった。
日本国民が自力で生きるための国土は、そのほとんどがアメリカ軍とアメリカなどの多国籍企業に食いつぶされてしまったのである。
戦後も変わらない役人共の無能さと悪意によって、自国民による食糧確保もままならず、日本の消費者は日本人が作った食品を口にすることもないまま、発ガン性物質満載の輸入物に群がるだけだった。非常に危険な農薬は、いまだに国内でも実質野放し状態のままである。結果、世界一のガン大国になった。そして、国民には高額な医療費が立ちはだかり、死を待つしかない。すべてが計算ずくめとも知らぬまま。
だれがこのような国を求めたのだろうか。だれが幸せを感じられるだろうか。人々は何のために生まれてきたのだろうか。国の中枢がくさり切り、治安も人々のモラルも崩壊し続ける中で、どれだけの人々が心の中で歯を食いしばり、がけっぷちで踏ん張れるのだろうか。
日本人は、本来世界の中でも「しんぼう」強い人種であった。ある意味、終戦の天皇陛下が発した「堪え難きを堪え、忍び難きを忍び」という言葉の呪縛から逃れられないような感もあるが、戦前から変わらずにしんぼう強さを持っていたと思う。
しかし、現代の日本人は「忍耐」という言葉すら知らない「亜種」が増加している。また、忍耐すべき「事・瞬間・場所」など、これもめちゃくちゃになってしまっているようである。ささいな理由から、「親が子を殺し、子が親を殺す」などの尋常ではない悲惨な事件の増加。
その反面、人間には「動かなければならない時」がある。だれからも賛同を得られなくても。物事には、その時に「必要なこと」「やらなければならないこと」がある。それが、「忍耐」であったり、時には「行動」であったりする。「助けを求めている声」があれば、何らかの行動を起こすことは「ごく当り前」である。しかし、現実には助けを求める悲痛な声を聞いた場合でも、「何も行動を起こさなかった」という者が多い。
己の「信念」に基づいて、その「判断」を下す。そして、下した判断を左右するのが「勇気」である。その勇気を持つことの「意味」を「理解」しなければならない。人間は生きている以上、いやおうなしにだれしも考えなければならない「共通」のことが存在する。それは、本来すべての人間にとって「共有」できるものである。
何も考えずに生きていくことはだれにでもできる。人間は、何よりも「楽」な方向に進んでいく「習性」がある。その悪しき習性や、「自分さえよければ後はどうでもいい」というようなたぐいの考えが、今、目の前にある現実を作り出した「根元」でもある。
我々人間は、己が生きている「環境」について、学ばなければならない。いろいろなことについて、目を向け、耳を傾け、声にしていくことが求められる。それがなければ、何も「改善」されることなどなくなってしまう。
普通に生きていくために必要なことは何か。現在、どのような問題が起きているのか。その問題点を明らかにすると共に、解決策を模索しなければならない。己を含む、すべての人々のために。
国の中枢に深刻な問題があることは、だれしもが「何となく」感じていたり、思っていることではないだろうか。では、その問題を引き起こしている者がだれなのかを知る必要が生まれる。それが「自・公連立政権」であることを(事細かに)把握できれば、少なくとも次からの選挙の選択肢からはずさなければならない。
話は「そこ」から始まる。

「2006-09-02:追記」
安倍死(安倍氏)という名の安倍君:「志、定まった」正式表明。

「気狂い極右・クソタカ派」である安倍晋三君は、自らを指して「父とは少し違う『新保守派』です」とほざいていた。

この気狂い共の「狂った思想」などは「どうでもいい」。何を発言しようが、どんなに権力を手に入れようが、どれだけの富を手にしようが、クソはクソである。クソである事実は、死んだ後も何ら変わることはない。たとえ歴史を改ざんしても、クソである事実は人々の記憶の中に生き続ける。それは、これまでの歴代首相がそうであったように、小泉君がそうであるように、ほとんどのアメリカ大統領がそうであったように、永遠に変わることはない。この極悪人共の存在は、「肥料にもならないクソ以下」でしかない。
安倍君:「いよいよ今日の日を迎えた。私もこの1年間、果たして首相、総裁たる資格があるかどうか自問自答してきた。いよいよ志も定まった」と発狂。
それで、「資格があるかどうか」の答えは出たのか?どうなんだ。実際は「砂粒ほどの資格もない者」が、「自分には資格がある」と思い込んでいるだけでしかない。これまで、小泉君やほかの閣僚共と一緒になって、国民を自殺に追い込み続けてきた「極悪人」が、「改革という名の『粛清』を続行する」と改めて言っているではないか。
安倍君:「改革の炎を燃やし続け、日本をチャンスと活力、優しさに満ちあふれる国にしたい」と発狂。
デタラメで埋め尽くされてきた戦後61年間。「ワンフレーズ」の言葉と「パフォーマンス」の繰り返し。正常な「外交」など「1度もなかった」ことは歴史が証明している。この極悪人共が政治の世界に存在する限り、「優しさ」など満ちあふれることはない。「親が子を殺し、子が親を殺す」気狂い国家に「仕立て上げた」のは、この極悪人共である。
安倍君:「2006年度の発行額(30兆円未満)を下回るよう努力する。歳出削減はきっちりやっていく」と発狂。
第3の予算でしかない「一般会計」だけの数字を持ち出して、上辺だけいじるまね事をしても、この国の根底にある「巨大な病巣」は何も変わらない。第1の予算である「特別会計」と第2の予算である「財投債」はどこへ隠しているのか。これまで自・公の鬼畜共の中に、これらの「隠し予算」を表に出し、なくそうという議論を行った者がいたのか。これらすべての予算を国民の前にさらけ出し、明確な議論と方向性を打ち出すこともせずして、「プライマリーバランスもクソ」もあるか。
民主主義とは名ばかりの「隠れ社会主義・共産主義国家」の分際で、「消費税を上げるのは、責任ある政治の立場として、2009年のタイミングで考えざるを得ない」とは笑わせる。
自・公の中に、責任を持っている政治家など見たことがない。もしいるというのであれば、すでに全員が「自殺」しているはずだ。この国をめちゃくちゃにし、国民を殺し続けている「現実」を理解した上で、その「罪」がいかに大きいものであるのかを明確に「把握」できる者こそが「本当の責任」を持っている者と言える。だが、そのような人物など実際には「1人」も存在しないではないか。
口を開けば、ことあるごとに「憲法第九条を変える」「先制攻撃を可能にする」「海外で自衛隊が攻撃されたらその場で撃ち返すための武器使用緩和」「国連の許可を得ずに出撃可能な法案」の繰り返し。この国の人々には全く目を向けず、「軍国主義」を構築しようとしているその「意図」は何か。「平和」を放棄し、再び「戦争」という地獄へ向かって、「なぜ」突き進もうとしているのか。
そこに、どれだけの「意味」があるというのか。我々国民は、本気で「本物の怒り」に満ちている。

「2006-09-11:追記」
安倍君。この低能マンにして、この発言。

安倍君:「小泉首相が進めてきた改革を多くの人が支持している。そういう意味で、しっかりと改革を続けていく候補者だということを国民から理解していただく上において大きな意義がある」と発言。
日本国全体の約1パーセントで構成される「無価値組」から絶大な応援をされている安倍君。「改革を支持している多くの人」とは、正に「欺まん改革でもうけたごく一部の無価値組」のことを指しているのだろう。その「精神分裂度」は、スーパークレイジー小泉君にも「勝るとも劣らない」ほどの領域に達している。
コントロールされたメディア各局による「洗脳報道」の応酬。ほとんどの国民は、あの「ニタニタ」した「アホ面・間抜け面」に対して、この期に及んでも『死の1票』を差し出すのだろうか。国民のことなど、常に「虫けらのごとく」扱ってきた「非人間の集団:自・公」の面々。
これらの集団に対して、事もあろうに……以下の発言。

国民新党代表代行の亀井静香君:「郵政事業民営化の見直しなどをやるなら、是々非々で新政権を支えることもある」と発言。

郵政民営化関連法案に反対し無所属となった元経済産業相の平沼赳夫君:「小泉純一郎首相は法案に反対した議員の選挙区に『刺客』を立てて抹殺しようという暴挙に出た。我々に前非を悔いて礼を尽くすなら、話を聞く用意がある」と発言。
ほかの離反組にも同じく見られるが、「謝罪するなら、仲間になる」とは何事か。やはり、国民のことなど真剣に考えて生きている「輩」ではないと言える。もし、これが「計略」だったとしたら何も言うことはないのだが。
例えば、「やっぱり自民党に協力する」と言いながら近づいたように見せかけた上で、郵政民営化の「刺客共」に「不満の種」をばらまき、自民党内部での争いを勃発させる「火付け役」を行う。そして、最終局面であっさりと自民党への協力を拒む。という筋書きなどが考えられる。
現状の何を理解しているのか、そして何をするべきかを明確に訴えている政治家は、全体の「0.1パーセント」などで表される単位の範囲かもしれない。この国のあらゆるシステムを根底から全面的に変えることが望まれる。

「2006-09-12:追記」
9月11日夜:我らが「社会主義・共産主義・奴隷国家日本」の首相である小泉純一郎君は、ヘルシンキ市内のホテルで記者会見し、久々のスーパークレイジーさを炸裂させた。

小泉(狐猪頭未/きつね・いのしし・頭脳・未満)君:「1つの意見が違うからと首脳会談を行わないと言ったのは私ではない。中韓の首脳だ。中国と韓国は『将来まずいことをした』と思うだろう」と脳内自爆テロ炸裂。
また、同じことを言ってしまったようだ。本物のばかは『懲りる』ということを知らない。
小泉(狐猪頭未)君:「日本は世界で一番格差の少ない社会だ」「小泉改革により『経済格差が拡大した』との批判は当たらない」と脳内核分裂無許可開発。
やっこさんの頭の中には、常に「無数のお星様」が飛び交っているのだろう。「日本が『世界第2位』の格差社会を確立していることを「自・公の面々」以外の全世界の人々はとっくの昔に把握している。これは「明確な事実」として、各国の調査機関などから「軒並」発表されている。勝手に同盟国だと言い張って、しがみついている鬼畜アメリカが第1位であり、それに次ぐ第2位である。それでも「違う」として、かたくなに「現実を受け入れない思考回路と精神構造」には、『人間として致命的な欠陥がある』ことを指し示している。どれだけ時間が経っても、やっこさんが「正真正銘の気狂い」であることは変わらないようだ。
それに負けじと続いているのが、赤ん坊長官の安倍晋三君。

安倍君:アメリカ上院の報告書が、イラク旧フセイン政権と国際テロ組織アルカイダとの結び付きを否定したにもかかわらず、「イラクが大量破壊兵器を所有していると考える合理的な理由があり、日米同盟の関係からもアメリカの対イラク戦争を支持した日本政府の判断は当時として間違いがなかった」と順調に細胞分裂。

「イラクが大量破壊兵器を所有していると考える合理的な理由」が、『根も葉もない全くのデタラメだった』とCIAもアメリカ政府も認めているのに、この赤ん坊は何を言っているのか。やっこさんも、『人間として致命的な欠陥がある』ことを指し示している。第2弾「正真正銘の気狂い」であることは間違いないようだ。
安倍君:「アメリカも武力行使自体は正しかったと判断していると思う」「日本はイラクのために汗を流し、大きな貢献をして成果を挙げている」と分裂した細胞が死滅。
『数万人』の無実である一般市民を無差別虐殺していることを正しいと思っている国や人はいない。その虐殺に世界一早く加担したのはこの「日本」である。もし無差別虐殺が正しいと思っている「輩」がいるとすれば、それは「気狂い」でしかない。当初、洗脳され、世論に押し流された「アホなアメリカ人」でさえも5人に4人は間違いだったと言い始めていることを知らないらしい。
もう一度言っておくが、「本当の対テロ戦争」と「一般市民無差別虐殺」は『全くの別問題』である。本当の対テロ作戦を遂行している少数精鋭の特殊部隊は、ほかの次元に存在し、そして秘密裏に活動している。やむをえず、一般市民(1人か2人)に被害が及ぶことさえ非情にまれである。

「2006-09-14:追記」
政府税制調査会(小泉「狐猪頭未」君の諮問機関)が出した欺まんだらけの「基本的視点(死展:死の展示)」。

せんだって、「2006-09-12」と「2006-09-13」のお知らせに明記した「民主党基本理念・基本政策」と比べると『月とスッポン』ですな。
欺まん税制改革の基本的視点:「将来世代に対する責任」「安心できる社会」「経済社会の持続的な活力」の3点が重要だと「ウソとハッタリ」の見せかけ展覧会。非人間の集団「自・公連立」の十八番。
欺まんに満ちている「今後の税制改正に関する基本的視点」
『将来世代に対する責任???』政官財の役人共が、国民の財産を盗み続けた「責任」をどうやって「未来の国民」に押し付けていくか、その法案の構築ですな。
『朝鮮半島カルト宗教団体創価学会公明党』の強力な推進案によって、「障害・福祉」を切り捨て、「高齢者」への負担を8〜10倍に決め、実行している鬼畜自・公連立。「安心」を消し去り、自殺者を増やし、その上で消費税を上げるの一点張り。創価学会に入っている低能諸君・公明党を支持しているばか者共。目を見開いて現実を悟れ。
国民が生きる「活力」を根こそぎ奪い取りながら、何を発揮させる環境整備なのか。
欺まんに満ちている「見直しを検討すべき項目」
どれを取っても、そのすべてが上辺だけの表題を並べ立てたものでしかない。自民党はこれまで常に「その手法」で生き長らえてきた『凶悪な犯罪集団』である。心ある者は、自民党や公明党には1人もいない。
例えば、「平和を訴え、命の尊さを大切に思っている者が、暴力団に入って何ができるのか」ということと何ら変わりがない。現在、自・公に入っている者は、すべて1人残らず犯罪者と変わりがない。それは歴史と現実が物語っている。もしも「本気で、志を持っている者」がいるのであれば、自ら選んで「犯罪組織」などには入らない。物を見る目があれば、とっくに『離党届け』を出しているのが普通である。それでも、犯罪組織にしがみついている者は、「政治家でもなければ、人間でもない」ということを「証明」していることになる。
国民を見すえ、国を見すえた「本当の政治家・正常な人間」であれば、民主党の基本理念・基本政策に近い物でなければ『うそ』になる。現在、この国の非常に根深い問題点を網らしている『視点』が明らかになってこそ、「正常な認識を持っている」と国民から認められる。
そして、現実を見回すと如実に理解できることがいくらでも転がっている。貸金業規制法の改正案にしても、特例高金利の利率について、猛反発されながらも「今度は、28パーセントを26パーセント程度にする」という言い張っている。この「金融庁のくさった頭」である金融相の与謝野君の改正原案などは、実に「官僚と癒着企業だけを最優先にした鬼畜法案」しか出してはいない。「国民の一切を無視している」この手の話には事欠かない。それが、「官僚腐敗」であり、「自・公の腐敗」であり、何から何まで「くさり切った日本の実情」である。
かと思えば、「道路特定財源」見直しについても「一般財源化の方向に沿って地方と調整したい」と赤ん坊長官の安倍君が強弁している。いまだに解決されていない『税の根本的な問題』には一切触れることもなく、『ほかで使うこと』だけを論点としている「浅はかで、中身がなく、オツムもない」上っ面だけのばかで埋め尽くされている。このような「低能」がこの国のトップになろうとしているのである。
更に、そのトップの椅子に座ってからは、幹事長に「ばか森派」所属の政調会長である中川秀直君の名が挙がっている。愛人スキャンダルで「官房長官」を辞めた男が、「政調会長」を経て、今度は「幹事長」とは。この国がどれだけくさり果てているのか如実に物語っている。そして、安倍君の後見人に「問題だらけだった前首相のばか森君」の名が挙がっている。
この国を正常にもどすために、国民は本気で考えて行かなければならない。犯罪者の集まりである「自・公連立」を打ち倒すために、声を出していくことが望まれる。『国民の視点に立った野党』を支持すると共に、真剣に生きていくことを心に刻み込む必要がある。

「2006-09-15:追記」
全国に毒をまき散らしている「安倍君・麻生君・谷垣君」の3ばか大将。

それに対して、いまだに握手を求め、大はしゃぎのばかな大衆。「はしゃぎ、興奮し、死の1票を入れる」ばかな大衆は、全国で苦しんでいる国民のために、即刻死んでもらいたい。残念ながら、生きている意味も価値もない。
通常の軍隊でも、「一般大衆の過半数は、生きている価値がない存在である」ということをたたき込まれる。これが、特殊部隊や諜報機関になれば、「基本的に、すべての人間の存在そのものが哲学的に無意味」とたたき込まれる(正確には、ハイレベルな部隊の場合、初めから持っていない者は、試験の段階で落とされる。その中でも、更に厳しい部隊では試験を受ける前の面談の段階で落とされる)。
これらを抜きにしても、やはり「意味がない」としか答えは出せない。
安倍晋三君:「道州制導入、新分権推進法の制定、強い地方の実現に取り組む」と発言。
地方を切り捨てた政策を推進してきたことの「しわ寄せ」は、切迫している国民へとダイレクトに届く。そして、あらゆる理由が絡んだ自殺の増加へとつながってきた。その諸悪の根元の1人である張本人が、どのツラ下げて「強い地方」などとほざいているのか。ここが戦場であれば、1キロ先から喜んで撃ち抜いてくれるものを残念でならない。モノさえあれば、1.5キロ先からでも狙えるのだが(冗談なので気にしないように)。
麻生君にしろ、谷垣君にしろ、実に「中身のない」「空っぽ」の言葉を立て続けに並べているだけでしかない。「新幹線を日本列島の端から端まで作ろう」など、平然としたアホ面のままで「官僚と癒着企業」のために声を張り上げている。そんなものを一体だれが望んでいると思っているのか。
いまだに原爆症も認めず、B型C型肝炎も認めず、そのほかの薬害など、国に全面的な責任があるものに対してもことごとく認めず、謝罪もせず、補償もしない。それらのことを先に片付けたらどうなのか。そのような「気狂い共」を永遠と映し出すメディアに何の意味があるというのか。そのような「気狂い共」に握手を求めてはしゃいでいるばか共に何の意味があるというのか。
犯罪集団内部の体制的な状況では、安倍君が一歩も二歩もリードしているようだが、最近、調子付き過ぎて「失言・暴言」が増えている。
安倍君:参院選の態勢に関し、「候補者は大切。勝つために見直して決定しなければいけない。総裁の最終的な判断には従ってもらわなければならない」と強弁。
もっとも、無能参院幹部やすでに選ばれている「無能候補者&犯罪予備集団共」からは、以下のように反発されている。
参院幹部:「総裁になれば、何でもできると思ったら大間違いだ。公認決定の取り消しなどできるはずがない」…など。
安倍君:日中国交正常化の件で、中国政府が一般の日本国民と戦争指導者を区別した経緯に対し、「そんな文書は残っていない」と強弁。
安倍君:自らの靖国神社参拝の有無を明確化しないと重ねて示した上で、「参拝に反対の人がハッキリ言え、という。中国、韓国がいやがることを言え、というのと等しく、何かちょっと変だなと感じている」と発言。「この問題が外交・政治問題として利用される中で、参拝の有無を宣言するつもりはない」と強弁。「靖国参拝に賛同する人には、私の思いをかなり理解してもらっている」と強弁。
「ポスト欲しさ」に、群がっている犯罪者集団も、いつしか怪しい雰囲気になってきている。
安倍君は、「圧倒的支持だ」と思い込んでいるため、何を言っても許されると勘違いしているのが現状である。それに対して、犯罪者集団内の無能有力者が一斉に反発を強め始めている。総裁選で支持した無能議員共も内閣人事が終ったとたんに離反すると見られており、犯罪者集団「自・公」連立も音を立てて「崩れ去る時」が迫ってきたようである。

「2006-09-16:追記」
総務(巣謀:謀略の巣くつ)省の大先生(総務相)である竹中平蔵君。戦後最悪の小泉独裁政党と共に、「金銭スキャンダルが芽を出した」とたん、議員も辞職すると言い出した。

竹中君:「小泉内閣の終えんをもって政治の世界での役割は終わった」とたわごとを言いつつ、感きわまった表情で清く終了という演出のオマケ付き。
国民にとっても日本にとっても「劣悪な環境」を生み出しながら、「役割は終わった」と捨てゼリフ。国民も日本もこの地獄の真只中を生きている現実は決して終わってはいない。
アメリカへの売国スパイの急先ぽうであったその手腕に対して、大賛辞(大惨事)を述べた売国人種共。
小泉君:「小泉改革を語る場合になくて語ることはできない。悪意に満ちた批判にたえ、よくがんばってくれた。感謝している」とたわごと。
この「リアル気狂い」には、もはや言うべき言葉など見つからない。これだけ『悪意に満ちた凶悪な極悪人』はあまり存在しない。この極悪人こそ、「自らが行った数々の凶悪な犯罪がどういうモノであったのか」を、いつの日か思い知る時がくるだろう。死んで逝った多くの国々(日本・アフガニスタン・イラク……)の人々の魂が、そう伝えてほしいと言っている。
安倍君:「大変な功績を挙げた。改革を進める中、風圧を恐れず、先頭に立って論陣を張った姿に敬意を払いたい」とたわごと。
第2のリアル気狂い。いつまでも、欺まんに満ちた「改革」という単語で、すべてをごまかす「低能ぶり」は、小泉君から授かった一子相伝の秘技。「ニタニタしたアホ面」を目にするとむしずが走る。ついでに、この安倍君だが「医療費を中心とした社会保障費」に関して、一層の歳出削減を検討している。以前から明記しているように、国民にとって更なる地獄の幕開きである。
竹中君は、任期を4年も残して議員辞職すると言い出している。
本日16日発売の週刊ポストなども「裏献金パーティー疑惑」を報じているらしい。昨年度、4回開催された「竹中平蔵欺まん経済塾」などが主宰する「パーティー」。そのいずれについても、今月の9月8日に公表された「政治資金収支報告書に記載されていない」とのこと。昨年からついているそのポストである「総務相」は、「政治資金の所管大臣」である。

竹中事務所(工務店?):「詳しく分かる者が席をはずしている。お答えできない」の一点張り。

質問されても、「担当者がいない」「知らない」「分からない」「記憶にない」……便利でいいですな。オウムの麻原と同次元の「政官財」。一般社会・一般常識では、全く通用しないことが平然と「まかり通る」「まかり通らせる」ことが「くさり切った政官財」ということでしょうな。

「2006-09-18:追記」
社会保険庁の「非公務員型法人化」という「安倍君」と「官僚」による国民へのだまし法案。

社会保険庁改革関連法案の見直し。この法案は、「不祥事無制限1本勝負の砦である社会保険庁」を廃止・解体し、年金事業を国の「特別の機関」の「ねんきん事業機構」に引き継ぎ、職員の身分は公務員のままスライドするだけのお飯事。
まず、この年金事業の「事業という言葉」にとてつもないほどの大きな問題がある。国民が受ける言葉の印象とは、そもそもかけ離れたところにある。役人共の事業の意味には、必ず「冒険的」という意味が含まれている。要するに「かけ事・ばくち・ゲーム」と何ら変わらないということだ。そして、明確な意味としてはその事業に関係した「癒着人種」である鬼畜共が「確実にもうかる」という仕組みにある。
赤ん坊長官の安倍君:「国民年金保険料の納付率の低下については、今までの『親方日の丸』体質に一番大きな問題があった」と発言。
『日の丸万歳』という「そのイカレタ極右思想(死相)の持ち主」から発せられた言葉とは信じ難い。
赤ん坊長官の安倍君:「社会保険庁は2年前、個人情報を見てはいけない人たちが見て、それが外に流れるという、あってはならないことがあった。更にまた不祥事が起きた。それにかかわった職員が、次の組織にそのまま行けるということでいいのか」と発言。
自・公共から流される「上辺だけの発言」は、すでに聞き慣れている。国民が求めていることは、「名前の張り替え」でもなければ、問題の核心からはずれた意味のない部分への意識誘導でもない。社会保険庁に限らず、「この国が盗み続けた国民の財産を返還しろ」ということと、「その組織犯罪に加担した犯罪者共を1人残らず引きずりだして厳罰に処すこと」である。その中に「貴様自身」も入っているということだ。
ついでに……日中首脳会談の再開も難航する方向へ傾いているようだ。
これは、せんだって安倍君が発言したことに「起因」している。中国政府が、1972年の日中国交回復で戦争賠償請求権を放棄した際、日本の戦争指導者と一般国民を区別する論理に関しての発言である。
安倍君:「そんな文書は残っていない」と発言。「中国独自の立場だと認識している」と発言。その後も繰り返し、「私は会談の場にいなかったのでやりとりは知らない」などと強弁。
「会談の場にはいない。やり取りは知らない」……であるならば、『最初から黙っていろ』ということに尽きる。
「勝手気ままに発言し、後はのらりくらりという醜態をさらす」姿勢は、リアルクレイジー小泉君と同じだ。

「2006-09-18:追記2」
教材・給食費も自治体間で負担に格差が噴出している。

全国の自治体で、国民が納めている『保険料にも2倍以上の格差』が出ているが、「教材や給食費にも格差」が出ている。保護者が支払っている小学校入学時の算数セットや粘土などの代金などに関しても約1万円前後必要な学校もあれば、自治体が費用を負担している所もある。
本来であれば、保険料も教材・給食費も『全国一律』でなければならない。しかし、このように「おかしな現実」が横行している。これは、国が国民に対して全うしなければならない『基本的な責任の1つ』である。が、「行政改革」という欺まんスローガンだけが飛び交う中で、何1つ「本当の改革」など行われてこなかった。
このようなばかげた国が、我々の母国なのである。このイカレタ国を愛せると言えるやつはいないと思うが。この国を破壊した「すべての輩」を排除しなければ、「本当の愛国心」は生まれないことは確かである。

Status:2006-08-31〜作成

Home■ ▲このページのトップへ

Copyright(c) Rescue Force SOG. All Rights Reserved.