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■17-7:改革という名の幻影■

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「垂れ流し状態のメディア」と「デタラメ行政改革」が、国民に苦痛だけを与え続ける。

『改革という名の幻影』

「欺まん改革」が継続されるのか。巨大なうそと癒着にまみれた「行政改革」を推進するくさり切った犯罪組織の自民党と公明党。
「自・公連立組織犯罪推進政権」を終えんに追い込むため、国民が立ち上がる。
巨大な「圧力」とスポンサーの力という名の「金」。くさり切った政治と行政に、気付きもしないばかな俳優共とニュースキャスターの群れ。
連日、「正常な国民の敵」である鬼畜自民党の応援合戦がメディアで行われている。どれだけ国民が切迫しているかを感じることもなく、リアルクレイジー小泉君を演じるばか俳優共。摘発するでもなく、言われたとおりに演じるだけのピエロ。草葉の陰で「松田優作」が泣いている。人間として、俳優として。
現実を何も把握できていない「モノ」やその意味が一切含まれていない「モノ」には、何の『価値』もない。音楽、映画、詩、舞台、公演、講演、発言、行動……それは、すべてに通じている。
日ごろ、「神妙な顔付き」で事件やら政治関係やらのニュース原稿を読みあさる間抜けなニュースキャスター共。いざ、「自民党の応援合戦番組」になったとたんに、普段とは打って変わって「阿呆に豹変する輩」である。終始ニコニコ顔でおべんちゃらを使い続ける姿勢。その姿を垣間見た視聴者は、ニュースキャスター共が普段にもどった時の「神妙な顔付き」が信じられなくなるのは言うまでもない。人間の本質は、ある一面がその人物のすべてを物語る時がある。
メディアは、完全に地に落ち、意味などなさない。国民の意識を堕落させ、洗脳し、無意味な脳(Brain)に変える。それが、世界的に行われている戦略である。
最もその猛威の犠牲になっている国が、アメリカと日本である。

「2006-09-21:追記」
2001年に「自民党をぶっ壊す」と『大うそ・デタラメ』を言い放ち、国民をだまし、この国に壊滅的な破壊をもたらした小泉君。

2006年『美しい日本』と言い放っているお坊ちゃんの安倍君。引き蘢りのオタク坊ちゃんが、本を読みあさり、クソの足しにもならない知識だけをオツムに押し込めて、運よく生きてこられただけの存在。口を開けば「改憲」の連呼。国民の存在などありはしない。何1つ、具体的な話もできず、様々な解釈が可能な「抽象論」しか拠り所がない無能な存在。
小泉君と結託して、国民に苦痛と死だけを与えてきた「気狂いナショナリスト」。その無能で危険な存在に対し、メディアでにこやかに「エール・メッセージ」を伝えるばか芸能人共:西田ひかる(34歳)やら、テリー伊藤(54歳)など。このような「輩」には、国民がどれだけ苦しんでいるのか、何も感じることができないのだろう。でなければ、凶悪な犯罪者共を「応援」することなどできはしない。
メディアでは、「今後の注目は、党3役と閣僚人事の行方」と騒いでいる。

安倍君:「私の政治理念や哲学、政策やモノの考え方をよく理解してくれる人達を含め構成したい」と発言。

残念ながら、「政治理念」もなければ、「哲学」もない。「政策」もなければ、「モノの考え方」はイカレタ挙げ句に、ゆがんでいるとしか言い様がない。
そして、候補として出てきた名前は、これまた名立たる「犯罪者共」で埋め尽くされている。我々の「夢の中」で、捕縛し、裁判を行い、全員が極刑の判決だったメンバーである。安倍君と同じく「タカ派」ぞろい。
いずれにしても、この犯罪者共には「国民への正常な意識」はみじんもない。メディアに出演し、応援している「烏合の衆」も同じく、その内面は「無知」と「ゆがんだ欲望」が支配しているだけである。

「2006-09-22:追記」
うそだらけの『閣議決定』。ごまかしの『公務員削減』。巨大なデタラメをまき散らす『小さな政府』。

「官僚主義・官僚政治をなくし、むだを省いて、この国を立て直す」というのは大うそである。
真剣にむだのない政治・行政を目指すことなど最初からありはしない。官僚・政治家・公務員は全く痛みなど受けていない。現実には、高齢者、身体障害者などを含むすべての一般国民だけに負担増を課して犠牲にし、その上「生きていく」ことさえもできない「荒廃した社会」を作り上げただけである。
繰り返されるビッグマウス……見せかけだけの「歳出改革」。
「積極的な行政改革を更に推進し、簡素で効率的な政府を構築し、財政の立て直しと共に、行財政運営の改善・透明化、国民生活の利便性の向上を図る」とデタラメをまくし立てた。
欺まん政府が掲げた「2005年度からの5年間で、『10パーセント以上の公務員削減』を行う」という大うそ。
対象とされる国家公務員:「中央省庁勤務:約33万人(自衛官、国有林野事業職員などを除く)」。「全体の国家公務員:430〜450万人」の中から「わずか33万人が対象」とはあきれるばかりだ。更に、目標の削減数も明確ではないというオマケ付き。
目標の数字に関する驚くべき『大うそだらけの本当の内訳』。
これまで、政府はあらゆるところで「常に大うそを真実のように見せかけて主張」してきた。このシステムも「その1つ」である。これを考え出した役人共を表に引きずり出し、厳罰に処す権利が国民にはある。これらのクソ役人共を決して許してはならない。これが、「小泉欺まん改革の真骨頂」なのであり、これこそが「真実」なのである。
通常、削減数と増員数を合算するのが『常識』である。しかし、この国の政府は、マトモに「足し算引き算もできない気狂い共」や「都合のいい数字合わせを行う生まれながらの詐欺師共」がはびこっているのである。社会保険庁などの「数字合わせ」もすべて政府の命令であることがこれで理解できると思う。
これらを総合的に考えた場合、導き出された答えは、削減どころか増えているという結果に相成る。要するに、実質的には減ってなどいないということだ。
更に、お子ちゃまの安倍君は、小泉君と同じくIT関係企業などに関しては、引き続き減税を推進していくと発狂している。これは、「天下り先としてのIT関連企業が増えている」ことを指し示している。
これが、「数字のマジック」であり、国民の目から真実を覆い隠すモンスター級のデタラメなのである。
そして「国民に押し付けた痛み」とは、かけ離れている「日本の議員年金」。それは、世界の非常識として各国で認識されている。地方に至っては、更に考えられないほどの高待遇。「痛み」「痛み」と連呼し、国民にだけ苦痛を与え続けた「クソまみれ欺まん改革」。だれよりも先に、自らの責任として「政治家・官僚・公務員」がその「痛み」を受けなければならないにもかかわらずに、今だあらゆる高待遇でのうのうと生きている。
この現実も把握できない『ばかの群れ』が、気狂い犯罪集団の自・公共へ「応援メッセージ」を「送信」しているのである。そして、お子ちゃまの安倍君は「美しい日本」とほざく。

「2006-09-25:追記」
悪魔の新執行部体制。

早速、『うそとデタラメ』を発狂し始めた『幹事長に選ばれた政調会長の中川秀直君』。
選挙だけを見越した『消費税率の据え置き論』という気高き欺まん。『公務員人件費削減』が条件だとほざいている。
そして、自民党の宣伝部長『NHK』が垂れ流す『2011年度:基礎的財政収支の黒字化』という『どす黒い目標』。
中川秀直君:消費税率引き上げ幅に関し、「公務員の人件費を下げる努力をすれば、場合によってはゼロに限りなく近づくことも有りえる」とうそ満載の情報を流す。「骨太の方針の歳出改革に加え、道州制に向けた行政の効率化で更に削減が可能」とデタラメ満載の情報を流す。
この国の深刻な問題はいくつもある。アメリカへの「貢ぎと密議」とその「実践状態」。それらとからみ合った癒着構造。軍事費・経済……あらゆる部分で壊滅的な状況にある。気狂い小泉内閣がもたらした破壊の傷跡は、実にすさまじいとしか言い表せない。
それらの問題には何1つ触れることもなく隠したままで、根本的な本当の改革は絶対にない。消費税の件も『有りえる』という『あいまいな可能性』のエサをばらまいたに過ぎない。選挙に勝つためだけの目的で、国民をだましているに過ぎない。これまでに『数十回、数百回』と繰り返されてきた『デタラメ』を忘れてはならない。自・公から『真実』が述べられたことは、『ただの1度もなかった』ことを思い出さなければならない。
国民はいまだにだまされ続けている。 危機的状況の内情を認識している者達は、あらゆる方法を駆使し、己の周りに対して「真のメッセージ」を発信しなければならない。

「2006-09-27:追記」
「構造改革を加速?補強?」。お子ちゃま首相が給与を30パーセントカットとほざく。

お子ちゃま首相の安倍晋三君:組閣後、「小泉政権の構造改革路線をむしろ加速させ、補強していきたい」と発狂。
「痛みにたえてよく死んだ」「粛清を止めるな」と言い続け、国民に苦痛と死を与えた気狂い小泉君とその閣僚共。その凶悪な犯罪行為を「更に推進する」とほざいている。
歳出削減に関して、『見せかけのパフォーマンス』。自らの給与を30パーセントカット、閣僚の給与を10パーセントカットすると欺まん発表。
毎月300万円以上の高給から10〜30パーセント減らしても「痛くもかゆくもない」ことは明らか。プラス「裏金」もある。
「教育改革は『重要な政策』、有識者(?)による『教育再生会議』を設置する」と発狂。
これも欺まん改革の1つである。国民の知能を低くする政策をアメリカと一緒に行ってきた「輩」から出てくる言葉ではない。
「日米同盟は、一層の関係強化が必要」と発狂。
『日米奴属関係の強化』と明確に言え。
「中韓両国との関係は、常にドアは開いている。利害対立があるからこそ首脳同士が胸襟を開いて話し合うことが大切だ」と発狂。
ドアなど開いてはいない。ドアを閉めたのは貴様らである。
『閣僚人事は、自民党総裁選の論功行賞』との指摘に対し、「今の時点で私が考えた適材適所(?)ということで配置した」と『精一杯の発狂で反論』。
どの能無し頭がトップに飾られようとも、官僚と派閥に支配された「社会主義・共産主義国家」であることに何ら変わりはない。
自・公を打ち倒すと共に、あらゆる害虫共をこの日本から殲滅しない限り、何も変わらない。

「2006-09-28:追記」
連日、テレビなどのメディアでは、各局が必死になって「間抜けなお子ちゃま安倍政権のイメージ上昇」のため、それらの「ニュースや番組」を垂れ流している。

その反面、世界中で流されている「本当の負のメッセージ」は遮断されている。『戦後、最悪のタカ派ナショナリスト』『戦争・出撃可能な改憲をもくろんでいる非常に危険な若者』など……。
これまで、申し訳程度に「政府の不正」「苦しんでいる国民」の話題を流していたメディア。それは国民のためではなく、ひたすら『視聴率』を上げる目的のためだけに行われてきた。インターネット上では、「お子ちゃま総理」に選ばれる前から「大きな不評」が主導権を握っている。
しかし、「共同通信社」が26日夜から27日に実施したというデータは何を意味しているモノなのか。全国緊急電話世論調査:安倍内閣の支持率65.0パーセント。発足直後としては宮沢内閣以降、小泉内閣、細川内閣に次ぐ3番目の高さ。支持理由:「ほかに適当な人がいない:22.6パーセント」「首相を信頼する:21.9パーセント」「不支持率:16.2パーセント」。
お決まりの「人数」「地域」「年齢層」「生別」など『何1つ』そこにはない。一体、何を考えているのか、この「クソメディア」は。それで、何が満足なのか、この「クソメディア」は。ほとんどのメディアは「クソ」である。いや、「クソ未満」である。
「テレビ朝日」とベッタリの鬼畜自民党。以前、当ウェブサイトで取り上げた時以来、全く見てはいないのだが……クソ番組である「たけしのTVタックル(一応、北野氏と大竹氏は除く)」では、内閣府副大臣になった「平沢勝栄君」/気狂い小泉政権から続いて広報担当の「世耕弘成君」/沖縄北方担当相になった化粧済みナマズの「高市早苗君」(ついでに…このメスナマズと結婚しているオスナマズは、農水副大臣になった山本拓君)が出演しっぱなしであった。その貢献度と、テレビに出演していたという「肩書き」が、一般市民への『浸透力』を増すことから選ばれている。
一般市民は、いまだに「テレビ」などのメディアに出演した「モノ(商品)達」に対して、「特別な意識」を持つ者が多い。実にばかな人種である。注視しなければならないことは、「だれが・何に対して・どのような発言・どのような態度」を見せたのか……ということに尽きる。その「観察眼」を常にだれに対しても緩めてはならない。それを欠かさずに行っていれば、多少は「見る目」がつくだろう。
操られているメディアの戦略(Strategy)は、「イメージ」であり、「印象」である。それらに「洗脳」されている連中が大半の一般市民である。「イメージと印象」で支持を集める。そして、次には「恐怖をあおる」……軍産複合体をうるおすため。それと同時に、国民への監視を強化する。更には、前もって「芽を摘む」ために、低次元の教育を施す。……ほかにも様々な要素が組み込まれている。
これが、『国家権力・国家支配』である。

「2006-09-29:追記」
いきなり初っ端から小泉君を上回る「気狂いぶり」を発揮している「お子ちゃま首相の安倍君」とばか政権の面々。

「天下りの規制を撤廃」して、「天下り後の『口利き』に対する罰則を強化」するという『無法&無能ぶり』を炸裂させている。これは、「官僚に優しく、国民にはへどを吐きかけた」欺まん満載の、政治とは呼べない「デタラメ政治」である。
「特別会計」・「特殊法人・公益法人・財団法人・社団法人という独立行政法人」・「会計検査院の不正」……など、腐敗真只中であるこの国の現実。
そして、欺まん満載の「天下り規制」。退職後の2年間は、「天下りを我慢」しなさいという見せかけだけの「デタラメ法案」。2年間の「待機所」として、組織ぐるみで「公益法人」や「財団法人」を利用していたことなども以前に明記している。
そして、「公務員削減」についても、すべてがデタラメであったことも明記している。
よって、民主党は天下り規制期間を5年に延長した上で厳罰化すべきとの立場を打ち出している。が、この「5年」というのも物足りないことは否めない。国民は「完全禁止」を求めている。
ついでに、「お子ちゃま首相安倍君」の下品なスピーチ。
約26分間の発言の中。副詞である「しっかりと」「しっかりとスタートする」「しっかりと支援して行きたい」など、その数「32回」。1分間に1回以上のペース。文末では「思います:35回」「まいります:22回」「考えています:18回」を多用。
「美しい日本」「しっかりと」「改革」などの言葉を「おなじみのキャッチフレーズ」にしようと考えているようだ。テレビ朝日の番組でおなじみなった広報担当のブタである「世耕弘成君」が耳元で囁いたことが容易に考えられる。それがこのブタに与えられた仕事である。
もう1つ、官僚の化身である「与謝野馨君」が税調会長に内定した。「多重債務者・自殺者」のことなどへとも思ってなどいない「気狂い参上」と相成った。また、「消費税の増税」を推進している「ヘドロのような脳みそ」を持っている。
それから、一般から入った経財相の大田弘子君は、「小泉デタラメ改革」を支え続けてきた気狂いの1人でもある。
このように、毎度のことながら「正常な人間」は1人も見当たらない。というよりも、見つけようとすること自体がむだである。

「2006-09-30:追記」
昨日、垂れ流されたメディアのTBSニュース番組や各新聞などの世論調査。

なぜか、何の根拠もデータも表示されないままの「お子ちゃま首相安倍君とそのばか内閣」に関する異様なほどの『高設定』支持率。ネット上でも明らかな「高い不支持率」とその「低評価」が完全に無視されている。
お子ちゃま首相安倍君のばか政権に対する「不支持の主な理由」。
ところが、その圧倒的な不支持の「ばか内閣」を「支持する人」:67〜70パーセント。という逆転劇が起きている。その不思議な「数字のマジック」で生み出された「パーセンテージだけ」をワードショーなどのメディアが放送している訳だ。
確かに、これまでの多くの日本人は「ばか」であった事実は歴史が証明している。しかしながら、究極の気狂い小泉欺まん改革政党によるこの約6年間での「日本破壊」は、嫌と言うほどに人々の心の中に刻み込まれている。そのデタラメでめちゃくちゃな「圧制と暴政」の『優秀な一員』として、人々を「苦しめながら死に追いやってきた」『悪魔(Devil)』が、いきなり「平和と愛を運ぶ」『天使(Angel)』になることなど、地球がひっくり返っても絶対にないことは理解しているはずである。
当ウェブサイトにも、その「悪行の一部」を明記してきた。それに目を通しただけでも、人々が置かれている悪夢のような「現実のすさまじさ」と「巨大な腐敗」は、理解してあまりあると思う。
『悪魔(Devil)』共の頭にあることの1つは、アメリカと共に軍産複合体を「うまみ漬け」にした上で、自らもそこにからまって「うまみ」をもらうことにある。
そして、その計画を着々と進めている。
青森県津軽市の航空自衛隊車力分屯基地にアメリカ軍レーダー通信所が発足された。アメリカ軍のミサイル防衛用移動式早期警戒レーダー「Xバンドレーダー」が配備されている。この車力通信所は、約100人のアメリカ軍関係者で構成されている。レーダーは北朝鮮の長距離弾道ミサイル「テポドン2号」発射実験準備を『理由』に6月下旬、暫定運用が始まっている。
更に、本日の9月30日から、アメリカ軍に占領されたままの沖縄にある各アメリカ軍基地に、「PAC3(地対空誘導弾パトリオット)」が装備される。これは、「アメリカ軍再編具体化の一環」として行われる。以前に明記したように、これらのシステムは各兵器の性能上、日本国民を守るためのモノではなく、アメリカ軍基地に勤務するアメリカ兵とその家族を守るためのモノである。
まず、アメリカ陸軍防空砲兵大隊が使用する大型車両などの装備品を10月2日から5日前後の内に、約500台の軍用車両に搭載し、沖縄本島の「国道58号」を経由して嘉手納基地に搬入する。それから、PAC3と発射台を2週間以内に搬入する計画である。
沖縄では、様々な反対運動家や団体などが抗議を行っている。その中には、逮捕されて尋問を受けた活動家達も存在している。いつものごとく、なぜかメディアには流れていない。
前にも触れたように、小泉君は「前菜」であり、これからが「本番」である。ほかの言い方をすれば、小泉君が「(秩序という)外堀」を埋め、安倍君が「(憲法という)本丸」を落とそうとしていると言える。本丸を落とされるということは、日本国民にとっても、他国の人々にとっても「取り返しの付かない事態」を招くことになるだろう。
その大阪城落城が近づいている。それを防ぐことができるのは、圧倒的な数を頼める「国民だけ」である。

「2006-10-07:追記」
連日、次々に「化けの皮」を剥がされている「お子ちゃま首相安倍君」と「衆議院予算委員会」での質疑。

あまりにもバカバカしくてほとんどの国民は見ていないとの統計も出ているのだが…。可能であれば、どれほどの「無知と矛盾」に満ちている「壊れたオツム」なのかを把握するために「観察」してほしいと思う。その内容たるや無限に近いものがあり、どれから手をつけようか迷うほどである。
前首相の小泉君は、「精神分裂病」だった過去があることと、それは今現在も「完治していない」ことも明記している。その「異質な精神状態と思考回路」から繰り出された「幾多の発言と行動」は『常軌を逸していた』ことで明らかになっている。もしも、「やっこさん」が「病気ではない」という専門家がいるとしたら、それは偽物である。世界各国の専門機関や専門家がしらみつぶしに検査を行えば、結果は歴然としている。数多くの「公約違反」を繰り返しても、その一切を「イカレタ論理」で逃げ切ってしまうほどの「正真正銘の気狂い」。
一説には「レイプ問題」から逃れるため、イギリスへ渡った時に、(いくつか有数の研究所があるのだが、その中の)ある研究所で「洗脳されたのではないか」というモノがあるが、可能性としては低いだろう。なにせ、すでに渡る前から「精神は破壊されていた」のだから。ただし、現実に「そのような状態の人間」に対して、薬物などの使用も含む「本物の洗脳処置」を施すことは、非常にたやすいのだが…。その手の施設では、「どのような対象」であれ、「3日」もあれば事足りてしまう。全くの「別人」が「生産」される。それが政府機関の恐ろしい部分である。
世界には、実に様々な「精神疾患・人格障害・脳疾患」が存在する。これらの疾患に共通して認識されている事実がある。それは、『1度壊れた者は、もとにもどることは不可能である」という認識である。残念ながら、完全に「もどれる」ことはできないという現実。
人間の「精神疾患・人格障害・脳疾患」に関する問題は、非常に広範囲で深い。それは「宇宙」という存在とよく似ている。人間が人間を解明しているのは、高が10パーセントから、最大でも30パーセント程度のものである。しかもその最大範囲とされる100パーセントは「予測」であり、確実な「最高値」ではない。更に拡大する可能性すら残されている。
そういう世界の真只中で「好き勝手」を行っていた「小泉君」に対して、普通の人間が考え出す「通常の論理」は通用しなかったというだけでしかない。
その存在と対称的な「ブザー」が「お子ちゃま首相の安倍君」である。「小泉君というブザー」は、人々がボタンを押して「ピンポン」と鳴らすと「即座に天然反応」を見せていたのだが、この「お子ちゃまブザー」は「官僚主体の政治はよくない」と言いながら「その官僚の僕である自民党」に属し、そして「官僚が作った作文」をひたすら下を見ながら「読み続ける」ことしかできない「お子ちゃま」であることが全国に放送された。
そして、「極右思(死)想・タカ派・新保守派(自称)・カルト宗教」の湯船にどっぷりと浸っている精神構造を持った「イカレポンチ」であることも国民の前で明らかにされている。この部分は、「靖国問題の項目」に少々明記したいと思う。
連日中、内容として最も注目すべきところは、「国民の疲弊した生活」のことである。「官僚と自・公の『窃盗』組織犯罪」によって、増え続ける国と地方の借金。「増加一方通行」である「国民の社会保障保険料負担と税負担」の問題。年金生活者を例に挙げた「国民健康保険料・介護保険料・住民税・所得税」などの引き上げ問題と、その合算が今年の6月から『10倍以上』になっているという「異様な負担増」の実例。今月10月1日から始まっている「医療費の窓口負担増」などの「高齢者」直撃の「圧制と暴政」の数々。以前に明記している実例に近いこととして、「身体障害者」が精一杯働いて手にしている「1カ月間の給与『4万円』」が「施設利用料など『6万円』」で消えている実例など……。
しかも、「来年」も「再来年」も負担額は鯉のぼりのように上がっていく。それにプラスして「消費税」を上げようとしている。いや、確実に上げることは疑いようがない。必ずや上げてくる。
それらの「国としてあるまじき行政」について、「何も答えられない」ばか閣僚共。これだけ「現実に『足そうが引こう』が生きていけない環境」に突き落とされ、追い詰められた国民が増え続けているにもかかわらず、その現実を完全に無視し続けるこの「気狂い共」の総称など、ほかには何もない。
また、「田中真紀子」議員の登場も意味深きものになった。「北朝鮮への拉致問題、歴史認識、アメリカ産牛肉の輸入問題」などについての論戦だった。その中で「真紀子節」と言われるその片鱗の一部。
田中真紀子議員:「小さな子供が玄関先にちょちょっと出てきて、パパの靴をいたずらで履いて道路に出てみた。しかも右の方へ右の方へ寄って歩いて行きそうで危なっかしいとの印象を持つ人もいる」と発言。
痛烈に皮肉った批判である。
田中真紀子議員:「(安倍君の近著「美しい国へ」を引き合いに)どれだけ美しい閣僚が出てくるかと楽しみにしていたが、『美しい』という形容詞には個人差があり、そういうことかと思った」と発言。
極右思想の集団という意味が1つ。心の在り方(と見た目)に関する醜男・醜女という意味が1つだろう。
田中真紀子議員:「首脳会談は、金正日総書記のぺースで腰砕けだった。なぜ激論を交わし、ひざつめ談判をしてこなかったのか(拉致問題で平成14年9月の小泉純一郎君の訪朝時に官房副長官として同行した時のこと)」と発言。
外交に関しては所々の問題があるのだが、「勇気と決断」での発言である。
(田中真紀子議員への目一杯の逆襲のつもり?だった)お子ちゃま首相安倍君:「不法入国した、金正日氏の長男・金正男氏を、そのまま本国に送り返したのは、当時の田中真紀子外務大臣だった」と発言。
浅はかさを露呈した瞬間でもあり、己が仕掛けたトラップに引っ掛かった瞬間でもあった。
(その指摘に対して)田中真紀子議員:「最終決定したのは、当時の小泉総理だった」と再逆襲。
この発言は、非常に「意味深い」ものである。思い出してもらいたいのだが…その当時、小泉君は「田中真紀子外相の決断」を示唆する発言をしている。「己の決断ではないとしたデタラメ」を平然と言い放っている。
更に、政府は「不法入国したこの男の身元をこれまでに特定していない」ということになっている。が、お子ちゃま首相安倍君は、「金正日氏の長男・金正男氏」と断定して発言している。どれだけ「墓穴」を掘れば気が済むのか、本人も理解していないのだろう。正に「アホ」という言葉が「ピッタリ・シックリ」と当てはまる。もう1つ当てはまる言葉がある…それは「ばか丸出し」である。
ついでに、「ファーストレディー」という最も憎むべき『差別用語』で持てはやされている「お子ちゃま首相のばか夫人である昭恵というモノ」の存在。昔、「クラブのDJ」だったという。それが事実であれば、どのような世界に身を投じていたのか、その世界がどれほどに毒されたクソのような世界であるのかは、かかわったことがある者であればよく知っていると思う。正常な者などいないことを。それは、悪しき経験が「ゆがんだ表情」に刻み込まれていることでも理解できる。通常の人間は、己の過去の経験を表情から消すことなどできない。
更に、それは「行動」にも見て取れる。国の政策である「洗脳」の1つ「韓流ドラマ」。その「大ファン」であることが、思いっきりやられていることを証明している。ただの「アホ」である。本来、「一国の首相の夫人」という立場は、非常に意味がある。その客観的な見解でさえも持ち合わせてはいない「ばか」である以上は、国民もそれなりの対応しかできない。
それから「もう1つ」ついでに……「差別」と「敵に対する表現」は別であることを述べておく。最も「人間の醜い心」そのものとして「いじめ」がある。これは「殺人」や「レイプ」と同じレベルの『凶悪な犯罪』であることを認識しなければならない。この「ゆがんだ心の動きとその行動」は決して許してはならない『悪意に満ちた行為』である。
これが軍隊であれば、特に我々の目の前で行われたとしたら、最悪の場合はかかわった者「全員」を射殺する。それらの行為は、絶対に許しはしないし、また許してはならない行為なのである。戦士でもなければ、戦闘員でもない。軍人でもなければ、人間でもない。言っても効果が見受けられない場合は、死しか待ってはいない。命懸けで戦う世界では、「その1人の心の在り方」が『すべての隊員の命を危険にさらす』ことに直結する。通常の軍隊や自衛隊では教えてもらえないのだろうが、これは教育を受けて覚える次元のものではない。己で感じ取り、明確に把握しなければならない『重要』なことである。決して「差別」や「いじめ」があってはならない。
しかし、「敵に対する表現」は別である。「敵」と言っても人によってそれぞれ違った「意味合い」があるだろう。ここでの意味は「国民・多くの人々の命を奪い取る凶悪な犯罪者共」のことを「敵」として位置付けている。それらは、我々にとって「人間」ではない。ただの「殺人者」「殺人予備軍の輩」「殺人に手を貸している輩」でしかない。それらの「輩である敵」に対して、「あえて見苦しい言葉で表現している」ということを理解してもらいたい。「敵」に対して、容赦することなど何もないということを。
その表現の一環だということで認識してもらいたい。

Status:2006-09-20〜作成

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