2011年11月

紅花サルビアの花粉を集めているマルハナバチです。
マルハナバチの後ろ足には、黄色い花粉団子がついていました。
一生懸命さが、とても健気です。

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紅花サルビア・・・シソ科アキギリ属です。
ググッてみたら、
サルビア・グレッキーとかサルビア・ミクロフィラ等々の総称らしいです。
枝は、もろく直ぐ折れてしまうくせに、
次から次へとわき芽が伸びて、枝先に沢山の蕾を付けます。
目にも鮮やかな愛らしい花は、
夏の初め頃から咲き始め、初冬まで愉しませてくれます。

シソ科特有の穂状ではありますが、
紫蘇のそれとは、ちょっと違っていますね。
セージは英名。サルビアはイタリア語だそうです。
何しろ、めちゃ品種が多いのが、シソ科の特徴でしょうか?
へぇ〜〜のトリビア・・・でした。

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