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■01:宗教という概念■

◆01:宗教という概念◆初期のファイル:01-1

宗教の意味。宗教団体の存在意義。人間にとっての神とは。

『宗教』

『宗教団体』とは『集狂団体』である。

正常と異常の「境目の終点」という意味で『終境』。所属した者達の人生の意味が「共に終わる」という意味で『終共』。彼ら狂信者の敬う「神:GOD」は「犬:DOG」。「宗教団体」も「秘密結社」も似ている部分が数多くある。一言で片付ければ「へ:GAS(Fart)」。
長野県小諸市の「宗教法人:紀元会」による会員の撲殺、リンチ殺人事件。被害者は63歳女性。その家族4人と紀元会幹部らを含む15歳から80歳の会員の女まで「合計21人」が逮捕された。小諸市と言えば、戦国時代に小諸城があったところとして記憶している。城が現存するのかどうかまでは把握していないが。
当初、「家庭内での暴行事件」として偽証していた家族。そのように供述するように「紀元会」から指示されたと白状している家族。
紀元会の施設内部で、21人が殴るけるの暴行を1時間以上。恐らく「最初の数分間」で意識はなかったものと考えられる。「63歳」の女性に対して、家族が率先して暴行を加える。ほかの団体メンバーが次々にそれに加わるという凶行。正に『集狂団体』である。
逆にこれらの凶行に加わった家族やゾンビ共は、このような集狂団体に入っていなければ、リンチ殺人を犯さなかった可能性のほうが高いとも言える。人間は根本が弱い生き物であり、ただでさえ集団に入る者達は「最も弱い」部類に入る。更に、集団になった時の人間は「特殊な感覚に支配される」傾向が強い。
それは軍隊でも同じである…あくまでもハイレベルの部隊であるが。であるからこそ、その特殊な感覚に支配されないように『己を完全にコントロールできる者だけ』が「試験の段階」で選出される。部隊によっては試験の前の「面接の段階」で慎重に『ふるい』にかけられる。一般の軍隊や兵士には関係ないことであるが。「試験の段階」で選出された場合、徹底的に訓練を受ける。来る日も来る日も訓練を施されることになる。もちろん「面接の段階」の場合にもそれなりのことが待ち受けている。
このように人間はいろいろな場面で、簡単でもあり複雑でもあるその内面をさらけ出し、言動が行われる。集団心理は非常にやっかいなものであり、「1度」暴発した場合には中々事態を収拾することが困難になる。様々な状況を想定し、なおかつ『確実』に対処できるように前もって準備をする必要がある。個人レベルで統制できていなければ、任務遂行など夢物語で終了となる。
しかしながら、これらの「集狂団体」問題も後を絶たない。ニュースには顔を出さないものの類似事件は数多く発生している。中にはその『団体』の圧力や『政党』が関与することによって、取り扱われないものも存在している。現在、宗教はこの国とアメリカとの外交関係にも関与していることは事実である。統一教会も創価学会も非常に深く入り込んでいる。創価学会の池田君などは、ブッシュとも会合している。フランスなどではカルト宗教に指定されているということは、すでにだれでも知っている事実である。そのカルト宗教と会合を開く、世紀の虐殺魔であるブッシュ。統一教会などの設立には、「CIA」が関与していたこともすでに知れ渡っている。
本来であれば、宗教についても「国家レベル」での協議が必要な重大な問題である。が、議員(偽員)共がそれぞれカルトに入信しているばかな政府与党では、現状においてそれを望むことは実質的にできない。しかし、国民は個人的に「宗教」について考える必要がある。そして、「宗教」と「人類の歴史」についても学ぶことが望まれている。ついでに「秘密結社」についても。人々は自分達が生きている現実と実際に生活している周辺環境について、学び続ける必要がある。それだけを目的として生きていくことも立派な人生の1つと言える。

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Status:2007-10-16〜作成

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