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井上スタッフのアイスホッケーの試合を応援観戦。残念ながらチームは敗れたが、国体レベルの彼のプレーは輝いていました。
花凪のロゴが完成(「インテリア書道」主宰・倉本真知子さん筆)。まずはそれで看板をつくります。
福井緑道を散策し、春の新緑と発寒川の清流を楽しみました。
「花凪春のコンサート」開催。来場者40人は「あみゅぜ」の「ホフマンの舟歌」「菩提樹」「涙そうそう」など歌、演奏に拍手、拍手でした。
三浦菜園の種まき、苗植えを。青空いっぱいの天候と大収穫を願う。
毎日新聞社の阿部編集委員が来訪。
花凪カンファレンス会議開催。
16年度総会開催。15年度の事業・決算、16年度の事業計画・予算案ともに満場一致で承認されました(詳細は会員各位に後日報告)。一区切りをつけ、また花凪の新たな一年に向かいます。
※花壇の手入れをし、鉢も並べ、花いっばいの準備をした5月です。タラの芽、ふき、うど…のおすそわけ、春の恵みを楽しんだ5月です。
2号館物置扉を設置。
理事長、南あいの里区画整理事業構想づくり委員会に出席。同委員会は二月からスタートし、この日は最後の会議でした。南あいの里区画整理事業は人が豊かに暮らすまちの提供を目指し、そのための構想骨子がまとめられました。福祉、環境、人づくり、保育、まちづくり・地域おこし…の専門家、実践者が委員となって検討し、必要なすべてが盛り込まれたよう。理事長が提案した「昭和の時代の暮らしには大事な人のぬくもりがあった。南あいの里における"人が豊かに暮らす"の理念もそれであるべき。"昭和"を理念に。例えば、店にしても便利、効率のスーパーはいらない。コミュニケーションがあり、手の技のものづくりが子供たちが見られるような商店街を…」が構想の柱の一つになりました。こうした区画整理は全国で初めてのもの。構想骨子は札幌市長にも説明されます。
理事長、バリアフリー・デザイン協議会等主催公開セミナー「高齢者向け共同住宅の必要性とマイライフ」で講演。厚生労働省の方が視察訪問。
親睦マージャン大会開催。北海道新聞社の上村編集委員が来訪。
理事長、北海道精神神経科診療所協会等主催の「第4回北海道高齢者研究会」で花凪の取り組みについて講演。
花凪家族の二人の故郷、青森・野辺地に。理事長ら随行。
カンファレンス会議。
大正琴コンサート。
医学書院の月刊誌「訪問看護と介護」7月号が届く。理事長執筆の連載「花凪の人々」が載っています。音楽集団「あみゅぜ」のコンサート付きで「今日だけ酒場」開く。
※民家を活用して平和と隣接する福井に花凪3号館をオープンすることが決まった6月でした。ミニデイなどを展開します。みんなで家を手直しし、秋オープンを目指します。
NPO法人「西野厨房だんらん」主催のコントラバス・ソロコンサートに花凪家族で行く。演奏は素晴らしく、花凪でも秋までにやってもらうことに。
花凪3号館の住宅の改修に着手する。佐藤純子第1回クッキング教室行う。水まんじゅうをつくる。
花凪夏祭りの実行委員会発足。祭りの開催は「8月7日」に決定。
専門学校の実習生受け入れ開始。
日本介護教育センターの佐渡氏来訪。
チェルノブイリへのかけはし主催のフリーマーケット(中島公園)に参加する。炎天下、汗をふきふき頑張る。あみゅぜのコンサート付きの今日だけ酒場開く。ジャズ・ライブ付き今日だけ酒場を担当してくれるウッド・ベースの中村氏来訪。
佐藤純子クッキング教室開く。第2回目はプレーン・クッキーをつくる。
※夏とはいえ、夏らしいとはいえ、とても暑い7月でした。福井の3号館開設準備、夏祭り"昭和の縁日"準備にあれこれ予定外のことが加わってハードな1カ月でしたが、楽しむことも忘れずに乗り切りました。花凪と応援してくれる人たちの結束力でしょうか。
花が咲くということはうれしいもの。1日になるとともに朝顔が咲き出す。
花凪の家族、スタッフ、応援団総勢十五人で大通公園ビアガーデンへ。まだ席が埋まらないうちにと午後四時ころから乱入し、たっぷり五時間、人の海の中で夏の夜のひとときを楽しむ。
花凪夏祭り"昭和の縁日"を開催する。懐かしい駄菓子・おもちゃ、綿あめ、輪投げ、ヨーヨーつり、小魔女人形、フリーマーケット…を出店、南京玉すだれ、バナナのたたき売り、手品、紙芝居などに大いに盛り上がる。やってきた子供たち、お年寄り、そして花凪家族に楽しんでもらえました。スタッフ、ボランティアの力で大成功に。お祭りの締めくくりは生ビール、暑い中の奮闘にみんなで乾杯を。
理事長、道総合研究調査会主催のビジネスプランナー養成研修で講師務める。
道総合研究調査会のビジネスプランナー養成研修受講者、花凪視察。
花凪2号車納入(ミラ4WD)、機動力がアップへ。
光塩学園女子短大ヘルパー実習受け入れ。
イエス・キリスト教会の夏祭りに花凪家族が招かれ、食事やゲームを楽しむ。
花凪マージャン大会開く。今回は町内のOさんが優勝、理事長が準優勝。
スバルから車いす対応車(スバル・クラシックワゴン)寄贈決定の連絡を受ける。納車は9月下旬。カンファレンス会議開く。今回は「セレモニーきょうどう」の鈴木全明社長を講師に自然葬、自分葬などについて学んだ。
ハローワークのヘルパー実習生5名受け入れ。
※駒大苫小牧の甲子園全国制覇、アテネ五輪での日本選手の奮闘…と、今年はとてもすてきな夏でした。大通ビアガーデンに出かけ、第1回夏祭り"昭和の縁日"を開き…と、花凪もとてもすてきな夏を過ごしました。涼風がすてきな9月もすてきに。
理事長、サンシャイン学院のヘルパー講習講師始める。
われらが武田幸男(ピアノ)と中村俊哉(ウッドベース)のデビュー・ジャズライブを「今日だけ酒場」の中で行う。助っ人にアルト・サックスの佐藤茂和さんが参加し、「マイ・ファニー・バレンタイン」「A列車で行こう」「星に願いを」の演奏がぐんと盛り上がる。三人が顔を合わせるのは初めてなのに、息のあった音が秋の始まりの一夜を満たした。「A列車で行こう」では聞き手から自然と手拍子が起こり、この日宿泊利用で来たNさんは「音楽っていいね」と初めての花凪にもリラックス…。やはり、ジャンルを越えて音楽はすごい。ジャズライブは月1回ペースで続け、来年は時計台ホールでコンサートを。
花凪家族、東スタッフが参加する第4回マジックアクターズクラブ発表会「ふれあいマジックの集い」(市教育文化会館)を楽しむ。
東区でグループホームを運営することになったというヘルパーの方が訪問。
毎日新聞社会事業団主催の04年度毎日社会福祉顕彰の発表があった。今回は23年前から中国帰国者の日本語教育に取り組む教室東京基督教女子青年会、路上生活者の自立支援16年の北九州ホームレス支援機構・奥田知志理事長、骨髄バンク運動13年の関西骨髄バンク推進協会・藤岡八重子専務理事が選ばれた。毎日新聞道支社の推薦で花凪も候補の一つ(全国で35件の一つ)となっていたが、残念な結果に。ただ、受賞者は10年、20年と活動を続けている団体や個人。まだ5年の歩みの花凪は推薦されたことだけでも充分と受け止め、これからに心を引き締めました。
花凪2号館前でフリーマーケット開く。近くの西野神社で秋祭りがあって客足、売り上げは上々。2号館に入ってお茶を飲んだり、花凪の活動について話をしたり…。おまけに地域の人とのそんな交流も。
花凪家族の長老・Mさんの94歳の誕生会、一番若い木村玲の16歳の誕生会、出産に向けて一時花凪を離れるスタッフの送別会、二人の新しいスタッフの歓迎会を開く。主役がたくさん、宴は大いに盛り上がる。西野学園福祉実習生の受け入れ始まる。
花凪3号車納入。この日、寄贈者の富士重工関連労働組合連合会の中央執行委員と北海道スバル支部執行委員長が来訪し、花凪で寄贈式も行われた。
チェルノブイリへのかけはし主催のフリーマーケット(中島公園)に参加する。イエス・キリスト教会の方々が訪問(写真下)。同教会の夏祭りでのフリーマーケットの収益金を寄付としていただく。
NPO法人も対象にした道、道労働局等々主催の「福祉・医療職場ガイダンス」に参加する。NPO法人のブースに足を運ぶ来場者も少なくなく、最近の福祉のとらえ方の変化やNPOに対する関心の強まりをうかがわせた。
総勢30人で花凪プレゼント企画のキリンビアパーク千歳ツアー行う。当初の余市ブドウ狩りツアーが台風による落下被害でできなくなり、変更してのことだったが、いつものように盛り上がる。ビールとジンギスカンを満喫し、千歳サケのふるさと館見学も楽しんだ。
※9月で1年の4分の3が過ぎ、もう残るは3カ月…と考えれば慌ただしいが、まだ3カ月も…と考えれば肩の力も抜ける。ひまわりの花は枯れたが、菊の花が咲き出すように、終わりが始まっているわけでない。憂いの秋など遠ざけて紅葉の秋、実りの秋、食欲の秋、読書の秋、文化の秋、芸術の秋…いろんな秋を楽しみながら、花凪は活動に生活にまだまだ一踏ん張り。※